京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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学校教育目標 すすんでかかわり その手で未来を創りあげる 桂坂の子〜あらゆる“であい”を自分ごとに〜

さあ。夏休みです。〜終業式から〜

 1学期の終業式では,学校教育目標にそって,「ふりかえり」をしたり,夏休みを前にしてみんなの気持ちを考えたりしました。

 「人と豊かにかかわり 進んでまなび合う 桂坂の子」が本年度の学校教育目標です。「人と豊かにかかわる」ことは,1学期の生活でどうだったでしょうか。特に「あいさつ」に注目して人とのかかわりについて考えました。

 「すすんでまなび合う」ことはできたでしょうか。一人一人の気持ちやクラスという集団としてはどうだったのか?ということを,この1学期のふりかえりとともに,2学期以降についてもぜひ,みんなで考えあいたいと話しました。

 そして最後に。
 あるサッカー選手の言葉をかりながら,この夏休みにはぜひ失敗を恐れず,勇気をもってチャレンジすることの大切さや尊さを子ども達に伝えました。
 
 例年とは違い,少し短く,いろいろと状況が異なる夏休みですが,ぜひとも充実した休みにしてほしいと願っています。

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歴史を感じました

 地域の古墳の森保存会の皆様のご協力のもと,6年生が古墳(大枝山古墳群)を見学しました。

 桂坂が新たな「まち(ニュータウン)」として作られてから30年以上になります。これまで積み上げてこられた桂坂の「まち」としての歴史を,地域の方々からお話を聞くたびに感じていました。 
 ところが,この見学では,この桂坂のまちを中心に,古代から脈々と受け継がれてきた1400年以上も前からの歴史を感じることができました。

 学校から歩いて5分ほど。いったん,古墳の森に入るともうそこは別世界。古代人が古墳を協力して作り上げていた,そんな時代にタイムスリップしたかのようです。
 古墳の中に入ると,もう今自分が,あの桂坂の「まち」の中にいるんだ。ということがどうしても想像できません。古代の人々の思いをいろいろと感じながら,保存会の方々のお話を聞いていました。

 このような古墳群をこの「まち」に保存しようとされた人々の思いにも感慨深いものがあります。30年の「まち」の歴史と1400年以上に及ぶの古代ロマンの歴史。二つの歴史の重みをずっしりと感じた見学でした。

 保存会の方々には,朝早くからいろいろとご準備いただきまして,本当にありがとうございました。6年生の歴史のまなのまなびが,ステキな体験からスタートすることができました。
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心もそろうと

スリッパがそろうと心もそろう

では,心もそろうと…


まなぼうとする気持ちが高まる?

のではないかなと子どもたちの姿をみて思います。
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ペアでまなぶと

「こんな考え方や感じ方があってるかどうかな?」,「ちょっと自信ないな。」という場面で,さらに考えをもう少し広げていこうというとき

 「ペアトーク」「ペア作業」 でほんのわずかな時間ですが,さっと隣りや前後の友達と話し合いや作業をする時間を持ちます。
 すると,考えがひらめいたり,思いに自信がでたりして「よし伝えよう!」という気持ちになる子どもたち。一瞬でかわるその表情がとても印象的です。
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学びに向かう姿を作る授業とは

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毎日の学び,授業を見ているなかで,
主体的に学びに向かう姿とは,
どのような姿なのかということをいつも考えます。

いろいろな力を身につけて,自らまなび進めるために,

   粘り強く取り組む姿。

   試行錯誤しながら,自らのまなびを調整する姿。

これらの姿が,授業中ではどのような場面でみられるか。
また,学習の積み上げとしてまとめたり,つくったりしたノートや成果物の中で,
どのような点でみられるか。

このような視点を基にして,授業づくりを進めています。







心と心を密に

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3密は避けても
心と心は密でありたい。

と子どもたちに話をしてきました。

それぞれの学級では,
授業の中で,

子どもたち自身が
「心と心を向き合わせたいな。」
「考えを伝え合いたいな。」

と思う場面を設定し,
子どもたち同士の思いの交流を通して,
「心と心を密に」を実践する
授業づくりを進めています。

ある日の掃除時間より

清掃時間の様子です。

雨が降っていたので,昼休みは外で遊ぶことができませんでした。
そして,そのまま掃除時間へ。

こういうときは,なかなか切換えができなかったり。
だらだらとしてしまったり。

ということが起こりやすいのですが。。。

整然と掃除に向かう子どもたち。

頼もしいです。
気持ちいいです。

美しい学校に。一緒に取り組んでいきましょう。
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7月朝会より

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子どもたちに,今年度の学校教育目標について話をしました。

人と豊かにかかわり
進んでまなび合う

とは,具体的な姿としてどのようなことなのか。
例をあげて,考えてみました。

さらに今後の学校生活の中でそのような姿を見つけたり
つくっていったりしてほしいことを,みんなに投げかけました。

クラスや学年,そして学校全体で
常にこの目標に向かうことを意識しながら
一つ一つの活動を進めていきたいと思います。

  早速,豊かなかかわりの例にあげていた挨拶について
  この日の朝に,お互いが気持ちよくなる挨拶を工夫して
  実践している子どもたちがいました。
  話の内容が,心に届いていることを知ってうれしく思いました。

〇〇したい 教室に

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言いたい!言いたい!

聞いて!聞いて!

えー?!そうなんだ!ふーん。

もっとしゃべりたいな!  

そんな思いが生まれる教室。そんな思いを生む授業に。

学びの広場〜机〜

本校には,「集いの広場」という名の場所があります。
なわとびや植物の観察など,子ども達が伸び伸びと活動できる場所です。


教室では。。。
ちょうど机が「学びの広場」になっていました。

各学年の学びに応じて 
机が考えを広げたり,まとめたり,また,調べたりする場所に。

どの子の表情もぐっと集中した様子です。
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