最新更新日:2024/10/10 | |
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【周知】京都市長からの市民,事業者の皆様へのメッセージ
本日,令和2年3月27日,京都市において新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され,門川大作市長から「本市においても,多くの人と接客している方の感染例などが発生しており,全国的な状況から,このままの状況では,爆発的に患者が急増するオーバーシュート(爆発的患者急増)につながりかねず,そうなれば医療崩壊が起こり,皆様の健康や命,生活に大きな影響が生じる」という危機意識の下,市民お一人お一人に,感染防止のための行動を求める「市長メッセージ」が発信されました。
本校においても,改めて,1.換気の悪い密閉空間(密閉),2.人が密集している(密集),3.近距離での会話や発声が行われる(密接),という3つの条件が同時に重なった環境を回避するよう徹底するとともに,更に,手洗いや咳エチケット,ドアノブ等の多くの人が触れる場所の清掃等,あらゆる場面での衛生管理等「感染防止のための行動」の徹底を,児童生徒へ指導することはもとより,保護者や地域の皆様へも呼びかけさせていただきますので,御理解と御協力をお願いいたします。 また,4月からの新学期に向けて,こうした状況を踏まえ,より一層,感染防止対策を徹底して,教育活動再開の準備を進めて参ります。 (市長メッセージ掲載リンクアドレスの記載) https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/000026... 在校生代表 お別れの言葉
お別れの言葉
桜の季節となり、新しい学期、新しい出会いに向け、心を弾ませる頃、お世話になった教職員の方々とお別れしなければならないと思うと、私たちは悲しい気持ちでいっぱいです。 教職員の方々、一人ひとりへお伝えしたいことはたくさんありますが、離任式のできない状況で、顔を合わせて想いを伝えられないのが大変残念です。 この学校のいいところは、学年を問わず仲が良く、一人ひとりの個性が生かされているところです。そしてみんなで盛り上がって、教職員の方々とも一緒に大きな感動をもてることです。 先生方はいつも親身になって相談に乗ってくださり、職員の方はいつも優しく私たちの活動を支えてくださりました。本当にありがとうございました。 この4月からお別れとなりますが、どうかお身体に気をつけて、これからも遠くから私たちの成長を見守ってください。 教職員の方々と過ごした日々を忘れず、私たちの手でこの烏丸中学校をよりよい学校にしていきます。 今まで本当にありがとうございました。 在校生 生徒代表 離任教職員からのメッセージ
【林田 芳里先生】
お別れの言葉 「本は友だち」という言葉があります。 皆さんの中には、「本と親友」という人もいれば、 「最近会っていない」という人もいるでしょう。 学校の友だちでも、小学校の時はよく遊んだのに、 中学校は別々で会わなくなってしまった友だちがいることと思います。 でも高校が同じになって、又毎日会うことが出来るかもしれません。時間の流れの中で、友だちとの距離は変わります。本も同じですね。 ただ一つ違うところは、本は、皆さんが手を伸ばせば、届くところにいてくれます。 特に何かに行き詰った時や、何かを一所懸命考えたい時は、何も言いませんが、 「私の出番ですよ。」と言いたそうにしています。 これからの人生でのそのような時に、本の友だちがいることを思い出してくださいね。 学校図書館司書 林田 芳里 離任教職員からのメッセージ
【佐崎 加南子さん】
烏丸中学校の皆さん、1年間ありがとうございました。 授業や休み時間等を皆さんと過ごす中で、たくさんの素敵な刺激に出会えました。 周りを明るくする元気いっぱいの笑顔と、さり気ない優しさに溢れる皆さんが大好きです。 またいつの日か、元気な姿で会いましょう。 総合育成支援員 佐崎加南子 離任教職員からのメッセージ
【鎌谷 遥先生】
短い期間でしたが、皆さんと一緒に過ごせてうれしかったです。 学年に関わらず仲が良いのが、この学校のいいところです。 普段の学校生活はもちろん、行事の時にはクラス・学年をこえて一つになれる、素晴らしい学校だなと思います。 ぜひ、先輩方の残した伝統を引き継ぎ、新しい烏丸中学校の歴史を作っていってください。半年間、ありがとうございました! 鎌谷 遥 離任教職員からのメッセージ
【笹村 明美さん】
烏丸中学校の皆さんへ 6年間お世話になりました。 何事にも一生懸命に取り組む姿は とても感動しました。 文化祭や体育祭 その他のことにも 熱意をもって がんばっている姿は素敵です。 「カラスマイル」をモットーに 一人一人が いつも笑顔でいられる学校を守っていって下さい。 応援しています。 保護者の皆様 地域の皆様 大変お世話になりありがとうございました。 生徒たちを温かく末永く見守って頂きますように よろしくお願い致します。 事務職員 笹村 明美 離任教職員からのメッセージ
