最新更新日:2024/05/29 | |
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ダニ・アレルゲン検査がありました。
9月25日、学校薬剤師の海老池線背が「ダニ アレルゲン検査」のために来られ、保健室のベットとつくし学級のマットの検査をして下さいました。
掃除機の先には、検査用のシートを取り付けて吸い取って調べられます。 これからも換気や掃除等、清潔な環境づくりをしていきたいと思います。 子どもたちが安全に安心して学校生活が送れるように、いつも環境検査をありがとうございます。 熱中症予防合言葉です!
朝晩は秋らしくなってきましたが、日中はまだ夏のようです。
来週からは運動会の全校練習も始まります。 熱中症予防を引き続き行っていきます。 熱中症予防合言葉を各クラスに配布しています。 水飲めば「イイネ」もらえる 体から・・・さすが選ばれただけあるインパクトです。 ご家庭でも生活リズムづくりにご協力をお願いします。 睡眠不足ではありませんか? 朝ごはんはしっかり食べていますか? 帽子をかぶってきていますか? 予防のためにできること、一緒に取り組んでいきましょう。 9月の身体計測前保健指導「背中をぴんとのばそう」
今年度から毎朝の健康観察時に全校で良い姿勢づくりに取り組んでいます。合言葉は「ぐー・ぴっ・すー・ぽん・ぱ」です。
4月に初めてした時には、ぐらついてしっかり立てない子どもがたくさんいましたが、9月にはずいぶんしっかり立てるようになっていてびっくりしました。ご家庭でも合言葉を言いながら立っている様子をご覧ください。 その後は背骨の仕組みを説明し、背骨Tシャツを着て、体を前に曲げたり、左右に曲げたりしました。「背骨は小さい骨の集まりやから、よく動くんやな。」と、子どもたちがつぶやいていました。 背骨を支える筋肉を育てていこうと、運動、遊び、歩くこと、靴下を立ったまま脱いだりはいたりすることを紹介しました。 最後はクラス皆で靴下を立ったまま脱いだりはいたり大会です!靴下によって,はきにくいものもありましたが、楽しんで取り組みました。ぜひご家庭でも続けてくださいね。 1年2組 歯の治療が全員終わりました!
夏休み中、歯の治療にがんばって通っていた子どもたちがたくさんいます。
1年生2組は全員の治療が終わり、児童保健委員会から給食時間に表彰状を渡しに行きました。 歯の治療、「怖いな・・・」と、心配している子どももいるかもしれません。 しかし、早く治療するのが、一番痛くない方法です。 子どもたち同士も励まし合っています。 夏休み中、「歯みがきカレンダー」や「おうちで歯みがきテスト」にご協力いただきましてありがとうございました。 一生にかかわる歯の健康づくりは、今小学生の時期から始まっています。 「歯みがきするとすっきりして、気持ちいいね。」等 励ましの声かけをお願いします。 プール水質定期検査がありました。
プールから子どもたちの元気な声が聞こえてきます。プール学習がある日は、子どもたちも朝からうきうきしていてとてもうれしそうです。
そんなある蒸し暑い日、1年生の子どもが私に話しかけてきました。「こんなに暑かったら、毎日プールに入ったほうがいいと思うわ〜。」‥‥「ほんまやなぁ。毎日プールに入りたいなぁ。」 今日は安全にプール学習するために、学校薬剤師の海老池先生が水質検査に来てくださいました。 検査項目は、PH、濁度、過マンガン酸カリウム消費量、総トリハロメタン、大腸菌、一般細菌などです。 プールから採取した水は、京都府薬剤師会試試験センターで詳しく検査されます。 プールに入る日の健康観察は特に丁寧にお願いします。安全で楽しい学習のために、ご協力をよろしくお願いします。 「よい歯の表彰」おめでとう!
6年生の5名が「よい歯の表彰」に選ばれました。
今日の給食時間、校長先生が6年生のクラスを回って、直接子どもたちに賞状を渡してくださいました。 春の歯科検診時、学校歯科医の中山先生が下記の4つの厳しい基準で選んでくださいました。 (1)むし歯がない (2)歯並びがきれい (3)歯肉が健康 (4)歯がきれいにみがけている です。 歯の健康を守るため、1日2回の歯みがきを習慣化していきましょう。 また歯の治療が必要な場合は、早く受診しましょう。 空気と明るさの検査、合格!
