夏季学習会中止のお知らせ

　現在本校の複数の生徒・教職員が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。生徒の健康を守り、感染拡大防止を図るため、予定しておりました夏季学習会を明日７月２６日（火）より中止することと致します。また本日と２７日に予定されていました生徒会本部の「よさこい練習」、８月３日のリーダー研修会も中止となります。
　今後お子様に体調不良等がみられ、抗原検査やＰＣＲ検査で陽性が確認されました場合学校までお知らせいただきますようお願いします。
　生徒や保護者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ありません。保護者の皆様におかれては、ご家庭でも、感染防止のためのお取組を続けていただくとともに、お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど、ご協力を賜りますようお願いいたします。

夏季大会より〜柔道〜

　九条中学校には、水泳や陸上、柔道、剣道といった部活外の競技や種目でも今回の夏季大会に出場している生徒のみなさんがいます。
　本日、７月２２日（金）、京都市岡崎の武道センターでは柔道の夏季大会が行われ、本校からもＳさんが出場してくれました。
　Ｓさんは春季大会にも出場し、そのクラス第３位の好成績を残してくれました。今日も初戦、いきなり延長にもつれ込む試合となりましたが、終始落ち着いた試合運びで、相手が小外刈りにきたところを返し技で見事一本勝ちを収めました。すごかった。

夏季大会より〜女子バレーボール部〜４

　試合の方はセットカウント０−２で敗れてしまいましたが、最後までよく戦いました。
　特に、３年生部員のみなさんはこれで最後となりましたが、ここまで本当によく頑張ってくれました。九条中学校のバレーボール部を守り育て、今度入部した多くの後輩につないでくれましたね。本当にありがとう。その思いを受け継ぐ後輩たちの活躍を一緒に見守ってくださいね。

夏季大会より〜女子バレーボール部〜３

　第２セット、気持ちを新たにして自分たちのバレーをしたいところですが、相手のペースにつかまり、なかなか流れを引き寄せられません。
　それでも必死にボールに食らいつくバレー部のみなさん、ナイスサーブやセンターからのスパイクで押し込んでいきます。

夏季大会より〜女子バレーボール部〜２

　しかし、攻撃がなかなかな続かない中、ネット際の巧みなフェイントやブロックを避けて打ち分けるスパイクに苦しみ、徐々に点差をつけられていきます。
　思わずタイムアウト！ベンチからの指示を聞いて、笑顔で声を掛け合います。結局、残念ながら第１セットは相手校に取られ追いかける展開となりました。
「次、頑張って！」

夏季大会より〜女子バレーボール部〜１

　本日、７月２２日（金）、女子バレーボール部が夏季大会の初戦に臨みました。相手は春の大会でベスト８の強豪Ｆ中学校です。

　第１セット序盤は先行されるも、集中したプレーでポイントを返していきます。相手の強烈なサーブもナイスカットからスパイクにつなげ、積極的なプレーで応戦します。相手のスパイクにはブロックもしっかりついて焦りを誘っていました。
「いいぞ九条中、ここついていこう！」

夏季大会より〜男子バスケットボール部〜２回戦４

　最終の第４ピリオドでは、広げられた得点差を詰めるべくオールコートのプレスで攻め込み連続得点で追い上げます。ベンチからの指示や応援席からの声援を力に、最後まで攻め続けました。
　最終的には、九条中６０−７６相手校で敗れましたが、いくつもの局面のあるゲームを見せてくれました。この試合で３年生は最後となりましたが、ここまで築き上げてくれた九条中学校のバスケを後輩にしっかり託してくれたと思います。本当によく頑張りました。そして、いくつもの好ゲームをありがとう。

夏季大会より〜男子バスケットボール部〜２回戦３

　いよいよ勝負の後半が始まりました。
　第３ピリオド立ち上がり、相手の速攻をうけ連続得点を許します。フリーな状態からの正確なシュート、早めのプレスからのインターセプトなどでなかなかペースが作れません。それでもそれぞれのパフォーマンスを生かし反撃を試みます。センターからのジャンプシュート、ゴール下での競り合い、２ショットとも決めるフリースローと決してあきらめません。

夏季大会より〜男子バスケットボール部〜２回戦２

　またデイフェンスもさえ、リバウンドやパスカット、シュートブロックと相手のチャンスをことごとくつんでいきました。
　前半は九条中２９−３１相手校で折り返すことになりました。
　（後半へ続く！）

夏季大会より〜男子バスケットボール部〜２回戦１

　本日、男子バスケットボール部が夏季大会２回戦に臨みました。相手は春の大会でベスト８の強豪Ｎ中学校です。

　試合の方は第１ピリオドから追いかける展開となりましたが、選手のみなさんは落ち着いた動きで徐々にペースをつかんでいきます。第２ピリオドに入ると、ドライブからのレイアップシュート、速いパス回しからの３ポイントシュート、ゴール下のポストプレーからのバンクシュートと多彩な攻めで、みるみるうちに１０点以上あった点差も縮まっていきます。