京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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中京中学校【学校教育目標】『豊かな心をもち、自ら学び地域社会に貢献する生徒育む』 【小中一貫教育目標】 未来を拓き しなやかに生きる子どもの育成 (「よんきゅう絆プロジェクト」)

第5期試験2年生数学

2限、数学の試験です。
2年生の教室を回りました。
どの教室も入りにくい雰囲気ですが、勇気を出して入ります。

3クラスとも緊迫感が溢れています。とても長居できる雰囲気ではありません。
写真を撮って、そそくさと退散しました。
修学旅行の事前学習の和やかな様子は全く感じられません。
何をすべき時かよくわかっているようですね。

全力を出せるように。
(写真は上から2組・3組・4組です)
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3限まで雨が降っていました

最近、午前中によく雨が降ります。
今日も試験中は雨が降っていました。
今は晴れ間も出ています。


採用前研修で本校に来ていたO先生は今日で研修終了です。
4月からの勤務が楽しみです。期待していますよ。
尚、バレーボール部の練習には時々来てくれるようです。
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本日から第5期試験

今日から3日間、1・2年生の第5期試験が始まりました。
試験範囲が広くなっている教科もあるようですが、学習の成果が十分出るとよいのですが・・・。

今日は、2限、社会科の試験中に1年生の教室を回りました。
始まったばかりのせいか、懸命に試験に取組んでいました。

写真は上から、4組、3組、2組の順です。
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土曜学習は盛況でした

先週土曜日、2月25日(土)に今年度最後の「土曜学習」が行われました。
1・2年生のみでしたが、1年生が1つの教室一杯になるほど沢山の生徒がやって来ました。2時間ですが、「自学自習」ということをモットーに、時間いっぱいまで一生懸命に学習に取り組んでいました。

本校の「土曜学習」はお互いに質問をしたり、話し合いながら学習をするという形態ではありません。ひたすら2時間、自分の持参した学習道具で、集中して勉強をします。
質問のみ先生にしますが、時には話し声が全くしない日も多くあります。

すべての生徒がこの形態を知っていますので、毎回説明をする必要はありません。

先週もよく頑張っていました。

明日からの試験に、この成果が出ますように。

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明日から第5期試験です

明日から3日間、1・2年生の第5期試験が始まります。
子ども達のご家庭でのようすは如何でしょうか?
今年度最後の試験ですから、生徒はそれなりの準備はしていると思います。
昨日もインフルエンザはゼロですが、発熱等の欠席は数名ありますので、十分に気をつけてください。

今日は好天になっています。しかし早朝の気温はマイナスです。
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若さいっぱいの社会科の先生です

採用前研修と言います。
本日から3日間、本校へ研修生として来てくれました「0先生」です。正式には今年の4月から京都市の中学校へ配属になる新任予定の先生です。
教科は社会科、本校には4人の社会科の教員がいますので、十分勉強して下さい。
(4人の社会科の教員とは誰かおわかりでしょうか?)

部活動はバレーボール部に参加してくれます。

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牡丹雪が降っています

再び冷え込んでいます。
冷たい朝になりました。
早朝は激しく大粒の牡丹雪が降っていましたが、生徒の登校時には小降りになっていました。
職員室では保護者からの欠席連絡がつぎつぎと入っています。幸いにもインフルエンザはありません。
試験前で無理をして登校している人もあるのでしょうか?

松葉杖でがんばって学校に来ている人がいます。気を付けてください。

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試験前学習

午後4時15分、校内はとても静かです。試験前ですので、部活動もありません。体育館では、床のコーティング作業が行われています。

そして1・2年の教室では試験前学習です。参加者は熱心に学習中です。約1時間、苦手な教科を中心に先生のアドバイスを受けながら、懸命に取り組んでいました。
習ったところは家庭に帰ってすぐに復習です。
諦めないで続けることが大切です。
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ちょっといいはなし

ちょっといいはなし
あるテーマパークのお話です


 〜父が残したかったもの〜

 父は私が中2のときに亡くなりました。
 昔、手術を受けたときに行った輸血によってC型肝炎に感染し、そのまま肝硬変になったのです。
 父が危篤になったとき、母は泣きながら言っていました。
「あなたのお父さんは、他のお父さんより早くいなくなってしまうかもしれない。けれどそれは、ただ一緒にいる時間が短いだけなの。あなたのことが大好きだから、あなたといろんな思い出を残そうとしているのよ」
 うちの家族がなぜ旅行ばかりするのか、そのとき初めて知ったような気がしました。
 旅行先の中で父が特に気に入っていたのがDでした。
 あるとき「なんでうちはいつもいつも旅行っていうとDになるの?」とたずねたことがあります。
 すると父は笑いながら言いました。
「嫌なことを全部忘れられるからだ」
 私には当時、その言葉の意味がわかりませんでした。それよりも父と久々に一日中過ごせることがうれしくて、ただはしゃぎ回っていました。
 でも帰る頃になると、私の心は真っ暗になりました。嫌なことがあったわけではありません。むしろ楽しすぎて、急に不安になったのです。父とこれから一体、どれくらい旅行にこれるのだろう。同じ時間を過ごせるのだろう。
「どうしたの?」
 急に泣き出した私に、母が聞いてきました。
 お父さんが死ぬのが怖い、という言葉は引っ込めました。言えばすぐに現実になりそうだったからです。
「おとうさんがまた病院に帰ってしまうのがさびしい」とだけ答えました。

 あるときから、父は体力を失いはじめました。
 病状が悪化したときのことを考え、旅行も病院から2時間以内のところに限られました。残念ながらもうDには行けません。
 母は病院に泊まり込むようになり、私は親戚の家に預けられました。
 そんな中、父は3度も危篤状態になり、3度とも奇跡的に回復しました。
 しかし、4度目の奇跡はありませんでした。

 1年間の喪が明けたとき、私は母とDへ行きました。
 父が一緒にいないDは初めてです。父がいないのに、楽しい気持ちになれるかな・・・・・。そんな不安はゲートをくぐったとたんすぐになくなりました。
 Dは父がいた頃となんにも変わらなかった。いつものように私たちを温かく迎え入れてくれました。
 景色に匂い、音楽や流れる空気、いたるところに父との思い出が染みついていました。これおとうさんと一緒に乗ったかな。お父さん、これ好きだったな。おとうさんここであんな話をしてくれたな。ふだんは思い出せなかった、父の笑顔や声が鮮やかによみがえりました。
 Dの中では、まだ父のぬくもりがしっかり存在しているのです。
 私はそのことに感謝をしながら、「またここに来ようね」と母と約束をしました。




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サムライジャパンではありません

2限の運動場です。3年生男子体育サッカーの授業。
女子サッカーと違って静かです。
組織的にプレーをしている様子です。(女子はボールを中心に集団が移動しているように見えましたが・・・失礼)

気温が上昇しています。外にいるとポカポカと温かいです。
厳しい冬も終わり、春が近づいています。花粉の季節も確実に近づいています。

3年生が良い春を迎えられますように。
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学校行事
3/1 第5期試験2日目
3/2 第5期試験3日目
3/6 公立高校入学検査
3/7 公立追試験
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