【北岡 知佳先生】
烏丸中学校のみなさん この度,大変残念なのですが,この3月末で皆さんとお別れすることとなりました。 私が烏丸中学校で,皆さんと過ごした3年間は 私の人生の中で,本当にかけがえのない時間となりました。 烏丸中学校のみなさんの温かい心に触れるたびに 私の心の中に,幸せで嬉しい思い出が増えていきました。 転任が決まってからというもの 烏丸中学校の在校生の皆さんも卒業生の皆さんも 私に話に来てくれたり,さびしく感じてくれていたりして 皆さんの優しさと温かさに触れ とても幸せに感じ,嬉しく思い 同時に,皆さんとお別れしたくないと感じました。 しかし,出会いがあれば,お別れは早かれ遅かれ来ます。 皆さんからいただいたエールを胸に 私らしく笑顔で手を振って 次のスタートを切りたいと思います。 Good byeではなく,See you!! またどこかでお会いしましょう! 北岡 知佳 離任教職員からのメッセージ
【山下 環先生】
お別れの言葉 最近見つけた言葉を贈らせていただきますね。 ...........人生は、どんなに苦しくても、笑っている自分を忘れないことが大事。心の中で。 深刻な顔しても、苦しさは変わらない。 同じ苦しさならば、心中は笑っている自分を忘れないことが、未来を明るくする。 山下 環 離任教職員からのメッセージ
【三宅 快亮先生】
今年度で烏丸中学を離任いたします、保健体育科の三宅です。 離任式でみなさんに直接想いを伝えることが出来ないのは残念ですが、この場をお借りして僕からの想いを伝えたいと思います。 今年度の初め、教員1年目の僕は不安と緊張でガチガチに固まっていました。 そんな状態で迎えた着任式でしたが、みなさんの温かい笑顔と拍手に迎えられ、不安と緊張はすぐになくなり、これからの1年間がとても楽しみになりました。 この1年間を振り返るとたくさんの思い出がありました。 授業ではみなさんの反応を見ながら試行錯誤していました。学校行事や部活動で頑張る姿はとても輝いていました。朝の校門での挨拶では、今日を頑張る元気をもらいました。また、昼休みや放課後の時間にする、何気無い会話が好きでした。他にもたくさんありますが、授業・学校行事・部活動など、色々な場面で色々な表情を見せてくれるみなさんが大好きです。 1年間という短い期間でしたが、みなさんと同じ思い出を共有し、一緒に成長することが出来たと思います。 別れの後には新たな出会いがあります。みなさんにとって良い出会いがあることを祈っております。1年間ありがとうございました。 三宅 快亮 離任教職員からのメッセージ
【宮本 政和先生】
急な事態でみなさんに直接お話しすることがかなわず,本当に残念ですが,お礼とお別れのご挨拶を申し上げます。 「縁(えん,えにし)」ということばをみなさんもご存じでしょう。私がみなさんと烏丸中学校でいっしょに過ごすことができたのも,不思議な縁のおかげだと思います。 私が「縁」ということばを特に意識しはじめたのは,田舎から上京し,京都で学生生活を送るようになってからです。下宿先を方々探している中で,ある下宿屋のおじいさんが「こればっかりは縁のものやからね」といってくれたことがきっかけです。そのことばで,親元を離れてはじめて一人暮らしをはじめる不安な気持ちが,とても和らいだことを覚えています。あいにく下宿はそことはちがうところに決めたのですが,その下宿の大家さん(お年寄りのご夫婦でした)も,とても親切な方で,ご自分たちの子や孫よりも大切にしていただいていることを,肌に感じました。大学卒業後,仕事をするならこんな優しい人たちにお世話になった京都のまちでしたいと決めたのでした。 それ以来,京都で教師生活を送り,何とか定年まで勤めることができました。実は最後の勤務校となったこの烏丸中学校の近くに,昔,知り合いが住んでいて,教師になりたてだった私は,よくこの界隈を訪れて二人で歩きながら,「こんな教師になりたい」「こんな大人になりたい」と熱く語り合っていたことでした。烏丸中学校に赴任したときに,そのことを思い出しながら,これも本当に不思議な縁だなと感じました。 みなさんも,広い世界の中でたまたま同じ時代に巡り合わせた不思議な縁で,お互いが結ばれています。これにはきっと深い意味があることでしょう。 そして,その縁を生かすかどうかは,お互いを大切に思い合う心によるものだと思うのです。 6年間,このすばらしい烏丸中学校で本当にお世話になりました。ありがとうございました。 みなさんの未来に新たな縁が生まれ,たくさんの深い絆につながっていくことをお祈り申し上げて,お別れのことばといたします。 お元気で,さようなら。 宮本 政和 |
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