最新更新日:2024/04/30 | |
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5年生 総合「だれもが住みよい街」
5年生の総合的な学習の時間では,だれもが住みよい街になっているかを考え始めました。まずは,足が不自由な人にとって,住みよい街かを考えるために「車椅子体験」をしました。車椅子に乗っている人の気持ちを考えたり,車椅子を押す人の責任を感じたりしている子どもたちが多くみられました。
「わずかな段差が一人で通れないこと」「狭い通路は,周囲にぶつかってしまうこと」「自動販売機などの高い所にあるボタンに手が届かないこと」「車椅子を押しても,足の不自由な人に恐い思いをさせてしまうこと」「坂を一人で進むことが大変こと」など,短時間でたくさんの学びがありました。 |
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