京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/09
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学校教育目標 すすんでかかわり その手で未来を創りあげる 桂坂の子〜あらゆる“であい”を自分ごとに〜

【やまゆり学級のようす】

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やまゆり学級では、ボール遊びの学習をしました。
ボールを投げたり、受けたり楽しんでいました。
大谷選手に頂いたグローブを使って、キャッチボールを楽しみました。
とても、使いやすくて子どもたちは喜んでいました。

3年 図工展

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 図工展の鑑賞をしました。こどものたちは、自分の作品や友達の作品を嬉しそうに見ていました。上の学年の作品をみながら、これからの自分たちの学習を思い浮かべている子もいました。
 鑑賞の後にはロイロノートでお気に入りの作品の交流をしました。

6年生 キャリアシンポジウム開催

 京都大学工学研究科の関係の方々を講師としてお招きし、シンポジウム形式の講演会を開催しました。横峯健彦教授、成田絵美講師、野村昌弘技術専門職員、馬場景子事務職員等、大学教育に様々なかかわりをされておられる方々から、ご自身のキャリア形成にかかわるお話を聴かせていただきました。

「どうしてこの研究や仕事にかかわったのか」「この研究や仕事にかかわるようになった人生や考え方のターニングポイントはなにか」「皆さんにぜひ伝えたいことは」など、6年生がこれまで学んできたキャリアについての考えに沿って、わかりやすく丁寧にお話していただきました。
 6年生は、1月に行ったキッズシティの経験もふまえ、自分の将来や夢、目標、「働くこととは?」などについて、一人一人がそれぞれに考えを持ち始めてきています。当日も3人の子どもたちが代表でその考えを発表し、また、経験を通して思った疑問や問題点などを講師の方々に質問し、答えていただくこともできました。

 今回のかかわりや講師の方々の熱い思いは、子どもたちがこれから自らの生き方を選ぶ際の確かな力につながったと思います。
 京都大学工学研究科の方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

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6年生 和(なごみ)の授業 〜井上さんをお招きして〜

 京料理 「井政」の井上様にお世話になり、和(なごみ)の授業を行いました。

 6年生が種をまいて育てた「桂坂ダイコン」を活用し、和食を通しての「和(なごみ)」を考える授業です。

 京野菜の秘密やだしの話、映える盛り付け、ダイコンむきの実演、和食に込められた人々の思い等、軽快なお話を聞きつつ、五感を通して「和」を感じることができました。

 いよいよ試食となると、がぜん張り切る子どもたち。「おいしーい」「うまい!」の声が聞こえてきます。味わい、彩り、香り、いろいろな「和」を感じることもできていました。

 「ダイコンを『面取り』するのは、味がよくしみこみ、互いにぶつかり合って煮くずれしないように角を取ることを言います。人と人も角がとれて、丸くなったら、お互いよりよい関係のコミュニケーションになりますよね。」と井上氏から卒業を控えた子どもたちにメッセージもいただきました。

 和(なごみ)には、人として生き方にかかわる大切な考えがあると子どもたちは感じたことと思います。貴重な体験とステキな学びをすることができました。

 お手伝いいただいたコミュニティティーチャーの皆様、井上様、ありがとうございました。

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3年 書写

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光という字を
練習しています。はねやはらい、今まで学習したことの集大成です。

3年生 違いを認め合って

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道徳では、「同じ小学校でも」という教材を活用して学習をしました。

日本の小学校と海外の小学校のちがいにびっくりしていました。

お互いのちがいを受けとめあうことの大切さを感じていました。

三年生 体育

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用具あそびの学習がはじまりました。
フラフープや棒、ボールを使って体を動かしています。

工夫して遊ぶと様々な遊びができて面白いですね。

1年生 食の学習

2月7日(水)【食の学習】

1年生は食の学習で、いつも食べている給食がどのようにして作られているのかを動画などを通して学習しました。たくさんの人が給食に携わっていること知って、「給食を残さず食べたい」「ありがとうの気持ちを込めて食べたい」と振り返っている姿が素敵でした。
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6年生 人間を救うのは 人間だ

 日本赤十字社京都府支部の指導員の方々を講師にお招きして、6年生に救急法講習を行いました。

 この日は、心肺蘇生法とAEDの使い方について学びました。ほとんどの子どもが初めての体験とのことで、最初は戸惑いばかりであったのですが、何回か繰り返していくうちに、とても手際よく進めている様子が印象的でした。

 「苦しんでいる人を救う いかなる状況下でも人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命をまさに体験を通して学んだ6年生。人を助けることの難しさと同時に、命の大切さにも触れることができたと思います。
 
 ニュースでも、様々な災害や紛争の状況で、尊いいのちについて考えさせられる場面は多いのではないでしょうか。「人間を救うのは 人間だ」というスローガンからも感じ取れるように、具体的な行動に結びつけていく第一歩の体験になったことと思います。
 
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6年生 キッズシティ開催3

 協力して活動を進める中で、友達や自分の良さに気づく場面がたくさんありました。

 周りをまとめるのが上手な人、雰囲気を和らげることができる人、イラストや工作が得意な人、アイディアが豊富な人、など座学では見えない子どもたちのよさがいっぱいでした。

 カスタマーとして、保護者の皆様にはご参加いただきありがとうございました。
 提供しましたモノやサービスにご不明な点や不備がありましたら、提供者の子どもたちにぜひ返して学びに生かしていきたいと思いますので、ご連絡をお待ちしております。
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学校行事
3/8 ALT
3/11 なかよし週間
3/12 定例 SC
6年生を送る会
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