最新更新日:2024/04/30 | |
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天災は、いつ来るかわからない
昨日「【保存版】台風や地震等に対する非常措置についてのお知らせ」を配付しました。
休業が明け、学校生活が従前通りに行われていく中で、いつ来るかも知れない自然災害の備えをすべく、配布プリントの準備をしていました。 すると、 「6月25日 午前4時47分ごろ、地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。」 「千葉県北東部で震度5弱 2人けが」 「震度5弱を観測した旭市役所では、午前5時20分現在、被害の情報は入っていないということですが、引き続き情報収集に当たっています。また、自宅が市内にあるという市の職員によりますと、「地震の揺れが来る前にドーンという音がして、その後、縦揺れが20秒近く続いた。そのあと、家具がガタガタいっていたが、棚から物が落ちるような被害はなかった」ということです。」 『備えること』が大切です。 いつ来るかわからない自然災害に備えておくためにも、お知らせ文書をご一読ください。 → 【保存版】台風・地震の非常措置 6月25日 太秦中学校生徒会丸 出航!
本日、第1回の評議専門委員会を開催しました。
本来なら全校で認証式をして、そして第1回評議専門委員会という予定なのですが、コロナ対策で、学級認証式に切り替えました。 「では、まず自己紹介から」 「やっぱり、ここは先輩の3年生からお願いします!」 「3年○組の□□です。」 「私がこの委員会で頑張りたいことは○○です!」 こうして委員会に入ってくる人は、目的を持っています。それをみんなの前で発表する人もいれば、心の奥に秘めている人もいます。どちらでもいいと思います。素晴らしいのは、目的を持っていることです。何かを成し遂げる人は、「夢」「目標」「目的」を持っています。 成し遂げたい何かを持って集まった委員の人たちが、意見をたたかわせ、それぞれの意見の違いを乗り越え、切磋琢磨しながら、みんなにとってより良い方向を模索してくれる。委員のみんなが太秦中学校の先頭に立ってどんな活躍をしてくれるのか、とても楽しみにしています。 生徒会長のNさんに、今年度の抱負を話してもらいました。 「新しいメンバーもいっぱい加わって、どんな太秦中学校にしていけるか、とても楽しみです。今年は例年と違う流れですが、これをチャンスと考えて、より良い太秦中学校になるように取り組んでいきたいと思います!」 さあ、新しい太秦中学校生徒会の航海、スタートします! 【保護者のみなさまへ】 PTA活動って楽しい!
「こんばんは〜」
「PTA室のカギをお借りしま〜す」 元気に職員室においでになった後、PTA本部役員の方は南校舎1階のPTA室に行かれます。その後、PTA室の近くを通ると、本当に楽しそうな笑い声が聞こえてきます。(その笑い声は3階まで響くほど!) 「楽しそうやなぁ」 「仲良い本部さんや」 でもよく考えてみれば、コロナで4月から集まれなかったはず。なのに、こんな笑顔で活動できるとは! 「PTA活動って大変なんだろうな」 「しゃべったことのない人と活動するのは心配」 PTA活動は大変かなという印象がある人もおられるかもしれませんが、びっくりするほど笑顔で活動されています。きっとPTA本部のみなさんは、「PTA活動をやらされている」と思っておられないんだと思います。 「引き受けたんだから、楽しんでやろう」 「我が子のために、少しでも楽しんで通える学校にしたい」 「こんな取組をすれば保護者のみなさんも喜んでくれるかな」 そんな純粋な思いで、進んでやっておられると思います。 我が子のために、同じ想いを持つ保護者のために、子どもたちが通う学校のために活動されるPTA本部の方の笑顔はステキです。 そんな中で、PTA総会のお知らせが保護者のみなさんのお手元に届いたと想います。ぜひ、手にとってご覧ください。ご質問等があれば、学校へご連絡ください。よろしくお願いいたします。 (追伸)PTAメールの登録がまだの方、登録方法はこちらからどうぞ → PTAメール配信申込案内 メール配信登録料は、2件以上は有料ですが、1件は無料です。 6月24日 3年生のみなさん、明日進路希望調査提出です!
第1回進路希望調査をもらってから、あっという間に1週間がたちました。おうちでの話し合いは進んだでしょうか?
「進路を決める」ということは、たくさんある自分の人生の可能性や希望を、1つに選んでいくことです。 「あなたのやりたいことは何ですか?」 と聞かれると、できるできないを度外視して考えて良いとしたら、山のようにありますよね。 「芸能人になりたい」 「冒険家になりたい」 「パイロットになりたい」 「キャビンアテンダントになりたい」 「幼稚園の先生」 「プロスポーツの選手」 「動物園の飼育員」 などなど。やってみたいことはたくさんあって当たり前です。自分の人生の夢を描いてください。あなたにはたくさんの可能性があります。この進路希望調査を機に、どんな人になりたいか?どんな人生を送りたいか?をじっくり考えましょう。 その中で、中学校の次のステップはどうしたいか?どの場所に行けば、夢への第一歩になるのか?どの高校に?となっていきます。進路選択は単なる「高校選び」ではありませんからね。 さあ、明日が〆切です。まだまだ迷って当然です。悩みに悩んだ今の段階を記入して、学校に持参してください。 【お知らせ】令和2年度 テスト、懇談会等の予定
保護者のみなさま、令和2年度のテスト、懇談会等の予定をお知らせします。
実質6月からの始業になり、 ・テストの時期は? ・評価、評定はいつ出るのか? ・懇談会はいつ? などをまとめてあります。 ご一読ください。 → テスト・懇談会等の予定 6月23日 今日は沖縄にとって特別な日
「沖縄戦」って知っていますか?
