京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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笑顔 かがやく 南浜の子

2年 わかりやすくせつめいしよう 〜おもちゃの作り方〜

 「説明」の わかりやすさの ポイントは 何でしょう。

 2年生の 国語では 「わかりやすく説明しよう」の学習を 進めています。

 「しかけカードの作り方」で読み取った 「説明のわかりやすさ」のポイントを 生かして,今度は自分で 「説明書」を書きます。

 題材は,子どもたちが大好きな おもちゃです。

 「おもちゃの作り方」を 書きました。

 おもちゃの名前・アピールポイント・材料・作り方・遊び方を順に書いていきます。

 「まず」「つぎに」「そして」「さいごに」など 順を表す言葉を 使う。

 図や絵,時には写真を添える。

 気をつける点を書く。

など「わかりやすさ」を表現できるように 書いていきました。

 説明書を書くのと同時に 実際におもちゃも作りました。

 この日は 「おもちゃの発表会」を しました。

 説明がうまく書けたかな。
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3年 はかりを使って

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教科書の重さをはかってみました。

500gくらいかな?
300gくらいじゃない?
いろんな予想がでましたが,実際どれくらいの重さなのでしょう。

はかりの使い方や注意点を確認し,やってみます。
そうすると250gということがわかりました。

他のものもはかってみたくなったようで,いろいろのせてみると,
「先生,けっこう1kgって重いんだね。」
「なかなか1kgまでいかないよ。」

こどもから1kgという言葉がたくさん出てきたので,次は1kgの重さや量感を確かめていきたいと思います。

つくし「しらたまぜんざいを作ろう!」

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 いよいよ,自分たちが育てた小豆を使って,ぜんざいを作りました。
 この日を楽しみにしていた子どもたち。
 手順や方法を確かめた後,みんなで小豆を炊いたり,白玉を作ったり,楽しく活動しました。
 小豆を炊いていると,「いい匂い!」「小豆の匂いがする!」と,香りを楽しむ姿がありました。
 ぜんざいが出来上がり,給食のデザートとして食べました。
 「小豆おいしい!」「僕たちが育てた小豆やで。」
 「あまいなあ。」「白玉おいしいなあ。」
 みんな喜んで食べていました。
 和菓子や小豆についての関心がより深まった子どもたちでした。

つくし「こんなときどうする?」

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 道徳の学習で,「こんなときどうする?」の学習をしました。
 自分がしたことではないけれど,みんなが困ることを見つけた時,どのような行動ができるか,という学習です。
 水道の蛇口から水が滴っている,牛乳がこぼれている,ごみが落ちている,など,日常の中でよくある場面を考えました。
 どの子も,どうすることがよいことなのかはわかっていますが,実際に行動にうつせるかというと,なかなかうつしにくいことが多いです。
 『みんなのためにできること』,これからも日々学習していきましょう。

2年 バーンとけって! 〜てつぼうあそび〜

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 2年生の体育では「さかあがり」に 取り組んでいます。

 1日目。11人ができました。前からできていた子ばかりです。

 2日目。「地面を強くけって!」

     「反対の足は高くあげて!」

     「今度は,けった足が 振り上げた足を 追い抜く!」

     と,具体的な指示を出しました。

     さらに6人が成功しました。

 3日目。逆上がり補助器の登場です。傾斜がついた板をけられるようになっています。

     この補助器でできた子が6人。この子たちは逆上がりの感覚をもう身に着けましたから,次回以降の学習で「成功」するでしょう。

 休み時間の過ごし方で,鉄棒を触る子が増えてきました。

 「できるようになりたい。」「もっとできるようになりたい。」そんな気迫を子どもたちから感じました。

 

☆1年・図工(リース作り)☆

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 リースに飾る材料のご準備ありがとうございました。
子どもたちは,喜んで「世界に1つだけのXmasリース」を作ることができました。
どう飾ろうかなと,じっくり考えながら作りました。

2年 さがしてみよう たしかめてみよう 〜三角形と四角形〜

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 2年生の 算数では 「三角形や四角形について しらべていこう。」という めあてで「11三角形と四角形」の学習を すすめています。

