最新更新日:2024/04/25 | |
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1月31日の給食・ごはん ・牛 乳 ・いわしのしょうが煮 ・関東煮 ・いり豆 今日は,節分の行事献立『いわしのしょうが煮』『いり豆』の献立でした。 節分は,立春の前の日の事です。冬から春になる季節の変わり目を意味します。 節分に豆まきをしたり,焼いたいわしの頭を柊の枝にさして玄関に立てたりするならわしがあります。これは,おにが苦手ないわしの臭いと柊のトゲを恐れて,おに(病気などを起こす悪い事)が家の中に入らないという言い伝えがあります。 伏見南浜小学校に届いた「いわし」はとても大きく立派でした。給食室の回転釜で煮立てたしょうがじょう油に,いわしを加えていっきに沸騰させて,釜を少し揺らすように何回か回転させながら コトコトとじっくり煮つけました。甘辛く照りのある『いわしのしょうが煮』に仕上がりました。『いり豆』は,食後に数を数えながら ポリポリと食べている様子がかわいくて,「かんとうにといわしのしょうがにが とてもおいしくてたまりませんでした。」という1年生の感想も とてもうれしかったです。「いり豆を食べるとき,みんなまめに,いのり(ねがい)をしていました。だから ぼくもいのりました。いわしもおいしかったです。」という4年生の感想も届いていました。 しっかり食べて笑顔いっぱいの子どもたち,今年も病気をしないで元気にたくましく成長していってくれることを 心から願っています。 明日は,昨年初めて給食に登場した『あげ里いものあんかけ』です。だしじょうゆで味をつけた「里いも」に米粉をまぶして油で揚げます。鶏ひき肉で作ったあんをかけて食べます。 1月30日の給食・小型コッペパン ・牛 乳 ・いか焼きそば ・切干大根の炒めナムル 今日の給食は,「いか」を使った『いか焼きそば』でした。給食カレンダーや電子紙芝居「給食室からこんにちは」で,「いか」について紹介しました。「いか」は,体をつくるたんぱく質が多く含まれている食べ物で,焼く・煮る・炒める・揚げるなどいろいろな料理に使います。いかのプリプリとした食感を楽しみました。 副菜は,『切干大根のいためナムル』でした。さわやかな酸味と切干大根のシャキシャキした歯触りが楽しめました。 子どもたちの感想から 「やきそばのキャベツがおいしかったです。」つくし学級 「切干大根のいためナムルの切干大根がシャキシャキしてておいしかったです。」「今日のいか焼きそばがおいしかったです。いか,めん,野菜の食感がよく,ソースの味付けがおいしかったです。そしてめんの割合がちょうどよかったので,食感をとてもあじわえました。ぼくは,やきそばといかが好きなので,ちゅうかそばといかを使った献立をまた つくってください。」5年生 「切干大根のいためナムルがとくにおいしかったです。あと,いかやきそばもおいしかったです。やきそばのいかが,とてもやわらかくて食べやすかったです。いかは,少し苦手ですが,食べられたのでいろいろなものに挑戦したいです。」「いかやきそばのめんがのびてなく,いかの食感が感じられてとてもおいしかったです。また,切干大根のいためナムルのあと味がさっぱりしていて とても食べやすかったです。」6年生 明日は,少し早い節分の行事献立です。『いわしのしょうが煮』と『いり豆』で病気や災いを鬼に例えて 家の中・自分の心にある弱い気持ちや災いを追い払います。 2年 腕で支持すること 〜とびばこあそび〜
とびばこ遊びの 学習をしています。
技術的なねらいとしては「跳び乗り」「跳び下り」「手をついてのまたぎ乗り・跳び下り」があげられています。 「開脚跳び」は「展開例」にあがっています。 さて,「跳び箱が跳べない」実態の子どもがいます。 個別に声をかけます。 すぐにできるようになって,高さや技に挑戦するようになります。 重要な点は,「腕支持による体重移動」ができているかです。 幼いころからいろんな遊びを体験している子は,これが自然に身についています。 そこで,「手を着いてのまたぎ乗り」から「手を着いてのまたぎ下り」をしっかりやらせます。特に,手に体重をのせてまたぎ下りを意識させます。体重をのせることから,手を突きはなすことを覚えさせます。 しっかりと腕支持の開脚跳びを身につけていきます。 3年 伏水調査
総合の南浜学習で,伏見南浜の水の調査を行いました。
