京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
本日:count up1
昨日:18
総数:295957
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標  『仲間と未来を創造し 自ら学ぶ子どもを育てる』

学校教育目標・学校経営方針

平成27年度 北醍醐小学校 学校経営方針
       スクールスローガン ≪期待の登校 満足の下校≫
           やさしさいっぱい 北醍醐

 より質の高い教育を提供するため,教職員が教育活動の目的・方向性・ゴールイメージを共有し,主体者として能動的に取り組む。あらゆる教育活動を通して児童の自己有用感や自己肯定感を高め,満足度の向上を図る。

基本方針を実現するために
1児童中心
 すべての教育活動は,児童を中心において進める。
2教職員重視
 お互いの知識や知恵を交換し,学び合い開拓進化する教職員集団になる。
3独自性
 目の前の子どもの姿をとらえ,独自の内容や方法を構築する。
4社会との調和
 家庭・地域・他校種との連携を図り,信頼関係を構築する。
5スピード
 先を見通し,目的達成のための戦略的な考えをもつ。
6適正評価
 取組に対する評価を行い,改善改正を加える。


         北醍醐小学校 学校教育目標

      こころ豊かで たくましく生きる子どもを育てる
         ・やさしく(豊かな心)
         ・かしこく(確かな学力)
         ・たくましく(健やかな体)

   【目指す子ども像】
     自分も人も大切にできる子ども
     自ら学び,自ら考え,自ら行動する子ども
     自己表現できる子ども


           北醍醐スマイルプラン
          
やさしく(いきいきプラン)

道徳教育
道徳的価値を生活化する。(道徳的実践力を育てる。)     
・教科化に当たり,「めあて」を明確にした授業を展開する。
・あらゆる教育活動において道徳の内容項目を意識する。

人権教育
子どもの自尊感情を高め,自他を大切に共に生きようとする態度を育てる。
・体験活動を重視した学習内容を取り入れる。
・あらゆる教育活動を通して人権に対する認識を深めさせる。
・毎月の朝会で人権について全員で学ぶ。

生徒指導
規範意識の醸成・問題行動の未然防止・早期解決に努め,安心できる教育環境を整える。
・全教職員が全児童の指導に責任をもつ。
・あいさつ,そうじ,ことばづかいを特化した指導を実践する。
・いじめや不登校を学校全体の課題とし,組織的な対応を行う。
・いじめ防止基本方針に基づき,未然防止・早期発見・早期解決を徹底する。
・高学年児童の模範的行動を引き出すように育成指導する。

読書指導
読書を楽しめる子どもを育てる。
・朝の読書タイム  ・読み聞かせ  ・大人も共に楽しむ読書指導
・様々な学習で図書室を計画的に活用する。(図書支援員との連携)
・工夫を凝らした読書週間の取組(読み聞かせボランティアとの連携)

異学年交流の推進
・読み聞かせ  ・交流給食  ・合同学習,合同行事

高塚活動(たてわり活動)
異年齢集団の活動を通して,望ましい人間関係や自主的な態度を育む。
・高塚集会 ・なわとび集会 ・運動会 ・高塚山登山 ・交流給食

かしこく(ぐんぐんプラン)

 課題(問題)解決学習:『めあて』と『ふりかえり』を意識した授業展開
 ○学習の興味づけ
 ○学習の価値づけ  能動的学習者の育成を図る
 ○子どもの達成感

21世紀型 能力(生きる力)
 思考力を中核に,言語スキル・情報スキル・数量スキルの基礎学力を高める。
 基礎学力をもとに実践力を高める。

アクティブ ラーニング
 課題の発見と解決に向け主体的・協働的に学び,対人関係を含む社会性や豊かな人間性を育み,汎用(はんよう)的能力を育成する学ばせ方を目指す。

批判的思考力の育成
 比較検討することを通して思考力を高める

指導体制
子どもの学びへの意欲を高め,力を伸ばす。
・高学年の理科専科やTT指導等,最適な協力指導体制を工夫する。
・交換授業や合同授業

週時程
朝と昼に帯時間を位置づけ,基礎学力の向上を目指す。
・全校での共通実践(朝読書・計算タイム)

授業
6年間の学びの連続性を意識し,子どもの学ぶ力を育む。
・言語活動の充実(学びあう授業) ・学習規律の徹底

家庭学習
授業と家庭学習の相乗効果で学力と学ぶ習慣を育成する。
・質と量の統一(学年×15分)
・授業内容と家庭学習内容を継続的に関連付けた課題を提供する。
・放課後まなび教室との連携を図る。(自学自習の習慣形成)

たくましく(のびのびプラン)
 
 ケガ0の日を設け,全校でケガ0の目標を意識し学校生活を送らせる。
 危険を予測し,適切に行動できる力を育てる。
 食物アレルギーの事故防止に組織として努める。

朝練
運動することの楽しさや成就感を味わわせ,体力向上と粘り強い心を育てる。
・4〜6年生の全員が参加する。
・担任外の教職員も協働指導体制に加わる。

食育
心豊かに味わい食べる力を伸ばし,食への感謝の気持ちを育む。
・栄養教諭を中心とした食育指導の充実を図る。
・交流給食の充実を図る。

健康教育
自分の心や体に関心を持ち,豊かな心と健康な体づくりに進んで取り組める子どもを育てる。
・毎月15日は保健指導の日に位置付ける。
・身体測定時には,健康教育の指導を行う。
・年2回の生活点検を実施する。
・う歯治療率の向上を目指す取組を行う。
・薬物乱用防止教室等を実施する。

安全教育
自分の命は,自分で守る力を育む。
・見守り隊やPTA,警察署との連携を図る。
・非行防止教室や救急救命講習等を通して警察や消防の協力体制を強化する。
・多彩な避難訓練を実施する。

部活動
体力向上並びに主体的に活動しようとする力を育む。
・地域指導者との連携を図る。
・全教職員による指導を継続する。
・各種競技会への参加を奨励する。


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

学校だより

北醍醐小学校いじめ防止基本方針

学校評価

学校評価結果等

京都市立北醍醐小学校
〒601-1312
京都市伏見区醍醐片山町11
TEL:075-572-5353
FAX:075-572-2104
E-mail: kitadaigo-s@edu.city.kyoto.jp