京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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笑顔 かがやく 南浜の子

12月8日の給食

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◆ 今日の献立 ◆
・麦ごはん
・牛 乳
・ゆばあんかけ丼(具)
・かまぼこと小松菜の炒め物
・里芋とこんにゃくの土佐煮

 今日の給食は,大豆から作られる「ゆば」を使って『ゆばあんかけ丼』でした。
 「あんかけ」は,片栗粉などでとろみをつけたもののことですが,寒い季節には,冷めにくいので体の芯からあたたまる献立になります。
たっぷりのだしで煮たゆばは,なめらかで やさしいだしの風味が野菜の歯ごたえとよく合っていました。『ゆばあんかけ丼(具)』を『麦ごはん』にかけて『ゆばあんかけ丼』にして食べました。

 『かまぼこと小松菜の炒め物』は,「洋からし」を使って味のアクセントにしています。「わさび」の味という感想がいくつかありましたが,実は「洋がらし」で,いつもと少し違うピリッとした味とやわらかな風味を味わってくれたようです。

 『里芋とこんにゃくの土佐煮』は,仕上げに加える「花かつお」に由来し,かつおが土佐でたくさん取れることからついた名前です。「里芋」が煮崩れないためには,予熱で蒸らすように仕上げることがポイントです。今日もうまく仕上がりました。



 今日の給食の感想より・・・
「さといもとこんにゃくのとさにがおいしかったです。さといもがおいしかったです。」・・・3の2

「ゆばあんかけどんぶりのゆばがすこしシャキシャキしてておいしかったです。全部おいしかったです。」・・・3の3

「ゆばあんかけがあんかけのとろっとしたかんじとゆばのかみごたえのあるしょっかんがおいしかったです。ゆばのあんかけがごはんとあっていておいしかったです。」・・・4の2

「いつもより牛乳がおいしく感じこまつなのいためもののわさびがとてもきいていました。あんかけとごはんの組み合わせがとてもおいしかったです。」・・・5の1

「ゆばは普段食べないので,とてもおいしかったです。味付けもごはんにちょうどよかったです。!さといもとこんにゃくのとさには,かつお節の味がきいていて,とてもおいしかったです。!! こまつなとかまぼこのいためものは,ピリッとしていてとてもおいしかったです。また 食べたいです。いつも朝から給食をつくって頂きありがとうございます。」・・・6の1

「いつもありがとうございます。ゆばあんかけどんぶりは,最後にかたくり粉でとろみをつけているのが,とても工夫されているなぁと思いました。かまぼことこまつなのいためものは,ほんのりとわさびの味がして,おいしかったです。また 作ってください。」・・・6の2

「今日の給食もおいしかったです。今日の給食でおいしかったのは,さといもとこんにゃくのにつけです。理由はさといもとこんやくの味があっていたからです。明日は和こん立なのですね。明日もおいしい給食よろしくお願いします。」・・・6の3

2年 すすめ お米ちょうさたい〜感謝の会〜

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 4時間目にお米作りでお世話になった,地域の方を招待して,お米作り感謝の会を開きました。歌を歌ったり,お手紙を読んだりと感謝の気持ちを伝えました。その後,給食も一緒に食べて,米作りの思い出なども話すことができました。

2年 すすめ お米ちょうさたい〜炊飯〜

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 ついに,この日がやってきました。子どもたちは,6月に田植えをして,今日のおにぎり作りを心待ちにしていました。炊飯器でお米が炊けるのをワクワクして待ち,ほかほかのご飯でおにぎりを作りました。今回は,1年生と3年生におにぎりをプレゼントして,喜んでもらいました。2年生は,2つの「にこまる」「いわい」を食べ比べて,味の違いに驚いていました。どの子どもも笑顔でおにぎりを食べていました。

1年 おはなしをつくりましょう。〜算数〜

 算数教科書113ページ。

 「みぎの えを みて,14−9=5になる おはなしを つくりましょう。」

 「5分待ちます。お話がかけた人は先生に見せましょう。」

 3分を越すとパラパラとノートを見せに来ました。

 「1番にもってきた。すごい!」とほめますが,こまかいところに注文を付けて机に戻します。
 「えらい!自分でかけた。」ほめては注文をつけてもどします。
 「よし!黒板。」黒板に書かせる子が続きます。

