京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/15
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学校教育目標  『仲間と未来を創造し 自ら学ぶ子どもを育てる』

学校教育目標

令和2年度 学校教育目標
未来に向かって 元気で たくましく 挑戦する子
〜自分の良さを見つけ,他者と協働し,挑戦する子どもの育成〜

<目指す子ども像>
*自分の思いをもち,言葉で表現する子
*自分の考えをつくり,行動する子
*物事を正しく判断し,安全に気づく子
*失敗を恐れず,チャレンジする子

<学校・学級づくりは,環境づくりから>
*学習環境を整える・子どもたちが学ぶ場づくりを大切にする。
*大人も子どもも時間を大切に守る(学習時間・休憩時間・給食時間)
*指導者の言葉は,子どもたちの学習環境の一つと心得る。
*子どもたちの目線でスッキリとした白板や壁面,掲示板を工夫する。

基礎的な学力と学びに向かう力
<確かな学力>
*指導者は,一日の授業を確実に振返り,次の授業に活かす。
・基礎基本を徹底する。(評価し徹底を図る=家庭学習との連動)
・話す・聞く・読む・書く力を培えるよう教科横断的に指導を計画する。
・学んだ意味や価値(社会や生活とのつながり)を実感できる場の設定。
・俯瞰的に自己を見つめ,成長を感じる場面をつくる。(ふりかえり)
◎高学年では,ワープロ機能を利用した作文指導を試みる。
 文の入れ替えや表現の工夫,接続詞の見直しなど,文章を読み直し校正には,手書きより適している。
◎高学年では,計算機を利用し問題の解決にあたらせる。
 そのことで,学習の本質に迫ることができる。
 (低・中学年で,計算の意味や練習を十分に取り組ませる。)

<総合的な学習の時間を大切にする>
◎未来社会を生きる子どもたちにとっては,とても重要な力になる。
1課題を見つける力
2解決方法を考える力
3粘り強く,協働的に解決に向かう力  
4表現方法を工夫して,気づいたことや分かったことを相手に伝える力
5伝えた相手の反応から,更なる課題を見つける力

<健やかな体>
*『自分の体は自分で守る』という意識を育てる安全指導を実践する。
 (自主登校日を設定できるよう登校時の安全指導に力を入れる。)
*遊びの要素を取り入れた運動で基礎的な体力の向上を図る。
*飲酒や喫煙,薬物などの保健指導を徹底する。
*食に関する意識を高める指導を実践する。

<豊かな心>
*道徳教育:学校・学年行事や学習との関わりで年度当初に学習計画を立てる。
 ・重点目標:思いやりをもち,自律的に善悪を判断し責任を果たす。
 ・重点項目:A善悪の判断,自律,自由と責任 B親切,思いやり
*人権教育:多様性を理解する学習内容や学習方法を念頭に学習計画を立てる。
*生徒指導の三機能を意識した授業づくりや学級経営を心がける。
*情報を正しく,上手に利用できる力を育成する。

<働き方改革>
◎教職員の働き方改革を推進し,更に質の高い指導効果を追求する。
*研修や会議の効率化を図り,指導者の放課後に活用できる時間を確保する。
*職員朝礼は必要最低限の回数や時間で実施する。
*仕事内容(校務分掌)を見直し,スリム化を検討する。
*運動会や学習発表会の内容を工夫して計画し,効率化を図る。
*家庭で練習した成果を漢字検定で試すという観点で取組を再考する。

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学校だより

教育目標

学校沿革史

北醍醐小学校いじめ防止基本方針

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学校評価結果等

小中一貫教育構想図

家庭学習

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