京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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笑顔 かがやく 南浜の子

3年 あやとり姿を表現しよう

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図画工作で紙版画に挑戦しています。
自分の写真を見ながら,自分そっくりに表現します。
どんな作品が完成するのか,楽しみですね♪

3年 ものの重さ

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理科でねんどの重さをはかりました。
『次はそのねんどを平べったくしてごらん。重さはかわるのかな?』
「えぇー変わらないでしょー。」
『じゃあ試してごらん。』

絶対変わらないと言っていましたが,楽しげにはかっています。
そうすると,ほとんどの班が同じ重さなのに,少しの班だけ重さが違います。
『どうして同じ重さにならないの?』
「ねんどが手について1gだけ変わっちゃったんじゃない?」
など,同じ重さにならなかった理由をみんなで考えてみました。

他にも細長くしたり,何個かに分けてはかってみましたが,すべて同じ重さになりました。
ものは,形は変わっても重さは変わらないということがわかりました。

3年 どうしてこんなにおいしいの?

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後期の総合のスタートです。
伏見南浜といえば?というテーマに対し,ウェビングマップでイメージを広げていきます。「歴史」「酒」「商店街」「工場」「学校」などいろんなキーワードが出てきます。その中でも,『水』というキーワードがいろんなものとつながりあってることに気がつきました。

水に視点が集まったので,AとB2つの水を飲み比べします。
まずはAからです。
「Aは見た目透明できれいだけど,においがあっていつも飲んでる水だね。」
Bはどう感じたのでしょう?
「Bも見た目は透明だけど,においがないよ?しかもなんだか甘いというかやわらかい。
まろやかな感じがする。」

大勢の子ども達がBがおいしいと感じたようです。
その通りで,Aは水道水でBは伏見の水です。

「同じ水なのにどうしてこんなにBはおいしいのだろう?」という子ども達の疑問を次の課題にし,総合を進めていきたいと思います。

3年 今日のメニューを赤・黄・緑に分けよう

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今日はランチルームの日です。
2年生で,赤・黄・緑の役割を学習したので,3年生では,学んだ知識を生かして
今日の給食の食材を赤・黄・緑に分けてみました。

順調に分けることができたのですが,「油揚げ」と「枝豆」がどのグループに入るのか難しそうでした。
そこで,『枝豆って,何に変身するの?』という意地悪な質問を投げかけます。
国語科で学んだばかりの「大豆」と答えます。
「大豆ってことは,赤だね。」と思いがちなのですが,枝豆は緑のグループです。

「油揚」も難しそうです。油揚げが何から作られたものなのかを考えてみました。
油揚げは,油だから黄色と思いがちなのですが,豆腐から作られています。
そのため,赤のグループになります。

驚きや新しい気づきもあり,楽しく食材について学ぶことができました。

3年 1Kgの量感をもとう

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算数科の学習です。
はかりの使い方を知ったので,前回の学習で子ども達が思っていた1Kgってどれくらいの重さなのかな?ということを確かめにいきました。

『袋に砂をつめて,ちょうど1Kgにしてごらん』という指示のもと,グループで協力してちょうど1Kgを作ります。
「ちょっと重いね。少し砂を減らしてみよう。」
「減らしすぎだよ!!少し足そう。」
班で助言し合い,ちょうど1Kgの完成を目指します。
1Kgができて,一人ずつもってみると,「想像以上に重い」といった感想や「意外と軽い」といった感想が。

今回の学習では,はかりをつかって1Kgという重さをはかる学習をするとともに,1Kgという感覚をもつことができました。

3年 はかりを使って

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教科書の重さをはかってみました。

500gくらいかな?
300gくらいじゃない?
いろんな予想がでましたが,実際どれくらいの重さなのでしょう。

はかりの使い方や注意点を確認し,やってみます。
そうすると250gということがわかりました。

他のものもはかってみたくなったようで,いろいろのせてみると,
「先生,けっこう1kgって重いんだね。」
「なかなか1kgまでいかないよ。」

こどもから1kgという言葉がたくさん出てきたので,次は1kgの重さや量感を確かめていきたいと思います。

3年 分からないと言えることってすばらしいですね

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算数科です。
三角定規とえんぴつ1本 どちらが重いのだろう?という問いを与えました。
『手でもって確認していいよ』と伝えると,みんな手で持って確認します。
すると,
「先生,正直どっちが重いのかわからない」と言ってきます。
『そっかー,じゃあどうすればわかるかな?』
「天秤があればわかる。はかりがあってもいいね。」
『よし,では天秤を作って確認してみよう。』

紙で設計図を見ながら天秤を作っていきます。
注意点は「先生分かりませんは言わない」ということです。

様子を見ていると作り方がわからず困っている人もいます。
そんなときに,「分からない。教えて。」という声が。
その声を耳にしたのか,はやく作れた人がどんどん助けにまわります。
自然とみんなで教え合いながら天秤を完成させることができました。

その後は天秤で重さをはかります。
ぼくの定規の重さは,えんぴつ1本と消しゴム1こ分です。
私の定規の重さは,えんぴつ2本分です。
私の定規の重さは,えんぴつ1本とキャップ1こ,そして消しゴム1こです。

人によって重さを表現する基準が様々ですね。共通の基準が欲しいですね。
そのためこれからの学習では,『重さ』についてみんなで学習していきたいと思います。

3年 すがたをかえる○○

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国語科ですがたをかえる大豆の学習をしました。
大豆って工夫をするといろんな食品へと変身するんですよ。
例えば,きなこ。他には,豆腐・おから・豆乳・煮豆などです。

その学習をいかして,自分の調べたい食材の工夫と変身を文章で表現します。
テーマは,卵や牛乳。他にはお米や麦,とうもろこしです。

どのような工夫で何に変身するのか。子ども達が書く文章を読むのが楽しみです。

3年 あたたかい気持ち

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休み時間です。

本日は,体調を崩して欠席の友だちがいました。
その友だちに,お手紙を書いています。

うれしいですね。
もらうと勇気が出ますね。
はやく学校に来たくなりますね。
お互いの心が温かくなりますね。

友だちへのお手紙,プライスレスです。

3年 虫めがねを使って

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太陽の光のエネルギーを黒い画用紙に伝えています。

実験をしてみると画用紙に穴があく人となかなか穴をあけることができない人に分かれます。どうしてなのでしょう??

虫めがねを動かしていると,光が明るくなったり光の円が大きくなったり小さくなったりします。そこから考えてみると,同じエネルギーなら広く伝えるより,1点集中で伝える方がいいのでは?という意見がでました。

ためしてみると,見事全員穴をあけることができました。
太陽の光はすごいエネルギーですね。生活の中で、たくさんのことに利用されているということにも気づきました。

※学校の学習で行いましたが,学校以外では行わないよう子ども達には,伝えています。
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