京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/28
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〈九条中生徒会歌〉  明けゆくみ空に雲散りて 都南(みやこみなみ)にそびえたつ 高き古塔を仰ぎつつ ほまれの歴史築かんと 希望に集う我等こそ 九条中学生徒会   若き血潮はみなぎりて 緑の校庭(にわ)に映ゆるとき 自由の光満ち満ちて 強く正しく明けらけく 理想に集う我等こそ 九条中学生徒会   嗚呼洛西に陽は沈み 古塔は重く夕づけど 溢るる力身体(うち)に湧き 無限の空のくれないに 学舎仰ぐ我等こそ 九条中学生徒会  作詞 高岡博美

4月26日(金) 京都市中学校春季総合体育大会 総合開会式から

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 本日、季節外れの肌寒く、強い風の吹く中、九条中学校選手団の皆さんが堂々の行進を披露してくれました。皆さんの力強い姿と朗らかな表情から、我々も希望とパワーをもらいました。ありがとう。春季大会では、日ごろの練習の成果をいかんなく発揮し、精一杯の健闘を期待しております。そして、この経験を糧に、さらに一層、精神力・技術力・体力・人間力を磨き、向上心をもって自己の課題に取り組める人になっていってください。頑張ってください。

4月26日(金) 憲法学習・人権学習

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 5月の憲法月間を前にして,命と人権が尊重される社会の大切さを考えてみる学習を行いました。
 5限は私から全校生徒に向けて、そして6限は学級担任から「日本国憲法」「基本的人権」について考えてもらう内容でした。
 私からは、「『なぜ,憲法・人権学習を行うのか?』をテーマに,『権利』という枠組みが基礎となっている社会,すなわち法やルール,規範が機能し,実現されている社会の中で,人間が人間らしく生きるための条件も「権利」とされ,人権を守ることができるようになる。そのような社会を築くために日本国憲法・基本的人権について学習し,尊重する態度を生徒の皆さんに身につけてほしい。」ことを、「世界の子どもたちが現実に置かれているある状況を、「子どもの権利条約」に照らして考える学習活動を通して伝えました。

4月26日(金) 美術(1年)の授業から

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本日の美術の授業は「校庭のお花をスケッチしよう」でした。先生のねらいは、「花をしっかり観察して、そこから感じ取ったことを絵に描き、その感じたことを伝える楽しさを知ってほしい。」とお聞きしました。
 調べてみると、次のような記事を目にしました。「何か形のある物についての考えを伝えるとき、文字では伝えづらいこと、写真では伝えづらいことを、絵とかで伝えるわけです。 絵で何かを伝えるさい、『そもそも自分はなにを伝えたいのか?』を、自分なりに把握している必要があります。 絵で伝えたいことを把握するための方法のひとつとして、スケッチがあります。 スケッチをすることの目的のひとつは、観察力と理解を深めることです。スケッチで絵をかくための観察をすることにより、対象物についての理解をふかめることができます。」
 スケッチの対象の実物がすでに存在する場合は、その対象をよく観察し、発見したこと、感じたことを自分らしく表現することがスケッチだそうです。スケッチを通して何を見つけ、何を感じ取り、何を伝えようとしましたか。ぜひ、自分の感じたこと、考えたことを「伝える」楽しさを味わってください。

4月25日(木)春季総合体育大会総合開会式 入場行進練習

4月27日(土)に西京極総合運動公園陸上競技場で行われる「京都市中学校春季総合体育大会 総合開会式」の入場行進練習(2日目)を放課後行いました。「総合開会式」は、市内中学校吹奏楽部の合同演奏の後,春季総合体育大会に出場する各種目の代表選手がユニホームに身を包み,各校の生徒会旗を先頭に堂々の入場行進を行います。九条中学校の代表選手の皆さんの堂々とした力強い行進を期待しております。そして、体幹のしっかりした美しい歩き姿と元気な掛け声を来場の方々に示してください。今日も一体感のある立派な練習風景を見せてくれて、本当にありがとう。
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4月25日(木)図書館オリエンテーション

