最新更新日:2024/05/18 | |
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生徒会本部役員選挙行われる
今日の5,6限、生徒会役員選挙の立ち会い演説会ならびに投開票が行われました。
昨日3年生を中心とした旧生徒会執行部の退任の言葉があったばかりです。ここ数年、学校の落ち着きと共に生徒会を中心とした様々な行事が数多く催され、小規模校ならではの、全校が文字通り一つなった取り組みを次々と成功させてきました。毎年3年生のリーダーシップは素晴らしく、後輩達は、あんな先輩になりたい、あんな風にもっともっと烏丸をよくしたいという思いが伝搬し、毎年定数以上の立候補者が出ます。今年も8人の定数に11人の立候補があり、それぞれに思いを込めた公約が熱く語られました。 聞く態度もここ数年で一番良かったように思います。まったく私語もなく、真剣に最初から最後まで耳を傾ける生徒の姿がありました。 投票は、上京の選挙管理委員会にお願いし、本物の投票箱をお借りして行われました。何やら投票も気が引き締まる思いでした。 開票の結果は明日発表になります。 生徒会本部役員選挙活動スタート!
来週11月24日(木)の立会演説会・投票へ向け、今朝から生徒会本部役員選挙の選挙活動が始まりました。初日の今日は、8時頃より今回の選挙に立候補した11名の候補者の皆さんが、登校する生徒の皆さんへの挨拶とアピール活動を行いました。まっさらのの襷をつけ、1・2年生のフレッシュな生徒たちが呼びかける姿は、とても清々しさを感じました。また校内には候補者のポスターも掲示されています。
これから24日の当日まで、毎朝呼びかけが続きます。また昼休みの放送や昼休みと放課後の各クラス巡回も予定されています。これから1年間、烏丸中の全校生徒の中心となって活躍してくれる皆さんです。こにお選挙活動を通して「この人がふさわしい!」という強い思いを持って投票してほしいと思います。候補者の皆さん、これからの1週間、精一杯頑張ってください。 新調の”からすまいるブルゾン”で10月のあいさつ運動スタート!
今日から10月のあいさつ運動が始まりました。そしてついに、”からすまいるブルゾン”のお目見えです。5月からシンボルマークを公募し、あいさつ運動や生徒会の校外活動に着用するブルゾンをデザインし、先日の文化祭の時に全校生徒に披露した”力作”です。10月のあいさつ運動が、現在の生徒会執行部が中心となる最後の取り組みです。まだ少し蒸し暑い朝でしたが、早朝から揃いのオレンジ色のブルゾンを着用して、いつもより元気に「おはようございま〜す!」と挨拶をしてくれていました。登校した生徒はもちろん、校門を通りかかった方も、いつもとは違う華やかな様子に、いつも以上の挨拶を返していただきました。
これから様々な活動の場面で、このブルゾンが登場すると思います。”からすまいる”溢れる学校にするためにも、全校で生徒会の活動を応援していきましょう! 9月のあいさつ運動は”雨”でのスタート!
今日から9月の生徒会あいさつ運動が始まりました。今日は朝からあいにくの雨模様で、登校する生徒の出足もやや鈍かったように思います。鴨沂高校の生徒の皆さんも、登校する室町小・烏丸中の生徒に気を配っていただき、接触もなくスムーズに登校できていました。有難うございました。今日は初日で生徒会の参加者が少なかったのが残念です。明日以降、さらに多くの参加者で、大きい声で元気に挨拶したいものです。「おはようございま〜す!」
自分が行動しないで誰がする!「京都市中学校生徒会サミット」が開催されました!
