京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/09
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〈九条中生徒会歌〉  明けゆくみ空に雲散りて 都南(みやこみなみ)にそびえたつ 高き古塔を仰ぎつつ ほまれの歴史築かんと 希望に集う我等こそ 九条中学生徒会   若き血潮はみなぎりて 緑の校庭(にわ)に映ゆるとき 自由の光満ち満ちて 強く正しく明けらけく 理想に集う我等こそ 九条中学生徒会   嗚呼洛西に陽は沈み 古塔は重く夕づけど 溢るる力身体(うち)に湧き 無限の空のくれないに 学舎仰ぐ我等こそ 九条中学生徒会  作詞 高岡博美

1年道徳『道はいつもひらかれている』

 1年生では、古谷綱武さんの『道はいつもひらかれている』をみんなで読み、自己を振り返りました。前へ進む意欲と勇気、そして楽しみな思いが湧いてきたのではないでしょうか?学年通信でも紹介してくれています。ぜひ、ご覧ください。

『道はいつもひらかれている』
 道徳の時間に、古谷綱武さんの「道はいつもひらかれている」を読みました。「道はすべての人の前に開かれている その人にやる気があるかないかだけである」から始まり「一度でやり遂げられないことは十度やってみよう 十度やってもやりとげられないことは百度やってみよう」や「一だけを考えてわかったと思うのは本当に分かったことではない 百考えてやっと一がわかったというのが本当の分かったということである」など示唆に富んだ(みんなの言葉で言うと「刺さる」)言葉がたくさんありました。後半にはこんな言葉もありました。「この人生はその別の一方ではその道を見失わせるほどの誘惑と失望との繰り返しにも満ち満ちていることも忘れてはならない 道は平たんではないのである それだからこそ 人生という道のあじわいは深いのである」
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4・5組 道徳 〜傍観者でいいのか〜

4・5組 内容項目【自主、自律、自由と責任】
いじめのない世界へというテーマのもと、教科書から『傍観者でいいのか』という内容の学習を進めました。日常生活の中に潜む人と人との様々な人間模様の中から、いじめを見抜く確かな目と、それを決して許さない正義感を身に付けて、これからの生活に活かしてほしいと思います。

以上のように、明日の終業式を前に、本日5限目は今学期の締めくくりの授業として、全学年で『道徳』に取組みました。
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3年2組 道徳 〜伝統を創るもの〜

3年2組 内容項目【よりよい学校生活、集団生活の充実】
伝統を創るものというテーマのもと、教科書から『受けつがれる思い』という内容の学習を進めました。色々と悩んだり、諦めかけたりしながらも、最後までやり続けた主人公たちの姿を通して、これから進路実現、そして卒業を見据え、残された中学校生活を悔いなく有意義に過ごすための気持ちが再確認できたのではと思います。
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3年1組 道徳 〜より高い目標を目指して〜

3年1組 内容項目【希望と勇気、克己と強い意志】
より高い目標を目指してというテーマのもと、教科書から『高く遠い夢』という内容の学習を進めました。いくつになっても夢を持ち、諦めずに努力を積み重ねる作者の姿に共感し、いよいよ始まる進路実現に向けた意気込みに繋がったことと思います。
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2年2組 道徳 〜ぼくらの村の未来〜

2年2組 内容項目【郷土愛、自然愛護】
2年生は両クラスとも同じ課題に取り組みました。
『ぼくらの村の未来』という映像教材の視聴し、便利なくらし(村の発展)か?自然を守ることか?という葛藤を通して、10年後、100年後の村の『未来』を想像しながらグループで意見交流しました。何事にもSDGsな発想が求められるこれからの社会、決して避けては通れない課題だと思います。
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2年1組 道徳 〜ぼくらの村の未来〜

2年1組 内容項目【郷土愛、自然愛護】
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1年2組 道徳 〜道はいつもひらかれている〜

1年2組 内容項目【向上心、個性の伸長】
『道はいつもひらかれている』という、文芸評論家の古谷綱武さんの22連からなる詩を読んで、好きになった連や印象に残った箇所を選びながら、自身のこれからの道を切り拓いて行く意識が高まった事と思います。
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1年1組 道徳 〜着実にやり抜く意志〜

1年1組 内容項目【希望と勇気、克己と強い意志】
着実にやり抜く意志というテーマのもと、『幼稚園児の挑戦』という映像教材を視聴して学習の方向付けを行いました。何事も最後まで..そんな心の熱量が上がったことと思います。
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3年道徳より〜差別・偏見〜

 3年1・2組は、昭和29年マグロ漁船・第五福竜丸の乗組員として「死の灰」を浴びた大石又七さんの生涯から、差別や偏見について考える授業を行いました。
 太平洋のビキニ環礁でアメリカの水爆実験に巻き込まれ被ばくした大石又七さん。放射線の風評被害や多額の見舞金が支払われたことで、地元に居づらくなり静岡から東京へ移り、被ばくについては沈黙を続けます。
 しかし、仲間たちが後遺症で次々と命を落とす中、長い沈黙を破って核廃絶を訴えたのです。未来の命のために戦い続けた87年の生涯から、差別や偏見の愚かさについて考える授業となりました。
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1年道徳より〜自然に対する「畏敬の念(いけいのねん)」〜

 1年2組では、自然に対する「畏敬の念(いけいのねん)*尊敬する気持ち」をテーマに授業が行われました。
 発問「自然は次のどちらと感じますか?」
A.おそろしい
B.感動する
 授業者からの発問に、早速、生徒の皆さんの葛藤の様子が見られます。
 災害でいえばおそろしいし、景色を見れば感動するし...それぞれの画像を見る中で、自分の気持ちが揺らぎます。
 それでも、広大な平原やそびえ立つ山脈、果てしない水平線など、地球には息をのむほどの美しい自然があることに、畏敬の念を意識してくれたようです。
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