 まだ書けていない子の顔があがり,目が輝きます。
 お友だちが黒板にどう書くのか注視し始めます。

 (うーん、あー書くのか・・・)つぶやきながら書き始めます。そして見せに来ます。

 「えらい!書けた」「すごい自分で書いたんだね。」「よくやった。これが大事!」
と、自分で書いたことをほめます。

 絵の中から数を取り出し,ひき算の場面として表現できれば○です。
 
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1年 おいしかった!〜2年生からおにぎり〜

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 先輩がみんなでいっしょうけんめい育てた「お米」。

 この日,「おにぎり」になって1年生が教室にやってきました。

 ラップに包まれた一口サイズのおにぎりにはかわいくモールで飾られていました。

 一人一個ずつ配られて,さあ「いただきます。」

 「おいしかったです。」「あまくて,もっちりしていました。」

 「おもちのようでした。」「もっとたべたいです。」

 などの感想を交流しました。

 「よーし,2年生になったら,おいしいお米を育てるぞ!」とたのもしい発言もありました。

 先輩,米作りお疲れ様でした。そして,おにぎりありがとうございました。

1年 1回旋1跳躍への道〜なわとび〜

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 子どもたちの跳躍テンポがよくなってきました。

 なわが「ピュン・ピュン」と空気を切ります。

 1回旋1跳躍への道4日目。

 この日は男女向かい合って「前とび大会」をしました。

 「なわをひっかけたら,となりのお友だちと交代!」

 「ご用意!はじめ!」

 なわをひっかけて,どんどん交代していきます。

 一人で長くとぶ子もいます。

 応援のためにお友だちの名前の連呼が始まりました。

 緊張感の中,みんなに見守られての前とび大会でした。

1年 うでで ささえる〜てつぼうあそび〜

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 鉄棒運動の特性は、

・腕で身体を支える。
・頭が下になる。
・身体が回転する。

このおもしろさがあります。

 腕でささえられない,頭が下がるのがこわい,回転するのがこわいと鉄棒になじめません。

 そこで,低学年では「てつぼうとなかよし」をねらいに,楽しく安全に鉄棒に親しみます。

 とびあがりから「つばめ」。腕でしっかり支えて身体をピンとのばします。

12月7日の給食

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◆ 今日の献立 ◆
・ごはん
・牛 乳
・筑前煮
・かきたま汁

 今日の給食は,根菜「れんこん・ごぼう・にんじん」が入った『筑前煮』でした。
 子どもたちには,今が旬の「れんこん」について紹介しました。土の中で育つ野菜は,体の芯から暖める働きがあるので,『筑前煮』は,冬にピッタリの献立です。

 『かきたま汁』は,とっても人気のある献立ですが,今日は特に「ほうれん草」を新鮮な生の物を使用しました。物資の都合上,京都市では,すべての「ほうれん草」を生の状態で供給することが難しいのですが,年に数回 旬の時期に生のほうれん草を使用して,歯ごたえや彩りをより味わえる献立にしています。
 いつもに増していろどりよく 歯触りよく仕上がった『かきたま汁』に人気も集中していました。


 今日の給食の感想より・・・
「かきたまじる おかわりする おいしかった。」・・・つくし6年

「かきたまじるがおいしかったです。なぜかというとごはんといっしょに食べると,とてもおいしかったからです。ちくぜんにのれんこんがしゃきしゃきしてて よかったです。今日のきゅうしょくはとてもおいしかったです。」・・・2の3

「かきたまじるのたまごがやわらかくておいしかったです。ちくぜんにのレンコンがシャキシャキしていておいしかったです。」・・・3の2

「ちくぜんにとごはんがとてもあっていておいしかったです。かきたま汁もたまごがおいしかったです。」・・・5の1

「筑前煮は,ちくわやごぼう れんこんなど色んな食感が味わえて楽しかったです。かきたま汁は,たまごとほうれんそうがいい感じに合わさっておいしかったです。ぼくが好きなこん立の一つなのでうれしかったです。」・・・6の1

「給食全部おいしかった。」・・・6の2

「今日の給食もおいしかったです。今日の給食でとくにおいしかったのは,ちくぜんにです。理由は,とり肉は ちくわ・ごぼう・にんじん・れんこんの味と合っていたからです。明日は新こん立のゆばあんかけどんぶりが出てくるのでね。楽しみです。明日もおいしい給食よろしくお願いします。」・・・6の3

1年 たすのかな,ひくのかな

 1年生で,たし算とひき算が正しく・速く・美しくできることは大切です。

 同時に身に着けることは「たし算にするのか,ひき算にするのか」決定できることです。

 文章問題の中に書かれているので,見つけます。

 「なぜひき算にしますか?」「はい,『のこりは』と書かれています。」

 「なぜひき算にしますか?」「はい,『ちがいは』と書かれています。」

 ひき算にする根拠を見つけ,言います。

 なお,ひき算では「残りを求める(求残)」「ちがいを求める(求差)」も意識します。
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1年 1回旋1跳躍目指して〜なわとび〜

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 なわとび最初の時間。

 「前とびしてごらん。」と指示すると,多くの子どもが1回旋2跳躍でした。

 なわを1回まわす間に,トン・トンと2回跳躍します。

 技を広げるためには,1回まわしの1回とびの「1回旋1跳躍」ができるようにします。

 縄跳び上達の準備として,

1とびなわの長さ・・・足で踏んでグリップを持ったとき,胸の高さ。

2グリップの持ち方・・・親指を立ててグー。手のひらが上をむくようにぎる。

3ジャンプのしかた・・・つま先たちでジャンプする。とび上がった時に1回手を打つ。

 この日,クラスの3分の1ほどの子どもが「1回旋1跳躍」ができてきました。

 二重とびがができそうな子もいます。

 技の広がりを目指して「1回旋1跳躍」がんばっています。


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