京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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笑顔 かがやく 南浜の子

1年 ものと ひとの かず

算数120ページ「ものと ひとの かず」

「のりものの けんが 14まい あります。

9にんの こどもに 1まいずつ わたすと,

なんまい のこりますか。」

先生「なにざんにしますか?」

児童「ひきざんです!」

先生「式はどうなりますか?」

児童「14−9です!」

児童「同じでーす。」

先生「『けん』のかずから『こども』のかずをひくのは,どうなんですか?」

 今まで,先生に教わったとおりに答えていた子どもたちですが,この先生の「質問」に「ハッ?」としたようです。

 さらに「14−9のしきで ほんとうにいいのかを かんがえよう」と今日の学習の「めあて」を示します。

 図をかいて「子どもの数9人を,券9まいに置き換えて」考えます。

 ある数量を他の数量に置き換えて問題を解くのが今日のねらいです。

 画像は2の問題の図です。
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1年 たのしかったよ〜つくしまつり〜

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 つくし学級との交流・協同学習をねらいに「つくしまつり」をしました。

 体育館に遊びのコーナーがいくつも設けられました。

 この日は,各コーナーにお手伝いの6年生のお兄さん・お姉さんがいます。いつも教室のお掃除にきてくれているので,よく知っています。

 まとあてや・ボーリング・もぐらたたき・パズル・かんつみなどのコーナーに,子どもたちはラリーカードをぶらさげてまわりました。景品のおみやげもありました。

 お互い,声をかけたり,名前を呼び合ったりして交流できました。

まの いい りょうし〜きいて たのしもう〜

 こくごの教科書38ページ。

 きいて たのしもう 「まの いい りょうし」

 先生が むかし話を 読むのを 聞いて 楽しむ教材です。

 巻末にお話しが掲載されていますので,ぜひおうちでも読んで聞かせてみてください。

 「ついてるなあー」と 聞き終わったあとの感想を漏らしていました。

 ページをめくると,「むかしばなしがいっぱい」の学習です。

 絵の中から知っているお話を見つけて,ともだちと はなしましょう,と書かれています。

 国語教育では伝統的なお話教材を聞いたり,読んだりする学習をすることになっています。
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0の たしざんと ひきざん

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 教科書では,29ページに「0というかず」として「0」が登場します。

 定義は説明されていません。たまいれゲームで,かごに1こも入らなかったとき「0」とあらわしています。つまり「かごの中が空っぽ」のとき「0」としています。

 教室では,「なにもないことを0といいます。」と説明しています。

 さて,0のたしざん・ひきざんは数図ブロックとお皿を使って操作してみました。

 「空っぽ」を実現するには「入れ物」が必要です。

 数図ブロックだけでは操作・表現できません。

 計算そのものは難しくはありませんが,こういった具体物の操作がこの時期の学習に必要です。

 家庭でも,同質の入れ物と,同質の物を用意して説明できるようにしてみてください。

 ちなみに読み方「ゼロ」は英語読み。教室では「れい」と言わせています。

回転する〜てつぼうあそび〜

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 腕で身体をしっかり支え,頭が楽に下がれば,回転ができます。

 前まわりができます。正しく言えば「前まわりおり」です。

 怖いうちは,パニックで手を離してしまって落下につながります。

 また,身体がこわばっている間は「回転」につながりません。

 安全に前まわりおりができたら,「にんじゃ前まわりおり」をします。

 「足音をたてないように静かに着地します!」

 ドタン・バタンと着地する子。

 音を立てずにスッとおりる子。

 てつぼうをにぎる「手」や,支える腕,さらに腹筋を使って「制動」をかけます。

 このように,コントロールが効いてくるといろいろな技に挑戦できます。

 さらに,3回連続前まわりおりをさせます。

 リズムよく「飛び上がる」「回転する」「着地=おりる」を繰り返します。

 ドタン・バタンの着地の子にはできません。おしりが落ちてしまうからです。

 逆上がりができるとさらに技が広がります。

 この日は雨でてつぼうの学習はできませんでしたが,いったん「てつぼうあそび」の単元を終わります。

1年 うつしとって〜図画工作〜

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 前の時間,野菜などを駆使して写し取った形に,この日,パスで描きこんでいきました。

 写し取った形を生かしてイメージを膨らませます。

 形どおしがつながり楽しい世界ができあがりました。

1年生掲示板

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 ただいま,1年生の掲示板に「書初め」と「人権標語」を掲示しています。

 12月9日(金)の人権参観の日にもご覧いたたいたとは存じますが、改めてご案内します。

 中央階段2階への踊り場には、「人権標語」を掲示しました。みんながにこにこ笑顔でなかよく過ごせるようにひとりひとりが考えて書きました。

 また,1年生の廊下には,「書初め」を貼りだしました。フェルトペンで「お正月」と書きました。漢字もしっかりと書けるようになりました。

 ご来校の折,どうぞご覧ください。
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1年 遊び時間

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 学校では「休み時間」といいますが,子どもたちにとっては「遊び時間」です。

 チャイムを待ちかねて校庭に飛び出していきます。

 小春日のこの日,「なわとびしよう!」と集まった子どもたち。

 体育で学習しているからでしょうか,何やらいろんな技に挑戦しているようです。

 体育が体育で完結するのではなくて遊びの中で再現されることが「運動の広がり」と言えるでしょう。

 また,遊びで体得した「動き」を体育の学習で生かすというのは「運動の深まり」ととらえることができます。

 「二重とびできた!」と,うれしそうな声が聞こえてきました。

1年 頭が下がる〜てつぼうあそび〜

 てつぼう運動の特性の2つめに「頭が下がる」があります。

 日常生活では,頭が体の重心より下にいったり,足が上になって頭が下になる場面は多くはありません。「非日常的な体勢」と言えます。

 遊びや運動経験が豊富な子にとっては何でもありません。むしろおもしろがって好む時期もあります。

 ところがこういった場面の経験が少ない子はこわくしかたありません。こわいから体中が硬くなります。硬くなるから鉄棒の回転どころではありません。

 そこで,安心安全の学習の場づくりが必要になってきます。

 鉄棒下にマットを敷く。先生が体を支える。あるいは「おさるになって!」「ぶたのまるやき!」などと,それになりきって緊張感を解くのも有効です。

 鉄棒にふとんを干すように,脱力し,手離しで「ふとんほし」技ができれば合格です。
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1年 ゆっきとやっち〜ともだちとなかよく〜

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 1年生の人権学習参観ありがとうございました。

 授業は道徳「ゆっきとやっち」

 みつばちの ゆっきと やっち。みんなで とびくらべを します。

 「ぼくは はやいから だれにも まけないよ。」とやっち。

 「ぼくも がんばるよ。」とゆっき。

 「ゆっきが いくらがんばっても ぼくのほうが はやいさ。」とやっち。

 いきおいよくとびだしたやっちですが,どうしたことか スピードがどんどんおちて,

とうとう ゆっきにおいつかれてしまいます・・・。

 この学習をとおして,友だちとなかよくし、助け合う態度を養うことをねらいます。

 このねらいに沿って,子どもたちは発表・発言していましたでしょうか。

 さらに,子どもたちの日々の言動につながるよう願います。

 あとの「かがやき学習会」もたくさんのご参加ありがとうございました。
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