最新更新日:2024/03/28 | |
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1003 4年生 発表の練習
総合的な学習の時間で環境について学習を進めてきました。今週発表会をします。学習したことのまとめを発表し、聞き合います。「地球を守ろう大作戦」と題し、環境問題について調べ、自分たちが実践したいことを提案します。今週は発表会に向けて練習をしました。GIGA端末を活用し、自分たちの発表の様子を動画でとってさらによくしようと工夫しているグループもありました。
1003 4年生 運動会に向けて
4年生は運動会の団体演技で「よっちょれ」を踊ります。これまでに、お手本の動画を見たり、一つ一つの動きを確認したりしながら練習をしてきました。今日はお手本を見ずに最後まで踊りきることができました。頑張りました。「よっちょれ、よっちょれ!」や「ソーラン、ソーラン!」のかけ声も元気いっぱいでかっこよくなってきました。明日からは鳴子を持って踊ります。みんなの声と鳴子の音が一つになるよう練習をしていきます。
1002若草学級 運動会シーズン真っただ中
毎日のように運動会の練習があります。
競技をする学年は、並び順やルールを、演技をする学年は、動きや立ち位置などを。 覚えることがいっぱいです。 交流学習で学年の友達と一緒に勉強したり、学級でも1つ1つ確認しなおしたり。 本番までおよそ2週間。 運動会シーズン、真っただ中です。 校長の窓 『運動会係活動 うれしそうな子どもたち』
本日6校時に、6年生児童全員と一部の4・5年生(応援係)で運動会の係活動を行いました。子どもたちがとても生き生きと活動する姿を見て、「あ〜、こうした楽しくてやりがいのある活動をずっと子どもたちは求めていたんだな」としみじみ思いました。
過去3年間、コロナ禍の影響で十分に仲間との活動を経験できなかった子どもたち。そんな子どもたちが係活動を十分に楽しめるよう、事前の職員会議では、「教職員みんなで子どもたちをフォローしよう、たくさん褒めてあげよう」と、話していました。 子どもたちをノリノリの気持ちにさせたり、そっと手を差し伸べたり、大いに褒めちぎったり、子ども以上に声を出したり汗をかいたり・・・、それぞれのやり方で子どもたちを生き生きと活動させてくれた教職員にも感謝です。 0929 2年生 あそんでためしてくふうして
今週からお家で集めて頂いた廃材を使っての学習に入りました。
どんな学習をするか楽しみにしていた子どもたち。 持ってきた廃材を教室の真ん中に集めると宝の山へ大変身。 どんな遊びができそうか思い思いに試しているところです。 「つむ」「たたく」「はじく」などいろいろな方法で 遊ぶことを試しています。 お家でたくさん廃材を集めて頂きありがとうございます。 0929 2年生 エイサー
運動会に向けての練習を毎日頑張っています。
体育以外にも休み時間やすきまの時間に練習をしたがるほど 楽しんで踊っているようです。 校長の窓 『たて割り遊び 6年生のステキな姿』6年生は「学校の顔である」とよく言われます。6年生を見ればその学校のだいたいの雰囲気がわかる、6年生がしっかりしていれば学校全体がしっかりするという意味でしょう。私自身も、「明親小学校はどんな学校ですか?」と聞かれたときに、まず6年生の姿を思い出して、答えることが多いです。 本校の6年生は本当に下学年の面倒見がよいです。6年生のお兄さんやお姉さんにやさしくしてもらった、親切にしてもらった経験は、教科書での学習や、大人とのかかわりから得られるものとはまた違った貴重な経験です。逆に、6年生には、最高学年としての自覚、自己有用感や自尊感情を育む機会となります。 思い起こせば、4月に赴任して不安でドキドキしていた私に、真っ先に声をかけてきたり、遊びに誘ったりしてくれたのは6年生でした。人懐っこくて、面倒見のよい6年生に、残り半年もっともっと活躍してほしいと願っています。いや、活躍してもらいましょう! 校長の窓 「参観・懇談会ありがとうございました」
20日(水)21日(木)に今学期最初の参観・懇談会を行いました。学校としては、『人権』を今回の参観のテーマとして、各学年は「いじめ」、「親切」、「友だち」などを題材とした授業を行いました。
残念ながら、社会には様々な差別や偏見がありますし、国外に目を向けると戦争をしている国さえあります。身近なところに目を向けると、仲のよかったはずの友だちに嫌なことを言われて傷ついたとか、仲間はずれにされたとか、陰口をたたかれたとか、なんとなく無視をされているような気がするとか・・・、程度の差はあれ、相手の振る舞いに傷ついてつらい思いをした経験はそれぞれにあるのではないでしょうか。 いや、傷ついたことばかりではなく、逆に相手を傷つけてしまった経験だってありませんか。それこそ、自分では気づいていないだけで、全くそんなつもりはなかったのに知らず知らずのうちに人を傷つけてしまったことがあるかもしれません。 人間は不完全な生き物です。一人一人価値観も違います。歩んできた人生も違うでしょうし、これからもそうでしょう。そんな不完全で他者とは違う人間と人間とが、日々関わり合うのです。 ですから、人間関係の難しさに悩んだり、自分は相手にどう思われているのか心配でたまらなくなったり、逆に仲間の存在に助けられてホッとしたり、一緒になって大笑いしたりして、感情があっちにもこっちにも揺れ動くのはむしろ自然なことだと思います。 でも、やっぱりつらい思いをするのは嫌だから、それなら誰とも関わらずに一人で生きていけばいい・・・なんてことはもちろんできないですよね。人は一人では生きていけませんし、今ある便利で発達した社会も、安心安全な社会も大勢の人が関わり合って、支え合って成り立っているのですから。 そう考えると、人とよりよい関係をつくる力がやっぱりとても大切だと思うのです。そのためには、相手の気持ちを推し量る力が必要です。自分の思いをうまく相手に伝える力が必要です。何よりも人を大切に思える心が大切です。そうした力や心を育むために、学校が担う役割や責任はとても大きいものがあります。たった1時間ではありましたが、今回、ご覧いただいた授業もその一端です。 子どもたちもいつかは大人になって必ず社会に出ていきます。人とのよりよい人間関係があることによって、日常がパッと明るくなったり、つらいことを乗り越える時の原動力になったりもするでしょう。人とよりよい関係をつくる力、自分も人も大切にしたいと思える心、それらを育むための取組を今後も地道に重ねてまいります。 0921若草学級 『お話の絵』2
「大きな船に乗ってみたいなあ。」
「浮き輪をもって泳ぐぞー。」 「いろいろな海の生き物を見たいなあ。」 楽しく作品作りを進めています。 絵の具セットの片づけも、手際よくできるようになりました。 道具を大切にすることも大切ですね。 0921若草学級 図画工作『お話の絵』1
【お話の絵をかこう】
『なみのいちにち』というお話を読みました。 太陽が顔を出すと、『なみ』の1日が始まります。 美しい海。すてきな景色。 波打ち際で繰り広げられるのは、日常の風景もあれば、ちょっと不思議な出来事もあります。 自分だったら、『なみ』の中で、どんなことをしたいかな? 想像を膨らませながら、描きたい場面を決めました。 アイデアスケッチをもとに、作品作りを進めていきます。 クレパス、コンテ、絵の具・・・。 色の混ぜ加減、水の量、コンテを使ったぼかし絵など、工夫しながら作品作りをしています。 |
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