京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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学校教育目標 里に学び 里を愛し 里を創る 〜次代と自らの未来を 創造する子〜

代かき見学 5年生

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代かきの見学に行きました。16日(木)に田植えをする予定なので,その前に「代かき」がありました。地域の米作り名人村上さんがトラクターで耕す作業をされている姿を5年生と3組の子ども達は熱心にスケッチをしたり,村上さんに質問をしたりしていました。2日後の田植えを楽しみにしながら学校に戻りました。

上里小学校学校経営方針

平成25年度 上里小学校 経営方針
                           H25.4.3
 
 学校教育目標
 
     里に学ぶ 里を愛する 里を創る

 めざす子ども像 

     「自ら考え,学び続ける子」
     
     「相手の立場になって考え行動し、相手の思いに共感できる子」

     「お互いのよさを認め合い,協力して活動できる子」

     「人や自然と豊かにかかわり,いのちを大切にする子」

1.取組の柱
  
   (1)学力の基礎基本を保障する。

     ○ 個に応じた指導を徹底する。
     ○ わかる楽しさ、学ぶ喜びを実感できる授業をめざす。
     ○ スモールステップでできる喜びを味わい,学び続ける姿勢と             自信を育む。
     ○ 家庭学習の充実をめざす。

   (2)人権意識を高め,望ましい生活習慣と規範意識を育む。
      
     ○ 人権尊重を規範とした行動を日常化する。
     ○ 「こころの日」の取組を充実させる。
     ○ あらゆる場面で自己肯定感,自尊感情を高め,
       相手に共感できる心を育む。
     ○ 「健康な体を自ら求める子ども」を育てる。
     ○ 家庭との連携のもと、「食に関する指導」の充実を図る。

   (3)人や自然と 豊かなかかわりをもたせる。

     ○ 地域の特性を生かした「総合的な学習の時間」の充実。
     ○ 「いのちの森」「動物村」「ふれあい農園」などでの命とふ
       れあう体験の充実。
     ○ 学校行事の中で、人や自然との豊かなかかわりを経験さ
       せる。


2.本年度取組の重点

<子どもの学力の向上を図る>

 1.普通授業充実にむけて,全学級で研究授業に取り組み,授業力
    向上に努める。一人年間一回以上の公開授業を行う。(校内
    全体会6回,研究発表会)

  2.「全国学力学習状況調査」,「ジョイントプログラム(学力定
    着調査)」等の客観データをもとに,本校児童の学力実態と課
    題を的確に把握し,学力向上委員会を中心に学力向上にむけた
    具体的な方策を検討し,取組を進める。

  3.ティームティーチングや習熟度別授業,交換授業等,指導形態
    の工夫を積極的に進め,学習効果を高める。

  4.コンピュータ等ICT機器や校内LANの活用を進め,授業の改
    善と子どもの学習への関心意欲を高める取組を進める。

  5.朝学習・朝読書(朝の帯時間)チャレンジタイム(昼の帯時間),
    の取組の充実を図る。

  6.読書100冊の取組,ジュニア京都検定,生き方探究教育(キャ
    リア教育)等,児童自身が自ら学びの世界を広げていく学習活
    動を積極的に支援していく。
  7.

<子どもの心と体を育てる>

 1.「早寝・早起き・朝ごはん」「あいさつ」をはじめとする望ましい生
    活習慣を家庭・地域と力を合わせ育んでいく。

 2.人権尊重の精神と健全な規範意識を養い,相手の立場に立って考え行動でき,
   人との関係を大切にする教育を進める。

 3.上下関係をなくし人権意識を高めるため,「全校〜さんづけ」呼称を推進する。

 4.道徳教育の充実と行動化をめざす。

 5.支援を要する児童・気にかかる児童について現況と課題を明確
   にし,全校で共通理解と関わりを深め指導していくとともに,
   支援を要する児童・気にかかる児童を焦点化した学級経営に
   努める。

