最新更新日:2024/05/01 | |
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6月朝会から水難事故防止に向けて(子ども同士で川,池にいかない) 熱中症防止に向けて(早めの給水,休憩,外の活動でのマスクの着脱) の約束事を確認しました。 その後,先日の教育説明会でも話題にした,【桂坂自慢】のアンケート結果より,第一位にあがった「友達・先生のやさしさ」について考えました。 やさしさを自慢できるっていう思いのすばらしさこそが桂坂小の自慢になるのですが,学校生活の中で感じ合える「やさしさ」をもう少し掘り下げて考えました。 やさしいって感じるのはどんな場面なのか。何かを手伝うシーンを例にしてみました。 手伝ってもらう受け手の場合に, してほしいときにしてもらえたら「やさしい」 してほしくないのにしてあげようとすると「おせっかい」 してほしいけどしてくれないのは「つめたい」 さらに,してほしくないのをわかってしないのは,これもまた「やさしい」 になることがあるのでは???という場面によって感じ方がかわるお話です。 桂坂小でのかかわり合い,つながり合いの中で,その行為や表面的なことだけでなく,より思いを通じ合うことでもっと「やさしさ」が確かな形になったり,より増やしていくことができたりしそうですね。と伝えました。 縦割り活動も始まって,いろいろなかかわりが増えてきた学校生活をより楽しく過ごせるようにと思います。 |
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