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最新更新日:2025/07/22 |
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校長のまど 『始業式前日の教室の黒板 その1』
学校が始まって、今日で6日目です。はじめはドキドキしていた子どもたちも、少しは新しい環境に慣れてきたようです。
でも、こうしたドキドキは実は教師も同じです。どんなふうに学級を開こうかな、どんな話をしようかな、どうしたら子どもが喜んでくれるかなと、春休みの間にたくさん考え、工夫を凝らす先生たちの姿がありました。 写真は、始業式前日の教室の黒板です。教室に入ってきた子どもたちの喜ぶ姿を想像して,夢中で描いていたのでしょう。中には、遅くまで残って描いていた先生も。校長の私は絵は苦手なので、こんなにすごいのは描けません。身内が身内を褒めるのもなんですが、『すごっ!』と思わず感心せずにはいられませんでした。 黒板にはメッセージも。どんな思いで子ども達は受け取ったでしょうか。この1年、楽しいことも、そうでないこともたくさんあると思います。でも、いろいろなことを経験し、学級の絆が深まるといいなと思いました。 ![]() ![]() ![]() 校長のまど 『始業式前日の教室の黒板 その2』
このままでは黒板を使って学習できないので、授業が始まればどこかのタイミングで消すことに・・・。子どもたちから『消しちゃダメ〜!!』と、悲鳴が聞こえてきそうす・・・。
![]() ![]() ![]() 0415 2年生 学年体育![]() ![]() ![]() 体育の学習の最初にはこの1年、学年みんなで力を合わせて頑張って、パワーアップしていこう、ということも確認しました。 校長のまど 『給食ホールの掲示物がすごい!』![]() ![]() ![]() 給食ホールに足を踏み入れたとたん、すぐにこの掲示物が目に飛び込んでくるので子ども達も大喜びです。楽しい給食の時間がもっと楽しくなります。おいしそうな給食がなんだかよけいにおいしそうに思えてきます。 春休みの間に、子どもたちが喜ぶようにと、3名の給食調理員が毎日毎日、時間をさいて一生懸命につくった超大作です。 本校では、給食調理員が季節に合った掲示物を毎月つくってくれています。旬の食材や、昔から伝わる行事、四季を感じる風景など、様々な工夫が凝らされています。今回は、年度始めということで、学校教育目標や校歌まで盛り込まれています! 子どもたちは掲示物を目にすることで、自然と食に興味をもったり、旬の食材を知ったりします。子どもにとっては、これも一つの大きな学びです。 本校には全員で42名の教職員がいます。それぞれの教職員がそれぞれの立場から子どもの健やかな成長のために一生懸命頑張っています。給食調理員はたった3名でおよそ500人分もの給食をつくっています。調理場は朝から目が回るほどの忙しさです。安心安全な給食の提供に努めながら、『食』という立場から子どもの健やかな成長を願い、支えてくれています。 校長のまど 『給食が始まりました』![]() 1年の各教室をまわると、「あっ、校長先生や!」と。それだけで嬉しい気持ちになります。「給食はおいしいですか?」とたずねると、「おいし過ぎる〜!」、「もう全部食べた〜!」「もっと食べたい〜!」などの声が次々と。 嬉しそうに食べる子どもたちの姿が何とも微笑ましかったです。 0414若草学級 新年度のスタート!![]() ![]() ![]() 今年度は、1名の1年生、2名の新しい先生をむかえました。 先生たちの自己紹介の様子です。 家族のこと、好きなこと、好きな食べ物・・・、クイズを答えながら先生たちのことを知ることができました。 「すごーい!」「スイーツが好き?おんなじや!」とても楽しいクイズでした。 先生たちのことを聞いた後は、さいころトークで1人1人自己紹介をしました。 「大きくなったら、花屋さんになりたいです。」 「好きな飲み物はココアです。」 お友達の新たな一面を知ることもできました。 みんなで楽しく学習したり遊んだりしていきましょう! 校長のまど 『令和7年度がスタート』
令和7年度が始まりました。まずは新しく来た教職員の着任式から始まり、始業式、そして入学式と続きました。今年度は453名の児童(内 新一年生は74名)、42名の教職員でスタートします。
着任式では、児童代表の6年生の言葉が本当に立派で感動しました。ハキハキと大きな声で話す姿は、全校児童の良きお手本にもなったと思います。 また、始業式では、学校教育目標『学び合い 高め合い 自分も人も大切にできる 明親の子』について話しました。このときも、6年生の話を聞く態度が本当に素晴らしくて胸がジンとしました。学校の顔である6年生と共につくりあげる明親小学校。今からとても楽しみです。 そして入学式。新1年生の可愛すぎる入場の姿に、教職員も保護者も地域の方も自然と顔がほころびました。2年生の元気のある歌声も体育館全体を明るくしました。 子どもは、学校、家庭、地域にとって宝のような存在です。子どもの健やかな成長をあたたかく見守り支えていければと思います。 子どもはみんな、「もっと知りたい!」、「もっとできるようになりたい!」と思っています。子どもの頭や心の中は好奇心や知的欲求であふれんばかりです。「できるようになりたい!」と思っている子どもをできる存在にし、少しずつたくましくしていくのは学校に課せられた責務です。 家庭や地域の皆様のお力添えも頂きながら、子どもの可能性を最大限に伸ばせるように教職員一同,取り組んでまいります。今年度もどうぞよろしくお願い致します。 ![]() ![]() ![]() |
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