 6.地域学習や地域との交流を一層進め,地域に学び,地域と歩み,
   郷土を愛する心を育む教育を進める。

 7.体育的活動,保健指導,安全指導,食育を通して,自らの健康
   や身体に意識を向けさせ,健康な心と体を育てる教育を進める。

 8.食育は,生涯にわたって健康で豊かに生きる基礎であるとともに命に
   関わる大切な人権教育としてとらえる。

 9.部活動を通して,児童一人一人の特性やよさを伸ばしていく。

10.あらゆる場面で感動場面が設定できないか考え,感動する心を育てる。


<地域ぐるみの学校づくりを進める>

  1.学校運営協議会・PTAを中心に地域・家庭の理解と協力を求
   めながら,地域・家庭の教育力を生かし,地域・家庭と共に歩む
   学校づくりを進める。

  2.授業・行事参観,学校だより・HPによる学校教育内容の紹介
   や学校評価結果の公開等の説明責任を果たしながら,外部に
   意見や感想を求め開かれた学校づくりを進める。

  3.地域学習,体験活動,地域の人材の活用,PTA活動,学校と
   地域とのコラボレーション事業等を通じて地域や家庭に協力を求
   め,幅広い豊かな教育活動を展開する。

  4.小中一貫教育・連携の推進,また児童館や放課後まなび教室
   との連携等により,地域ぐるみで子どもを育てる取組を進める。
 
  

3.教職員の基本姿勢

< 学校における人と人とのかかわりの中で >

   子どもへは        熱意をもって温かな対応をする。

   保護者・地域の方へは   誠意をもって親切な対応をする。

   教職員同士は互いに    敬意をもって丁寧な対応をする。


< 教育公務員として >

  ・法令を遵守し,何事にも校長を中心とした組織体制で取り組む。
  ・市民から公教育に課せられた使命と責任を自覚し,積極的に研
   修に取組み,自らの意欲・指導力を高める。      
  ・学習指導要領や京都市教育委員会「学校教育の重点」の趣旨
   を踏まえ,積極的な学校教育の取組を推進する。

3・4年 たけのこほり2

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今年のたけのこは,生育期に雨が少ない,気温が低いなどの影響からか,昨年よりは少ないようでしたが,学校に戻ると一人一本ずつ大小のたけのこを選び,袋の中へ入れました。家にもって帰り,竹の子掘りについての体験話を,お家の人にしながら,おいしいたけのこを食べると,きっと楽しいですよ。

3・4年 たけのこほり1

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3・4年生71名で竹の子掘りに行きました。竹の子掘りの名人=京都洛西共同管理組合の皆さんが,子ども達に掘り方の方法を親切丁寧に教えて下さいました。

6年生 車塚古墳について

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先日車塚古墳へ見学に行きましたが,その古墳の中に実際にあった「ガラスのかざり」などを向日市埋蔵文化センターの方が持って来られました。実際手に触れてみたり,また,お話しや動画を見たりしながら,より詳しく学びました。「歴史が少しわかりおもしろくなりました。」という子どもの感想がありました。将来,もしかすると上里小学校の子ども達の中から,発掘調査や歴史を研究する人が出てくるかもしれませんね。

平成25年度 部活動開校式

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今年度の部活動の開校式がありました。一年間頑張って取り組んで欲しいですね。校長先生から「継続は力なり」というお話しもありました。続けることの大切さを感じ,成長して欲しいですね。

図書館支援員

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図書館支援員として4月から来られている片上先生の紹介が校長先生からありました。上里校の子ども達がみんな本が大好きになるように,図書館の整理などのお世話になります。

5月 さわやか目標

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5月のさわやか目標「きまりややくそくをまもろう」についてのお話を水谷先生からありました。

憲法月間

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5月は憲法月間の月です。そして,5月3日は「憲法記念日」です。校長先生から「憲法」についてのお話をみんな真剣に聞き入っていました。〜みんなが幸せにくらせるよう,きまりを守り,相手のことを考えて,行動することが大切です。心は見えないけれど,心づかいは見えます。思いは見えないけれど,思いやりは見えます。みんなの優しい心を行動で伝えましょう。〜

1年生を迎える会 一年生

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一年生を迎える会がありました。毎日お世話になっている見守り隊の皆さんや学校ボランティアのみなさんを招待して各学年の出し物を見ながら交流を深めました。
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