 『四角形の 紙を2つにきって 三角形や四角形をつくりましょう。』

 いきなり はさみで 切り出すのではなくて,頂点や辺を意識して,説明ができるように まず線をひきます。

 三角形や四角形ができることをたしかめたうえで 線にそって紙を切ります。
 
 合理的な説明を言葉や文字にする(=言語化)とともに,具体物の操作で理解を深めます。

 この日は「直角」との出会いです。

 直角の定義は出てきませんが,「(教科書の絵のように)紙をおって,本やノートのかどの 形を作ってみましょう。」とあります。

 そして「できた形を『直角』といいます。」と,直角との出会いをさせています。

 そこで,三角定規が登場します。

 三角定規活用して学習を広げていきましょう。
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11月16日の給食

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◆ 今日の献立 ◆
・麦ごはん
・牛 乳
・さんまのかばやき風
・関東煮

 今日の給食は,今が旬の「さんま」を使って『さんまのかばやき風』でした。
 『さんまのかばやき風』というのは,しょうがじょう油で下味をつけ「さんま」にたかたくり粉と米粉をまぶして油であげてから,甘辛いタレにからめた料理です。
 苦手意識の多い魚も,油で揚げることで食べやすくなり,更にもうひと手間 さとう・みりん・しょう油で作った甘辛いタレにからめると,人気の献立になりました。
 
 1年生は,「秋刀魚のかばやきふうがおいしかったです。秋刀魚のほねがたべられるからあじわってたべられました。」と感じも使って感想をくれました。

 3年生では,「さんまのかばやきふうがあまからくておいしかったよ。かんとうにはかつおとこんぶのだしのあじがしておいしかったよ。」と味わいを伝えてくれました。

 6年生は,「さんまのかばやきふうは,骨まで食べられてとてもおいしかったです。かんとうにの野菜はとてもやわらかくておいしかったです。また 作ってください。」と伝えてくれました。

 明日は,寒い日にピッタリで子どもたちが楽しみにしてくれている『五目あんかけラーメン』です。仕上げに時間を考えて,熱々を食べてもらえるように工夫します。

3年 分からないと言えることってすばらしいですね

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算数科です。
三角定規とえんぴつ1本 どちらが重いのだろう?という問いを与えました。
『手でもって確認していいよ』と伝えると,みんな手で持って確認します。
すると,
「先生,正直どっちが重いのかわからない」と言ってきます。
『そっかー,じゃあどうすればわかるかな?』
「天秤があればわかる。はかりがあってもいいね。」
『よし,では天秤を作って確認してみよう。』

紙で設計図を見ながら天秤を作っていきます。
注意点は「先生分かりませんは言わない」ということです。

様子を見ていると作り方がわからず困っている人もいます。
そんなときに,「分からない。教えて。」という声が。
その声を耳にしたのか,はやく作れた人がどんどん助けにまわります。
自然とみんなで教え合いながら天秤を完成させることができました。

その後は天秤で重さをはかります。
ぼくの定規の重さは,えんぴつ1本と消しゴム1こ分です。
私の定規の重さは,えんぴつ2本分です。
私の定規の重さは,えんぴつ1本とキャップ1こ,そして消しゴム1こです。

人によって重さを表現する基準が様々ですね。共通の基準が欲しいですね。
そのためこれからの学習では,『重さ』についてみんなで学習していきたいと思います。

2年 とおみを とおすと 〜米作り〜

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 脱穀が 終わったあと,大きな「器械」が あらわれました。

 「とおみ」です。

 南浜学習室に 展示されている「とおみ」の 説明書きには こうあります。

「もみと ゴミを 風の力で ふき飛ばして ふるいわける道具です。」

 ちょうど 自転車の車輪を ペダルを持って回すような ハンドルがあります。

 ハンドルの奥には 大きな扇風機のような 木製の羽が 連動しています。

 一方,「とおみ」の 上部には 逆三角形の 木製のじょうごが のっています。

 そのじょうごに,先ほど脱穀したもみなどを ざっと入れると,下にある出口2か所から 米の詰まったもみと もみ殻やそのほかのものが 分けられて出てくるという 仕組みです。

 そのより分ける しかけが 先ほど羽を動かしたことで起こる「風」です。

 子どもたちは もみがザーと出てくることに驚きをもっていましたし,「とおみ」の姿・形・仕組みにも興味をもったようです。

 なお,収穫高は6.8キログラムでした。ずっしりとする重さを実感しました。

 地域の方のご指導・ご協力ありがとうございました。
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