最新更新日:2024/05/01 | |
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6月朝会から水難事故防止に向けて(子ども同士で川,池にいかない) 熱中症防止に向けて(早めの給水,休憩,外の活動でのマスクの着脱) の約束事を確認しました。 その後,先日の教育説明会でも話題にした,【桂坂自慢】のアンケート結果より,第一位にあがった「友達・先生のやさしさ」について考えました。 やさしさを自慢できるっていう思いのすばらしさこそが桂坂小の自慢になるのですが,学校生活の中で感じ合える「やさしさ」をもう少し掘り下げて考えました。 やさしいって感じるのはどんな場面なのか。何かを手伝うシーンを例にしてみました。 手伝ってもらう受け手の場合に, してほしいときにしてもらえたら「やさしい」 してほしくないのにしてあげようとすると「おせっかい」 してほしいけどしてくれないのは「つめたい」 さらに,してほしくないのをわかってしないのは,これもまた「やさしい」 になることがあるのでは???という場面によって感じ方がかわるお話です。 桂坂小でのかかわり合い,つながり合いの中で,その行為や表面的なことだけでなく,より思いを通じ合うことでもっと「やさしさ」が確かな形になったり,より増やしていくことができたりしそうですね。と伝えました。 縦割り活動も始まって,いろいろなかかわりが増えてきた学校生活をより楽しく過ごせるようにと思います。 5月朝会より
5月朝会では次の2点で話をしました。
1 あいさつのこと 挨拶は大事だから…なんとなくする。でいいのかな?自分の挨拶をふりかえって,気づきはないでしょうか?みんなに問いかけました。朝の挨拶隊を進めている5年生の子どもたちの思いなども紹介して,挨拶したり,されたりしたときの気持ちに自分で気づいてこれから実践につなげてほしいと伝えました。 2 憲法と学校のこと 5月3日の憲法記念日にちなみ,憲法の話をしました。みんなが楽しく幸せにくらすための約束事である「けんぽう」と学校の目標や学年,学級の決まり・ルール・やくそくなどを比べながら,友達一人一人を大切にした学校生活を過ごすことができるためには,どうしたらいいのかを考えました。 「いじめ」についても絶対に許さないことを確認し,子どもも大人も力をあわせて,対応することを話しました。 低学年の子どもたちには少し難しい話であったかもしれませんが,それぞれ担当からも具体的な話をしました。 その次の日の朝。子どもたちの「あいさつ」が一変していてビックリでした。気づいたらすぐに実践できる子どもたち。これからもいろいろな気づきを持つことができるように,話題を投げかけていきたいと思います。ご家庭でも,ぜひ関連したお話をしてみてください。 気づき,発見!
つどいの広場のシンボルツリーであるモミジバフウですが,地震や強風の場合,枯れ枝が落ちたり,上に高く伸びすぎていて,倒木の危険もあったりしたので,剪定しました。
多くの子どもたちが「あれ!変わっている!」と気づいていました。 まなび遊びフィールド(新校舎西側)では,6年生が「コオイムシ」を発見しました!「地域によっては,レッドデータにもなっているよ」と教えてくれました。 桂坂の虫博士たちは,本当にいろいろとよく知っているなと感心します。 着任式・始業式 4/8始業式では,春の桂坂小の様子と新たな出会いの話をしました。 〇春を迎えた桂坂小では,いろいろなところで花が咲き始めました。特に用務員の冬場の手入れのおかげもあって,2年前の卒業生が植えた芝桜が美しいです。そして,通用門の桜も本当に鮮やかに咲きました。地域の方々も立ち止まって写真を撮られる姿があります。 〇新たな出会いは,この春に友達・教職員・教室・まなび等いろいろあってどれも,ドキドキワクワクするものですが,進級する皆さんにぜひ出会ってほしいのは,「新たな自分」です。新たな出会いを楽しみ,みんなでプラスの力にかえていく「自分」や,また,思った通りでないこと,思い通りいかないこと,失敗したことなどのマイナスの思いになることであったとしても,それを乗り越えようとする「自分」にも出会って,自分もみんなも高まり合いましょう。 以上のように,話をしました。それにつなげて,本年度の学校教育目標も話しました。ご家庭でも話題にしてみてください。 令和4年度が始まりました
満開近くになった桜のもと 新年度が始まりました。
学校教育目標 「人と豊かにかかわり 自らまなび 高め合う 桂坂の子」 のもと,教職員一同,精一杯取り組んでまいります。 本年度も桂坂小学校の教育にご理解,ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 |
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