京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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笑顔 かがやく 南浜の子

2年 つかの間の晴れ間  〜お米のようす〜

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 先週末から ぐずついたすっきりしない天気が続きました。

 田んぼのいねは どうなっているでしょうか。

 画像のように 穂が大きく垂れています。

 雨水をふくんで重くなっているようです。

 地域の方が 細いロープで 周囲からイネを囲んで 穂が下に垂れるのを 防いでいただいています。
  
 好天が続いて 乾燥がすすめば 稲刈りができそうです。
 

つくし学級「和菓子の季節と行事」

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 季節や行事によって,食べられる和菓子が違ってくることを学びました。
 「くいしんぼうのカレンダー」という歌の中に,行事や和菓子が出てくるので,みんなは喜んで歌いながら覚えています。
 今週の金曜日に,校区内の和菓子屋さんにインタビューをさせてもらうので,どんなことを聞こうかグループで話し合いながら,役割分担をしました。
 和菓子についての学習に楽しんで取り組んでいる子どもたちです。

2年 通しげいこ 〜祭りだワッショイ!〜

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 発表の初めから 終わりまで 通して練習しました。

 幕開きのときの 自分のポジションと 動線を 確認しました。

 楽器の配置や 出し入れもあります。

 子どもたちや物の移動の中で 課題が見つかることがあります。

 課題を工夫に変えていきます。

 限られた割り当て時間を有効に使わなければまりません。

 通しげいこで発表の「全体像」が見えて来ましたので,あとは「仕上げ」にかかっていきます。

「ほんまや 五色や」の気づき

 『五色のすまし汁』の和食で大切にしている五色の意味を知り,にんじん・えのきだけ・とうふ・生わかめ・細ねぎを発見。

 「ほんまや 五色や。」と思わず出た子どものつぶやき。
 かつおぶしで丁寧にとった だし汁のうま味は,作り手の私たちにとても優しい味でした。
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10月18日の給食

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◆ 今日の献立 ◆
・ごはん
・さんまのしょうが煮
・小松菜とゆばの煮びたし
・五色のすまし汁
・しばづけ

 今日の給食は,今月の和食推進の日の取組『和(なごみ)献立』でした。
 今日は,和食の良さについて学ぶ日です。京都産の地産地消の「しばづけ」は,京都産のなすと左京区大原で育てられた赤じそで作られています。独特の酸味が有り 苦手な子どももいましたが,本来 和食では,最後に食べる「香の物」と呼ばれるつけ物の一つで,京の三大つけ物の一つということも学びました。「ごはんと食べるとおいしい。」「ごはんが何杯でも食べられそう。」「さんまともよくあう。」など たくさん声をかけてくれました。中には「梅干の味やった。」と言っている子どもの声を聞いて,「なるほど」と思った次第です。

 和食で大切にしている五つの色についても紹介すると,子どもたちは,五色のすまし汁の五種類の食材を一生懸命探していました。「すごいなぁ」とつぶやく子どもに たくさんの気づきがあったようです。

 「しばづけが,はじめてたべたけどおいしかったです。」や「こまつなとゆばのにびたしとごしきのすましじるがおいしかったです。」という1年生の感想。
 3年生からは,「しばづけがごはんとたべるとおいしかったです。しばづけだけでたべるとにがてだったけどごはんといっしょにたべるとおいしかったです。」という感想が届きました。
 4年生からは,「さんまのしょうがにのさんまに,あじがしみててとてもおいしかったです。ごしきのすましじるがあまくておいしかったです。毎日食べたいくらいです。」とだしのうま味をしっかり感じてくれている様子の感想が届きました。

 明日は,『切干大根の三杯酢』で 三杯酢がどんな調味料で出来ているのか学びます。

4年 だれもが関われるようになるために

国語科では「だれもが関わりあえるように」の発表会がありました。簡単なプレゼンテーションですが,教科書を参考にして相手にどのようにすれば伝わるかを考えながら発表することができました。また,どのようにすれば,すべての人が気持ちよく関わりあえるかを考えることができていました。この経験を今度は総合的な学習の時間の発表へ生かしていきます。
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2年 ストローでこんにちは 〜図画工作〜

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 ストローを使って 動くしくみを作ります。

 その動きを生かして 楽しい作品にします。

 まず,太さの異なるストローを組み合わせて 動くしくみを つくりました。

 その動きの かわいいこと!

 子どもたちは たちまちイメージを広げて 人物や鳥の動きに 生かして 作品を作りました。
 できた作品で 子どもどおしで交流する場面も 見られました。

 さらに 紙コップを活用して 作品にしあげる子どもも いました。

 ストローの太さや長さ・動きをいろいろかえてみると おもしろい作品に なりそうですね。
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10月17日の給食

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◆ 今日の献立 ◆
・麦ごはん
・牛 乳
・チーズコッペパン
・ひじきのソテー

 今日の給食は,手作りのホワイトルーでじっくり煮こんだシチューです。
 今が旬のきのこ(しいたけ・しめじ)を使って『きのこのクリームシチュー』にしました。昨日より急に冷え込み,今日のような温かい料理が恋しい季節になりました。
ちょっぴり苦手なきのこも 「シチューに入れると食べることができる。」とうれしい感想も聞こえてきました。
 1年生からは,「きのこのクリームシチューがおいしかったです。クリームシチューのつくりかたをしって,おうちでつくってみたいです。」という感想が届き とってもうれしかったです。
 3年生は,「のうこうでおいしかったです。」とか「とろとろしていておいしかったです。」と表現してくれました。
 4年生は,具体的に「肉やじゃがいも・きのこがやわらかくておいしかったです。」という感想でした。
 6年生では,「きのこをかんだら出てくる味がおいしかったのが良かったです。」と感想を届けてくれました。

 副菜の『ひじきのソテー』は,スチコンで「にんじん・コーン・三度豆」を蒸して回転釜で炒めたひじきに加えて仕上げました。コーンのプリンとした食感と甘みがひきたつ仕上がりになりました。

 明日は,10月の和食推進の日『和(なごみ)献立』です。
 和食で「香の物」として食事の締めくくりに食べられる「つけもの(しばづけ)」が登場します。なすと京都の大原でとれた赤じそで作られた地産地消の献立です。

つくし学級「ここちのよい距離」

 道徳の学習で,「ここちのよい距離」の学習をしました。
 友だちと接した時のちょうどよい距離をみんなで確かめました。
 手を伸ばして触れないぐらい,を心がけて,遊びの中や普段の学習の中でも意識していってほしいです。
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2年 和太鼓登場 〜祭りだワッショイ〜

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 この日の練習から 和太鼓が登場しました。

 2年生の 発表の冒頭に 威勢よく打ち鳴らします。

 掛け声やポーズも決まってきました。

 太鼓の後に 登場するのが「ミニミニ劇」です。

 田植えから 水やり・草抜き・稲刈りまでを表現します。

 田んぼの先生にお世話になって みごとな米に成長した様子を短い劇にしました。

 和太鼓「豊年太鼓」とあわせて,収穫への願いや喜び・祝いの気持ちを伝えます。
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