最新更新日:2024/05/19 | |
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教職員対象:性に関する指導研修会がありました。
令和5年度 学校と連携した妊娠・出産に関する啓発事業の一環として、「助産師が行く!いのちの出前授業」が本校で行われることに決まりました。
12月5日、5年生とつくし学級の5,6年生対象の授業があります。 事前に教職員に向けた「性に関する指導者研修会」が金曜日に行われました。 教職員からの質問にも答えてくださいました。 「赤ちゃんはどこから来るの?」と、子どもに聞かれたら・・・ 「どうしてそう思ったの?」と、まず子どもに聞くことからはじめてください。 質問の意図は子どもによって違うので、そこを理解したうえで話すことが大事だそうです。 すぐに答えられない質問があった時には、 「あーいい質問だね。しっかりこたえたいと思うので、お母さんも勉強してみるね。」と話したあと、調べたり相談したりして、あとから答えたらいいんですよとのことでした。 あわてなくてもいいんですね・・・。 大人向けの本「おうち性教育はじめます。」をおすすめされていました。 子どもたちの質問にどのように答えたらいいのか、とてもよく分かります。 ぜひ本屋さんで手に取ってみてください。 性については科学的な知識と共に、自分の気持ちと相手の気持ちを大切にする感情教育も必要であることも学びました。 研修会後は、5年生とつくし学級担任たちと、12月5日の授業内容についての詳しい打ち合わせがありました。 普段出産に立ち会っておられる助産師さんからのいのちの話、今からとても楽しみになりました。。 公益社団法人京都府助産師会の渡邉さま、脇本さま、ありがとうございました。 歯科検診が終わりました。「歯の治療は必要かな?」
3日間にわたる、全校の歯科検診が終わりました。
学校歯科医の中山先生が記録担当の職員さんと来てくださいました。 「治療の必要な歯があるか?」 「歯みがきの様子はどうか? 歯みがき検」を検診してくださいました。 「歯みがき検定」は、京都市内でも実施している学校は少ないと思います。 中山先生のご厚意で、本校では行っています。 歯科検診で歯の治療が必要かを診てていただけでなく、 むし歯予防のために、自分の歯みがきの様子を振り返ることによって、 また歯みがきをがんばろうという意識を高めたいと考えています。 「歯みがき検定どうだった?」と、ご家庭でも聞いてみてくださいね。 ◆京都府歯科医師会発行の冊子「KYOの歯」を中山先生に紹介していただきました。 3号は「スクリレ」でも配信しています。 1号、2号とも楽しくてためになる内容がいっぱいです。 ぜひご覧ください。 |
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