京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/13
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笑顔 かがやく 南浜の子

1年 うつしとって〜図画工作〜

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 子どもたちのつくえの上に,レンコンやおくら・ピーマン・パプリカなどの野菜が並びました。
 さあ,色をつくったらペタペタぺったんの始まりです。
 
 色あざやかに写しとれました。
 作品に仕上げるのが楽しみです。

 準備ありがとうございました。
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1年 トル・タス型かトル・トル型か〜繰り下がり〜

 13−8の計算。

 トル・タス型「13を10と3に分ける。10−8は2。2と3で5。こたえは5。」

 トル・トル型「8−3は5。10−5は5。こたえは5。」

 繰り下がりの考え方,計算の仕方に2とおりあります。

 教室で子どもたちといっしょに考えてみました。
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1年 ニョキニョキ〜大根〜

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 朝夕の冷え込みを感じる今日このごろです。

 9月末に植え付けた大根ですが,ご覧のようにニョキニョキ地上に姿を現してきました。

 畑のそこが浅いので上へ上へとせりあがってしまったのでしょう。

 見ていても寒々しいのでさっそく土を補って覆いました。

 収穫が楽しみです。

1年 けいさんかみしばい

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 文章問題にあわせて紙芝居を作ります。

 まず計算式だけ提示します。

 「8+6の もんだいを つくりましょう。ノートに書きます。」

 さっそく鉛筆をもつ手が動く子。「何を書くのかな?」と躊躇する子。

 ここまでは先生の想定内です。

 「書けた人は先生に持ってきます。」

 先生は,持って来た子どものノートを黙って預かります。

 数人ほどのノートを預かったタイミングで「一度ストップ!友だちが書いたのを聞きます。」

 先ほどノートを提出した子どもたちに問題文を読み上げさせます。

 細かい点も見逃さず,一人一人に「はい。」「だめ!」「はい。」と判定します。

 聞き入っている子どもたちは「何を書くのか」「どう書くのか」学んでいきます。

 この間,先生は,ああ書きなさい・こう書きなさいなどと言わずにここまで進みました。

 紙芝居の描き方を簡単に説明して「けいさんかみしばい作り」が始まりました。

 問題文が作れないとそれを絵にすることはできません。

 これを活用すると,文章問題は「絵」にかくと理解しやすいと言えます。

 式と文章問題と絵を一体にして理解をすすめることがこの時期の学習に必要です。

 

1年 おでん〜初めてのあのねノート〜

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「せんせい,あのね。

 きょうの 夕ごはんは なんと ぼくの大好きな おでん!!

 いっぱいたべて おなかいっぱい。

 とってもおいしかったです。

 あったまりました。」

☆おなかがすく時間,おでんのいいにおいがしてきました。
 大好物のおでんです。「なんと ぼくの 大好きな」の書きぶりが,うれしさをよく表しています。おなかはいっぱい,からだもあたたまって至福の時ですね。

1年 12月の読み聞かせ

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 12月に入ったこの日,読書係さんの企画で朝の読み聞かせがはじまりました。

 どうやらクリスマスにちなんだ本をえらんできてくれたようです。

 冬休みまで授業はこの日を入れて16日。

 1年生初めての冬休みまでわくわくな日が続きます。

1年 フラッシュカード

 計算練習にフラッシュカードを使います。

 10枚ほどに枚数を絞ってテンポよく提示していきます。

 1回戦。「式」を見せた後すぐひっくり返して「答え」を見せます。

 子どもたちはカードを見ると同時に声を出します。「12ひく5は・・・7」

 答えが示されるので,子どもたちも安心して声が出ます。

 2回戦。同じ10枚で実施。「式」は見せますが「答え」は見せません。

 式に続いて答えを言わせます。

 みんなと一緒に声を出すので,自信のない子も安心です。つられて声を出します。

 3回戦。同じ10枚で実施。「式」を見せると同時に「答えだけ」言わせます。

 自信満々で答える子。自信がなく声が小さくなる子。口も動かない子。

 先生は、子どもたちの口の動きを見逃しません。その場でできているか,できていないか評価するのです。

 その後,1人1人を指名して個人戦を実施します。同じ10枚のカードを使います。

 同じカードなので自信のない子も安心です。

 声を出させます。「12ひく5は・・・」

 先生は、子どものこの「は」のときに答えの方を向けて見せます。

 自信のない子も安心です。「答え」が見えるからです。

 この「は」に間髪入れずに答える子は「できている」

 「は」の後に「間」ができる子は「まだできていない」

と、先生は評価します。一瞬の時間差を聞き分けることが大切です。

 
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1年 かずあてげえむ

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 「かあどを つかって けいさんの しきを つくります。」

 「かあどを 1まい うらがえして その かずを あてましょう。」

 手順よく先生から「指示」を出すと,たくさんのカードもすっきりと活用できるので,余計な「注意」を受けずに学習が進みます。

 スムーズに学習が進むので,学習課題がたくさんできます。

 たくさん学習できるので,ぐんぐん賢くなります。

1年 ころころシャカシャカぺったん

 図画工作では,前回、ころころ・しゃかしゃか・ぺったんした画用紙に,この日パスで仕上げをしました。

 先生と一緒に「何に見立てられるか」想像してからパスを手にしました。

 「いいね,木や林に見えるね。」

 「おいしそうなお好み焼きに見えてきた。」

 「外国のお城にしたらどうかな。」

 と具体的なものに見立ててみました。

 子どもたちは想像を膨らませてパスを走らせていました。

 作品例です。

 来週には,野菜の切り口の面白さを利用して「ころころ・しゃかしゃか・ぺったん」をします。
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1年 ていねいに〜どうとく〜

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 道徳資料を読み聞かせします。

 なかよしクラスでのできごとです。
 「おっは,やまだ。」
 「なんや,おんなの くせに。」

 「おい,なかむら。」
 「なに。」
 「えんぴつ かせ。」
 (えらそうに いうんだな・・・)

 「(えんぴつかしてくれて)ありがとう。」
 「いいよ。」
 わたしは,なんだか きもちが すっとしました。(以上,道徳資料からの抜粋)

 子どもたちは「お話」のなかに入り込み,登場人物の気持ちを考えます。
 そして,今度は「自分」にもどって,自分の気持ちを振り返ります。
 「よびすてされて いややった。」「むしされたようなきがしました。」「やさしくいってほしい。」

 「よびすては しません。」「えがおで話します。」「かおをあわせてしゃべります。」
と「よりよい言動」にむかって意識をします。

 授業後の「あーおもしろかった。」との子どもたちの声に担任はほくそえんでいます。
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京都市立伏見南浜小学校
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