最新更新日:2024/04/30 | |
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今後の学校行事,学習の進め方について
先日,京都府を含む10都府県で,緊急事態宣言が1カ月延長されることが決まりました。それを受けて,学校行事や学習の進め方について協議を進めております。決まり次第,お便り等でご連絡させていただく予定です。ご理解とご協力をいただきますように,よろしくお願いいたします。
3年生 体育科「はばとび」
3年生の体育は「はばとび」の学習をしています。
役割を交代しながら,自分たちで記録の測定を行い学習を進めています。 記録がどんどん伸びている人もいます。 最高記録はどれだけになるかな。 やまゆり学級 音楽科の学習
やまゆり学級の学習の様子です。リズムに合わせながら自分の好きなものを伝え合いました。
外国語にふれる 高学年
高学年の外国語科の学習の様子です。チャンツを聞いて覚えたり,実際にお店屋さんとお客さんになって会話のやりとりをしたりしながら,自然に話せるように学習を進めていました。
3年生 図画工作科
3年生の図工の様子です。くぎをうつことに夢中になって活動していました。
5年生 クラスそれぞれのまなび
1組は学級会:どうしたら掃除をうまく進められるのか,考えを出し合っています
2組は国語:おすすめの本の紹介の仕方を考えています 3組は算数:角柱の展開図を書き方を考え表現します 4組は社会:自然災害の防ぎ方を思考ツールをつかってまとめます 6年生 あと30日余り。ラストのこの1年はコロナ禍の中,学校生活や学習活動を,思うように進めることができなかったのですが,一歩一歩丁寧に,そして確実に歩み続けてきた6年生です。 <上>理科の授業で発電や蓄電についての実験に挑戦 <中>図画工作で一版多色刷りに挑戦 <下>体育でいまできる跳び方で高さや距離に挑戦 5年生の総合的な学習より
「ちょっとお話があるのですが,いいでしょうか?」
と神妙な面持ちで校長室を尋ねてきた5年生のみなさん。 話の内容は,総合的な学習で取り組むボランティア活動の相談でした。学級でいろいろと考えてきたのでしょう。アイディアを次々と話してくれて,実践に結び付けようという並々ならぬ意欲を感じました。 校内でできる自分たちで考えたオリジナルボランティア活動をどのように実行していくのか,試行錯誤しながらも,一歩一歩進んでいるようです。 集いの広場より何を楽しみに集まるのかというと,「なわとび」です。体育でも取り組んでいる学年があり,また,委員会のおおなわ大会の予定もあるからなのでしょう。また,それ以上に,みんなが身体を動かしたいという気持ちの表れのようにも思います。 お隣さんとの距離や安全に気を付けつつ,めいっぱい楽しむ様子が見られます。 みんなでおおなわで八の字とびをしたり,二重とびにチャレンジしたり,中には,はやぶさとびをビュンビュンとする子もいます。 とても楽しそうな雰囲気から,まさに「集いの広場」だと感じる光景です。 2月朝会より
2月2日は節分です。立春を1年の始まりと考えると,節分が現在の大晦日にあたるため,「豆まき」や「ヒイラギイワシ」「恵方巻」などといった,いろいろな行事が年越しの意味で行われていたとのことです。
でも,いつも2月3日が節分なのに,どうして今年は2月2日なのでしょうか。そんなことをこの日の朝会の話題としました。 低学年の子どもたちには少し難しかったかもしれませんが,地球の動き方と暦をあわせるために,うるう年をつくったり,暦の日を変えたりして調整しているとは,なんとも壮大かつ,繊細な話です。このように124年ぶりという2月2日の節分に出くわしたことは貴重な体験に思います。 暦の上では春を迎えることになります。子どもたちにとっては,新たな学年を迎える大切な時期の始まりといえます。 残り2ケ月ではありますが,感染症で大変だったこの1年の成果と課題をふりかえり,やり残しや課題にはさらなる挑戦を続けて,充実した時間を過ごしていきましょうと伝えました。「今を大切に」という思いは,特に6年生に届けたかった気持ちです。 |
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