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本日、1年生の国語(1限…1組、4限…2組)において、「図書館オリエンテーション(学校図書館の利用方法を知ろう)」の授業を行いました。
 今日は、「学校図書館の機能や役割について知ってもらい、目的に応じて学校図書館を利用できるようになってほしい。」「図書の分類と配架の仕方、番号の味方に付いて知ってもらい、必要な資料を探せるようになってほしい。」の2点をねらいに行いました。
 「本は心の糧」です。「読書は『第二の経験』」と言われています。読書をすることで、ものの見方や考え方の基礎を培い、物事を正しく判断できる力が育ちます。本を心の糧とすることで、自分の心を磨き、豊かにし、人の立場に立ってものを考えることのできる人に成長してください。(「学校図書館活用ノート」より)

春季総合体育大会激励会から

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4月19日(金)6限の「春季総合体育大会激励会」で、選手の皆さんに次のようなお話をいたしました。
「皆さんの力一杯のプレーは大人に希望を与えてくれるのですよ。それは、大人は『努力して結果が出ると、自信になる。』ことを知っているからです。目の前のプレーに集中する。目の前の相手に集中し、向かっていく。守る・攻める・我慢する を一生懸命やってください。
 ただ、試合は相手があることです。うまくいかないこともあります。また、自分が試合でミスをした時に失敗ばかりに気をとられてしまうこともあるでしょう。そんなときこそ、自分の背中を自分で押してください。
そして、「努力して結果が出ないとしても、経験が残る。」です。頑張れ、九条中の皆さん。

 また、画面右端の「配布文書」欄に、「京都市立中学校部活動ガイドライン」を掲載いたしました。

全国学力・学習状況調査実施

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4月18日(木)小学6年と中学3年を対象として今年の全国学力・学習状況調査を実施しました。3年生には、初めて英語が導入され、生徒一人一人がパソコンを使って話す能力を測る調査がありました。この英語調査は「読む・聞く・書く・話す」の四つの能力を測るもので、このうち「話す」能力の調査問題は、マイクとヘッドホンが一体となったヘッドセットを使い、生徒は端末を見ながら、聞こえてきた質問に英語で回答するものでした。
全国調査では、基礎力だけでなく、教科に応じた思考力や総合力を見ています。我々としては、今回の全国調査は、生徒たちのどのような力を見ようとし、どんなメッセージや狙いが込められているのかを、まずは分析したいと考えております。

前期学級役員 認証式

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4月17日(水)6限 体育館にて前期学級役員の認証式を行いました。舞台の上に上がってくれた学級役員代表の皆さんに認証書を渡しました。この時の凛々しい姿が印象に残っています。頑張ってくださいね。
 この機会に生徒の皆さんに「学級活動」「生徒会活動」「学校行事」で、大切にしてほしいことを、伝えさせてもらいます。
 それは、一人ひとりの生徒が、学級・学校のよりよい生活づくりに貢献できるよう、係活動や学級の中で、それぞれの人のよさや得意なことを生かして活動できるようにするには「どうしたらよいだろうか?」という視点で、自分の周りの人に「目配り、気配り、心配り」をしてみてほしいということです。九条中学校では、生徒の皆さんが学校生活の中で、その一員として自己実現を図っていけるように取り組んでいきます。一人ひとりが役割を分担し協力して取り組んだり、自発的な思いや願いを大切にして取り組んだりすることなどを大切にしてください。協力し助け合って取り組んだり、互いのよさを認め合って取り組んだりすることなどを大切にしてください。