出発前に学校の水道水を飲み,1.見た目 2.においで 3.味わって 4.心で の4つの視点でそれぞれ点数をつけました。 その後,校区内にある名水スポットの御香水(御香宮)白菊水(鳥せい)あか水(長建寺)伏水(黄桜)を飲む体験をしました。 『いいにおいがする』『あまい』『キラキラ光ってる』『水のクリスタルだ』など,それぞれ感じたことをワークシートに記していました。 今後は,話で聞いた伏見南浜の水の『良さ』と自分達で体験した『良さ』を合わせながら,伏見南浜の水の『良さ』を探っていきたいと思います。 6年 日本の伝統・文化の味方〜能体験〜3
授業後の感想では,
・お面の傾き具合で悲しそうに見えたり,楽しそうに見えたりしたのでびっくりしました。お話を聴いて,私も能を受け継いでいきたいと思いました。思ったよりも自由に演じていいものだったので,とても楽しそうでした。あんな声を聴いたのは初めてで,あの声を出してみようと思ったけれど,思ったよりも難しくてびっくりしました。 ・本物の「能」を生で見てみたいと思いました。これからも昔から続いている伝統・文化に触れてみたいと思いました。 ・「人と人とのつながり」が大切だというのが心に残った。能体験で上靴を脱いだ時,それだけ繊細だったり音を立てたりしないのが大切なのかなと思った。あまり体験できないことだから大切に覚えておきたいと思いました。 などの意見があり,学びの多い時間になったようでした。 6年 日本の伝統・文化の味方〜能体験〜2
「おもて」と呼ばれる本物の能面を見たり,小鼓を演奏したり,御囃子を歌ったりと様々な体験をしました。
6年 日本の伝統・文化の味方〜能体験〜1
総合的な学習の時間「日本の伝統・文化の味方」では,能楽師の先生をお招きし,能の体験を行いました。
団体戦で楽しみました 〜百人一首クラブ〜
こんにちは!クラブ活動百人一首です。
この日は,団体戦をしました。 団体戦というのは,5人でチームを作り,1人1色を担当します。 3勝するとチームとして勝ちになります。 誰がどの色を受け持つのか?話し合いが始まります。 対戦が進むにつれて,チームメートに声援がとびます。 チームで勝利するとうれしさも大きいです。 1月29日の給食・麦ごはん ・牛 乳 ・あげたま煮 ・ほうれん草の煮びたし 今日の給食は,卵料理『あげたま煮』でした。旬の「みつば」を使うことで,色取りがよくなり,シャキシャキとした歯ごたえも楽しめました。 たまごをふんわり仕上げるために,たまごを加えてから,じっくり蒸らすように蓋をして煮ました。絶妙のタイミングで鍋底からまぜて,焦げることなくふっくらと仕上げることができました。 音楽鑑賞に出かけた5年生が,学校に返ってくる時間に合わせて2釜目を仕上げてもらいました。細やかな心遣いで,心も体もあたたかくなることができました。 副菜は,「えのきだけ」を使って『ほうれん草の煮びたし』にしました。けずりぶしでとった「だし」の風味が,とてもやさしい『ほうれん草の煮びたし』にしてくれました。 今日の感想より 「あげたまにがおいしかったです。」1ねんせい 「あげたまにのたまごがおいしかったです。」「あげたまににはいっているたまごがふわふわでおいしかったです。ほうれんそうに味がしみていておいしかったです。」「ほうれんそうのにびたしのえのきだけがコリコリしていておいしかったです。」3ねんせい 「あげたまにのたまごがフワフワでとてもおいしかったです。むぎごはんがモチモチしてておいしかったです。」4ねんせい 「あげたま煮とごはんがすごく合って おいしかったです。また ほうれん草のにびたしがだしがしみていていおいしかったです。」6ねんせい 明日は,『いか焼きそば』です。京都市の給食で「いか」を使うのは久しぶりです。明日は,麺をゆがくタイミングに気をつけて アツアツ,できたてを子どもたちに提供できるように気をつけて仕上げます。 つくし「ブロッコリーの収穫」
教室のそばの畑で大切に育てていたブロッコリーを収穫しました!
みんなでブロッコリーがどのようにできているのか観察してから,はさみで切り取りました。 高学年が力を込めてもなかなか切れないほど,しっかりした茎に育っていました。 大きなブロッコリーが何個もとれました。 お店で売っているところや,小房になっているブロッコリーしか見たことがない児童もいて,大きなブロッコリーを持ってよろこんでいました。 少しずつですが子どもたちが持ち帰りますので,ぜひ一緒に食べてみてください。 |
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