京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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笑顔 かがやく 南浜の子

1年 遊び時間

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 学校では「休み時間」といいますが,子どもたちにとっては「遊び時間」です。

 チャイムを待ちかねて校庭に飛び出していきます。

 小春日のこの日,「なわとびしよう!」と集まった子どもたち。

 体育で学習しているからでしょうか,何やらいろんな技に挑戦しているようです。

 体育が体育で完結するのではなくて遊びの中で再現されることが「運動の広がり」と言えるでしょう。

 また,遊びで体得した「動き」を体育の学習で生かすというのは「運動の深まり」ととらえることができます。

 「二重とびできた!」と,うれしそうな声が聞こえてきました。

1年 頭が下がる〜てつぼうあそび〜

 てつぼう運動の特性の2つめに「頭が下がる」があります。

 日常生活では,頭が体の重心より下にいったり,足が上になって頭が下になる場面は多くはありません。「非日常的な体勢」と言えます。

 遊びや運動経験が豊富な子にとっては何でもありません。むしろおもしろがって好む時期もあります。

 ところがこういった場面の経験が少ない子はこわくしかたありません。こわいから体中が硬くなります。硬くなるから鉄棒の回転どころではありません。

 そこで,安心安全の学習の場づくりが必要になってきます。

 鉄棒下にマットを敷く。先生が体を支える。あるいは「おさるになって!」「ぶたのまるやき!」などと,それになりきって緊張感を解くのも有効です。

 鉄棒にふとんを干すように,脱力し,手離しで「ふとんほし」技ができれば合格です。
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1年 ゆっきとやっち〜ともだちとなかよく〜

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 1年生の人権学習参観ありがとうございました。

 授業は道徳「ゆっきとやっち」

 みつばちの ゆっきと やっち。みんなで とびくらべを します。

 「ぼくは はやいから だれにも まけないよ。」とやっち。

 「ぼくも がんばるよ。」とゆっき。

 「ゆっきが いくらがんばっても ぼくのほうが はやいさ。」とやっち。

 いきおいよくとびだしたやっちですが,どうしたことか スピードがどんどんおちて,

とうとう ゆっきにおいつかれてしまいます・・・。

 この学習をとおして,友だちとなかよくし、助け合う態度を養うことをねらいます。

 このねらいに沿って,子どもたちは発表・発言していましたでしょうか。

 さらに,子どもたちの日々の言動につながるよう願います。

 あとの「かがやき学習会」もたくさんのご参加ありがとうございました。

1年 おはなしをつくりましょう。〜算数〜

 算数教科書113ページ。

 「みぎの えを みて,14−9=5になる おはなしを つくりましょう。」

 「5分待ちます。お話がかけた人は先生に見せましょう。」

 3分を越すとパラパラとノートを見せに来ました。

 「1番にもってきた。すごい!」とほめますが,こまかいところに注文を付けて机に戻します。
 「えらい!自分でかけた。」ほめては注文をつけてもどします。
 「よし!黒板。」黒板に書かせる子が続きます。

 まだ書けていない子の顔があがり,目が輝きます。
 お友だちが黒板にどう書くのか注視し始めます。

 (うーん、あー書くのか・・・)つぶやきながら書き始めます。そして見せに来ます。

 「えらい!書けた」「すごい自分で書いたんだね。」「よくやった。これが大事!」
と、自分で書いたことをほめます。

 絵の中から数を取り出し,ひき算の場面として表現できれば○です。
 
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1年 おいしかった!〜2年生からおにぎり〜

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 先輩がみんなでいっしょうけんめい育てた「お米」。

 この日,「おにぎり」になって1年生が教室にやってきました。

 ラップに包まれた一口サイズのおにぎりにはかわいくモールで飾られていました。

 一人一個ずつ配られて,さあ「いただきます。」

 「おいしかったです。」「あまくて,もっちりしていました。」

 「おもちのようでした。」「もっとたべたいです。」

 などの感想を交流しました。

 「よーし,2年生になったら,おいしいお米を育てるぞ!」とたのもしい発言もありました。

 先輩,米作りお疲れ様でした。そして,おにぎりありがとうございました。

1年 1回旋1跳躍への道〜なわとび〜

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 子どもたちの跳躍テンポがよくなってきました。

 なわが「ピュン・ピュン」と空気を切ります。

 1回旋1跳躍への道4日目。

 この日は男女向かい合って「前とび大会」をしました。

 「なわをひっかけたら,となりのお友だちと交代!」

 「ご用意!はじめ!」

 なわをひっかけて,どんどん交代していきます。

 一人で長くとぶ子もいます。

 応援のためにお友だちの名前の連呼が始まりました。

 緊張感の中,みんなに見守られての前とび大会でした。

1年 うでで ささえる〜てつぼうあそび〜

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 鉄棒運動の特性は、

・腕で身体を支える。
・頭が下になる。
・身体が回転する。

このおもしろさがあります。

 腕でささえられない,頭が下がるのがこわい,回転するのがこわいと鉄棒になじめません。

 そこで,低学年では「てつぼうとなかよし」をねらいに,楽しく安全に鉄棒に親しみます。

 とびあがりから「つばめ」。腕でしっかり支えて身体をピンとのばします。

1年 たすのかな,ひくのかな

 1年生で,たし算とひき算が正しく・速く・美しくできることは大切です。

 同時に身に着けることは「たし算にするのか,ひき算にするのか」決定できることです。

 文章問題の中に書かれているので,見つけます。

 「なぜひき算にしますか?」「はい,『のこりは』と書かれています。」

 「なぜひき算にしますか?」「はい,『ちがいは』と書かれています。」

 ひき算にする根拠を見つけ,言います。

 なお,ひき算では「残りを求める(求残)」「ちがいを求める(求差)」も意識します。
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1年 1回旋1跳躍目指して〜なわとび〜

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 なわとび最初の時間。

 「前とびしてごらん。」と指示すると,多くの子どもが1回旋2跳躍でした。

 なわを1回まわす間に,トン・トンと2回跳躍します。

 技を広げるためには,1回まわしの1回とびの「1回旋1跳躍」ができるようにします。

 縄跳び上達の準備として,

1とびなわの長さ・・・足で踏んでグリップを持ったとき,胸の高さ。

2グリップの持ち方・・・親指を立ててグー。手のひらが上をむくようにぎる。

3ジャンプのしかた・・・つま先たちでジャンプする。とび上がった時に1回手を打つ。

 この日,クラスの3分の1ほどの子どもが「1回旋1跳躍」ができてきました。

 二重とびがができそうな子もいます。

 技の広がりを目指して「1回旋1跳躍」がんばっています。


1年 くちゅくちゅ〜フッ化物洗口

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 1年生は毎火曜日にフッ化物洗口をします。

 フッ化物を口に含んで,右・左・前と各20秒間くちゅくちゅします。

 はじめは「うえー」と言いながら,終了とともにコップに吐き出していましたが,もう慣れてきて平気な顔でくちゅくちゅしています。

 保健室で作られた画面を見ながら実施しています。

 むし歯の予防のためにがんばります。
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