子どもが学校の決まりや、社会のルールを守り、自他を尊重して主体的に判断・行動することができるよう、生徒会活動を通じて子どもの「規範意識を育むため、市内8支部の代表生徒による「京都市中学生生徒会サミット」が28日(水)にこどもパトナで開催されました。
生田教育長におご挨拶の後、参加者の自己紹介と各支部の取り組みの発表を行いました。トップバッターの北・上京支部代表の衣笠中生徒会からは、20日に開催した「サンコンと愉快な仲間たち」の取り組みの報告をしてくれました。 その後、3つの分科会(A:地域への関わり,B:環境美化,C:学校や社会のルール)に分かれて協議を行い、報告ののち、京都市中学校への発信として、アピールを披露しました。 昨年8月29日の生徒会サミットで採択された宣言「8.29宣言」 1. 挨拶は,自ら進んで声を出します。 「おはようございます」「こんにちは」「お願いします」 「ありがとうございました」「失礼します」「さようなら」は, 人と人とがつながる最初の一歩です。 2. 学校のルールを大切にします。 今あるルールはきちんと守ります。 ルールを見直すときは,みんなでしっかり話し合って解決します。 3. 環境美化には,主体的に取り組みます。 自分たちの身の回りは,いつもきれいにします。 その輪を広げるために,率先して清掃活動をします。 4. 自然やモノに対して,愛情を持ちます。 命は人間だけにあるのではありません。自然も生きています。 モノも様々な人たちの働きによって作られているのです。 5. 友だちには,思いやりを持って接します。 長所も短所もわかり合えてこそ友情が深まります。 人は一人では生きていけません。喜びも悲しみも分かち合える 関係をつくります。 6. 楽しい学級になるように協力します。 一人一人が大切にされる,いじめのないクラスをつくります。 間違ったことは注意し合える規律のあるクラスをつくります。 7. 全校生徒が誇れる学校を目指します。 生徒会目標が達成できるよう,全校生徒が一致団結して活動します。 将来の夢や希望が叶えられるよう,学習やボランティア活動や部活動 に励みます。 8. 地域には積極的に関わります。 地域行事・区民運動会・ボランティア活動や募金活動を通して社会と つながります。 そして,私たちが大人になったときは,もっともっと参加しやすい 地域にします。 9. いじめは,しない! させない! 許されない! 〜かけがえのない命が世界で一番大切!〜 以上のの9つの宣言を具体化するため、「見直す・行動する・継続する〜自分が行動しないで誰がする!」のアピールを提案しました。熱気あふれる素晴らしいサミットでした。わが烏丸中もこのサミットの宣言やアピールを達成し、全員が一丸となって、もっともっと素晴らしい学校づくりをしていきましょう。 各分科会の様子から・・・その3
G分科会 朝・日合同音楽隊(嘉楽中・京都朝鮮中)⇒上と中
H分科会 新入生を迎える会(加茂川中)⇒下 8つの分科会とも、担当校を中心に、熱心にそして和やかに活動に取り組んでいました。昼食後も分科会を続け、午後からそれぞれの分科会の発表がありました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。全員が充実した1日を過ごせたのではないかと思います。今日の取り組みを、夏休み明けからの生徒会活動の活性化に生かしてほしいと思います。 各分科会の様子から・・・その2
E分科会 ポスターセッション(附属京都中)⇒上
F分科会 手話コーラス(二条中)⇒下 各分科会の様子から・・・その1
各学校が分科会を担当し、それぞれが工夫を凝らした取り組みを行いました。
A分科会 標語づくり(旭丘中)⇒上 B分科会 ミュージックベル(上京中)⇒中 C分科会 癒しのサシェ作りとボランティア活動(西賀茂中)⇒下 烏丸中の担当は「D分科会:首脳会議」です!
今回は昨年より2つ多い8つの分科会が行われました。その中で、烏丸中はD分科会の「首脳会議」を担当しました。タイトルはとても大袈裟ですが、各校の生徒会代表12名が集まり、各校の紹介や、特色ある取り組み、課題などを出し合い、交流と協議をするのが目的です。
最初に趣旨説明を行った後(上)、お互いがより親しくなれるように、アイスブレーキングを行いました。恒例の”ニックネーム自己紹介つながり”では、笑顔があふれ、本名よりもニックネームを覚えることができ、ぐんと距離が近づきました(中)。そしていよいよ本格的な話し合いです。4人グループを作り、付箋紙に特徴ある取り組みと課題を書き込み、机に並べました(下)。それをもとに、これからの話し合いを深めていくことになります。 「サンコンの愉快な仲間たち」に参加しました!
昨日8月20日(火)午前9時30分から、衣笠中学校を会場にして、北・上京支部生徒会交流会「サンコンの愉快な仲間たち」が開催されました。この取り組みは、今年で23回目を数える北・上京支部中学校生徒会の恒例の行事です。
今年の参加校は、加茂川中、西賀茂中、旭丘中、衣笠中、烏丸中、上京中、嘉楽中、二条中、北総合支援学校中等部の公立学校9校に、京都教育大付属京都中、京都朝鮮中級学校開催の2校を加えた11校です。この行事の開催の目的は、次の4つです。 1.いろいろな学校の生徒会活動を知ることで自分の学校 での活動に反映させましょう。 2.他校の生徒会メンバーや先生方との出会いを大切にし、 新しい自分を発見しましょう。 3.交流会の中で自校の活動を発表し、自校生徒会への 誇りを確かなものにしましょう。 4.さまざまな学校の特色を認め合い、お互いを尊重して ともに成長する仲間になりましょう。 普段各校で取り組んでいる生徒会活動を交流し、お互いの活動を理解するとともに、新たな活動を目指していこうという意欲的な取り組みです。 猛烈な暑さが続く毎日でしたが、衣笠中の体育館には、各校の代表者122名が一同に集まりました。開会式では、代表校の衣笠中生徒会の挨拶(上)等の後、各校の代表者が自校の紹介を行いました(中)。続いてアイスブレーキングとして、”グループ作り”で全員が輪になりました。(下)。 全体会が始まるまでは、緊張感があり、まだ馴染んでいない人もいたようですが、終わるころには、気持も少しほぐれ、他校の仲間と話しながら、各分科会の会場へ向かいました。 |
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