いつも意識し、しっかり実践 「交通安全」

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春休み中にあった九条弘道小学校 木村校長先生、九条塔南小学校 河井校長先生、そして私の三校 校長会のなかで、河井校長先生から「九条中学校の校区には、通学路、スクールゾーン、ゾーン30などの生活道路等であっても、国道一号線、油小路、九条通りの幹線道路の抜け道になっているところがあり、児童生徒の登下校に危険な状況の箇所がある。」と教えていただきました。始業式以来、私も猪熊通りの交差点で朝の登校指導を行っていますが、確かに「抜け道」化して、生活道路にしては交通量が非常に多いことを現認しております。
本日は九条塔南小の大宮札の辻交差点でその状況を見てきました。河井校長はじめ、九条塔南小の教職員の皆さん、スクールサポータの方が、「横断歩道や信号機がある交差点が近くにあるときは、そこまで行って横断すること。」「横断する前に、青信号や横断歩道でも『立ち止まる』『右左をよく見る』『車が止まっているのを確認する』こと。」を徹底して指導されており、その指導の必要性を十分に認識できる状況でした。
九条中学校の皆さん、通学・日常生活における交通事故の防止のため、危険を予測し回避することを強く心がけてください。ある調査では、4月〜7月と10月・11月の下校中・登校中、交差点内で横断中が多いそうです。交差点では、「立ち止まる」「右左をよく見る」「車が止まっているのを確認する」を徹底してください。また、道路の交通事情等を確認ください。ガードレールがない道路や歩道では、車の往来はもとより、車の陰からバイクが出てくることも十分に気を付けてください。
そして、自転車乗用中も十分に注意してください。自転車乗車中の死傷者は、小学6年生から中学1年生で倍増し、高校1年生が最多となるようです。出会い頭事故が多く、その衝突地点は交差点が多いです。また、中学生の自転車事故の原因は、「一時不停止」「安全不確認」が半数以上です。急な事態にもすぐに対応出来るよう、十分に止まれる速さで通行しましょう。そして、危険を回避するために、先ず、交通のルールやマナーは守る。そして、危険を「予測」してください。道路を通行する場合は、思いやりを持って、自己の安全のみならず他人の人々の安全にも配意することが大切です。

4月12日(金)全校集会

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 本年度、最初の全校集会がひらかれました。その中で、私からは、「薬物乱用防止」「いじめ防止・いじめ対策委員会」について、話をしました。
◆「薬物乱用防止」について
 「子どもたち自身が, 大人の目の届かないところで, 違法薬物, そして薬物の危険性に, 手を伸ばせば, 直ぐに届く環境におかれている」と大人たちが考えなければならないことがありました。
 そのことに関して、「自分を律することのできる人」つまり、自分の感情をコントロールし、正しい行動へと自分を導ける人」になってほしいです。人は非常に意思が弱い生物です。こうしてはいけないと思いつつも、「ちょっとぐらい」「こんなことぐらい」「ばれなければ…」と逆のことを考えてしまうことはないでしょうか。ましてや、すごく悲しい時や、気分が落ち込んでしまった時、とてもイライラしている時や、何らかのトラブルが発生した時などは…。
 では、自分を律するとはどうすればできるようになるのでしょうか? それは、ちょっとぐらい」「こんなことぐらい」「ばれなければ…」でそれなりにうまくしのげたといったマイナスの成功体験ではなく、自分がこうしよう、こうしてはだめだと決めた事をしっかりと行うことで、達成感を感じるプラスの成功体験を積み重ねることだと思います。そして、間違った情報に惑わされることなく, 正しい行動について,自ら考え判断することができる力, 薬物乱用を勧められた時,自らが「断る勇気」と「自分を守るという強い意思」を持てってください。
 そして、皆さんの悩みや不安な気持ちには,私たち周りの大人が必ず対応します。相談してください。
◆「いじめ防止・いじめ対策委員会」について
 いじめは,心と体への暴力です。人として許されない行為です。また,いじめてよい理由などありません。九条中学校では,いじめに対応するための取組等について「学校いじめ防止等基本方針」をつくっています。
 私たち教職員は,「いじめの兆しを見逃さない」「手遅れのない対応をします」「心の通った指導を行います」の3点を常に念頭に置き,いじめの兆候をいち早く把握し,迅速かつ組織的な対応の徹底を図るために,いじめ対策委員会を設置しています。
 担任や学年の先生だけでなく,多くの先生が生徒の皆さんを見守っています。一人で悩まず,困ったときは,相談しやすい先生に話をしてください。
 また,身近な人に相談しにくいときは電話やメールでも相談できる窓口もあります。





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