学校薬剤師の海老池先生が来られ、「教室内空気定期検査(夏)」と「教室内照度定期検査(前期)」が行われました。
教室内ではまだエアコンを使っていないため、窓を開けて換気をしながら授業を受けています。今日は気持ちがよい風もあり、空気の汚れも少なかったようです。 照度検査では、昨年度教室内はすべてLED電灯になりました。その結果とても明るく、照度も十分でした。明るさがあるのに、まぶしさは感じられず、目の健康にもよさそうです。 子どもたちが毎日過ごす教室の環境はとても大切です。 毎年、学校環境衛生的検査をしてくださるので安心です。 ご家庭でも、宿題をしている時やゲームをしている時の明るさについて、意識してみてくださいね。 歯の健康を守るためには「むし歯の早期発見、早期治療」です!
学校歯科医中山先生による歯科検診が終わりました。
「歯・口腔健康診断結果のお知らせ」を全員に配布しています。 治療が必要な場合は、すぐに歯医者さんの予約をしてくださいね。 (本校は校区内にはたくさんの歯医者さんがあり、とても恵まれた地域です。) 子どもたちからの質問に中山先生が答えてくださっていますので紹介します。 (昨年度の保健だより「くじらぐも」より) Q むし歯の治療は痛いですか? A ・大きくなったむし歯の時は、けずる時痛くないように麻酔の注射します。 「針」がささる時、「チクッ」とするくらいです。 ・小さなむし歯の時は歯をけずっても痛くないので大丈夫です。 だから、小さなむし歯の時に、治療しておくと痛くありません。 (すぐ歯医者さんに行こう!) Q 子どもの歯(乳歯)のむし歯は、どうせ大人の歯(永久歯)に生え変わるのだから、治療しなくてもいいのでは? A むし歯を治療しないでほおっておくと、歯が欠けてしまうことが多いです。欠けてしまったところに、隣の歯が動いてくよってくるため、次に生えてくる永久歯の場所が小さくなり、歯が重なってしまったりして、歯並びが悪くなることがあります。だから、乳歯のむし歯もきちんと治療して、永久歯が生えてくる場所を作りましょう。 Q 歯並びが悪いとどうなるのですか? A 歯並びが悪く、歯がデコボコしていると、歯垢がたまりやすかったり、歯みがきがしにくかったりします。 ⇒むし歯や歯肉炎になりやすくなります。 ⇒歯肉炎が進むと、歯が抜けてしまうのです。 歯並びが心配な時には、歯医者さんに相談しましょう。 視力検査の結果から、メガネデビューが増加中!
視力検査の結果、裸眼視力で「B・C・D」の場合、受診のお知らせをお渡ししています。
メガネなど矯正視力の場合は、「C・D」の場合、受診のお知らせをお渡ししています。 視力が「C・D」になると、黒板の字が見えにくかったり、大型テレビに映す文字も見えにくかったりするようです。 受診後、メガネデビューをしている子どもたちが増えています。 あるご家庭から質問がありました。 「メガネは授業中だけでなく、ずっとかけておいたほうがいいのでしょうか?」 学校眼科医の久保先生にお聞きすると、 「本人の見え方によるので、メガネをかけるかかけないかは、本人に決めさせてください。」とのことでした。 視力検査中、3年生の男子の2人が、2年生の秋の視力がCだったのに、3年生の春の検査では、Aになっていました。 2人とも同じことを言っていました。 「ゲームをする時間を減らしたからだと思う。」と。 ご家庭でも子どもたちの目の健康を守るために、話し合ってみてください。 フッ化物洗口、がんばっています!
今年度は水曜日が1,3,5年生、木曜日がつくし学級、2,4,6年生の実施です。
ある子どもからの質問です。 「フッ素の味が苦手です。フッ素は本当に効果があるのですか?」 学校歯科医の中山先生にお聞きしました。 「むし歯予防のために、フッ素は絶対的な効果があります。」 「フッ素の味がおいしい味だったら、どうなると思いますか? フッ素を飲み込まないように、わざとおいしくない味をつけてあるんですよ。」 フッ素の効果を高めるため、フッ化物洗口の日の朝の歯みがきはていねいに歯垢を落としましょう。 |
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