第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)、沖縄諸島に上陸したアメリカ軍とイギリス軍を主体とする連合国軍と日本軍との間で行われた戦いのことです。1945年のことですから、今から75年前の出来事です。この沖縄戦で亡くなった人は20万人以上。沖縄県民の4人に1人が命を落としました。 沖縄は23日、「慰霊の日」を迎え、最後の激戦地となった糸満市では、新型コロナウイルスの影響で規模を大幅に縮小して、戦没者追悼式が開かれました。 式の中で、沖縄県の玉城知事は「平和宣言」を読み上げ、「私たちは戦争を風化させないための道のりを真摯(しんし)に探り、この島が平和交流の拠点となるべく国際平和の実現に貢献する役割を果たしていくために全身全霊で取り組んでいく」と述べられました。 安倍総理大臣は、「私たちが享受している平和と繁栄は、沖縄の方々の筆舌に尽くしがたい苦しみ、苦難の歴史のうえにあることを決して忘れない。戦争の惨禍を二度と繰り返さないという誓いを貫き、平和で希望に満ちあふれる世の中を実現する。そのことに今後も不断の努力を重ねていく」と、ビデオメッセージの中で述べられました。 琉球王国として栄えた歴史を持つ沖縄。 その中でエイサーや三線など独自の文化を発展させた沖縄。 1年中温かい亜熱帯気候の沖縄。 「東洋のガラパゴス」「生物の宝庫」と言われる沖縄。 日米の最大規模で最後の戦闘となった沖縄。 4人のうち1人が戦争の犠牲で命を落とした沖縄。 10代前半の子どもも含む住民が戦争に参加した沖縄。 たくさんの住民の「集団自決」があった沖縄。 もし、あなたがこの式に参加し、メッセージを求められたら、どんなことを話しますか? 6月23日 保健だより6月号発行
コロナに負けないための手洗い
どんな手洗いが必要? 夏になると出てくるブユ対策 熱中症の豆知識 などなど、情報満載! 読んで、この夏を乗り切ろう! 6月号1 → <swa:ContentLink type="doc" item="112422">保健だより6月号1</swa:ContentLink> 6月号2 → <swa:ContentLink type="doc" item="112423">保健だより6月号2</swa:ContentLink> トイレの神様
校舎を見回っていると、ふと目にとまったものがありました。トイレットペーパーが三角に折ってあるのです。外へ食事に行ってそこのトイレに行くと、こうして三角に折ってあるのを見かけます。でも、学校のトイレで見かけたことがなくて、ちょっとうれしくなりました。
「トイレってのは汚い場所。だからこそ、きれいにしなあかんよ。」 「トイレを見れば、その家がわかるんやで。」 そんな話を、昭和のおばあちゃんが私にしてくれたことがありました。 そういえばみなさん、「トイレの神様」という歌を知っていますか? 10年ほど前でしょうか、はやりましたね。 小3の頃からなぜだか おばあちゃんと暮らしてた 実家の隣だったけど おばあちゃんと暮らしてた 毎日お手伝いをして 五目並べもした でもトイレ掃除だけ苦手な私に おばあちゃんがこう言った トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに べっぴんさんになれるんやで 「あんたの学校の子どもたちは、トイレを大切にしてるんやなぁ。きっとみんなべっぴんさんになれるで〜」 三角のトイレットペーパーを見て、おばあちゃんにそう言われている気がしました。 友好のしるし(3)
日中友好の朝顔が、こんなに大きくなりました!
ネットをつたってきれいな花を咲かせてくれるでしょう! 楽しみにしていてください。 友好のしるし(2)
実はこの種、「日中友好の朝顔」と言われる朝顔なのです!
この朝顔は、1961年に、中国清朝「最後の皇帝」愛新覚羅溥傑(あいしんかくら ふけつ)の弟君溥傑(ふけつ)氏の次女が、母の浩(ひろ)様とともに、中国で父の溥傑氏と16年ぶりに再会された折、浩様が溥傑氏にお届けになったもの。 東京大学と学習院大学の教授であった山井勇氏夫妻が、中国政府からの招待を受け、溥傑氏の自宅を訪問された際に、溥傑氏から「中日友好の朝顔」と手渡された。と言われています。 その溥傑氏の子孫の知り合いに、N先生は中国で出会い、種をいただきました! そして、その種がN先生の手によって、我が太秦中学校にやって来た!という訳です。 |
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