最新更新日:2024/04/30 | |
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仲間 (5年生)
今日のラジオ体操の後,「お話を絵にするコンクール」と「読書感想文コンクール」で入賞した人の紹介がありました。
5年生の仲間が,読書感想文コンクールで賞をいただいたことが紹介されました。 みんな「すごいなぁ!」「かっこいい!」とにこにこして,なんだか誇らしげな表情で見つめていました。 仲間のがんばりをみんなで喜び,認め合える学年って,とても素敵です。 明日からもたくさんのがんばる姿やお互いのがんばりを認め合う姿が見られることを楽しみにしています! 学習の成果 (5年生)
今日から22日(水)までの3日間,造形展を行っています。
金曜日の午後,多目的室に立体・平面作品を1点ずつ搬入し,展示しました。 5年生コーナーには,49名のお気に入りの作品がならんでいます。 今日は,鑑賞の学習も行いました。 保護者のみなさまも,子どもたちの図工学習の成果をぜひご覧ください。 挑戦! (5年生)
体育科では「とび箱運動」の学習が始まっています。
ねらい1では“今できる跳びこし方で,とび箱の高さや向き,ふみ切り板の距離”,ねらい2では,“もう少しがんばればできそうな跳びこし方”に挑戦しています。 お互いのふみ切り・着手・着地のしかたや技の美しさを見てアドバイスし合ったり,どうすれば跳びこせるかを一緒に考えたり,友だちができるようになるために何度も励ましたり… ここでも“学び合い”の姿が見られます。 安全第一で学習に取り組み,みんなが“できた!”という喜びをたくさん味わえるような学習にしたいですね。 もののとけ方7 (5年生)
今日は,「ひやす」「水の量を減らす(蒸発させる)」という2つの方法を使って,ろ液の中にホウ酸がまだ解けているのかどうかを調べました。
氷水に食塩を加えて,ビーカーにいれたろ液の温度を下げると… 時間はかかりましたが,ほんの少し,前回見たようなホウ酸の結晶や白いもやもやが出てきました。 反対に,蒸発皿にとったろ液を熱すると… 水が蒸発したあと,白い粉のようなものが出てきました。 このことから,ホウ酸が出てきたあとのろ液にもホウ酸はとけていることがわかりました。 また,水よう液に溶けているものをとり出すには,水の量を減らしたり(蒸発させたり),水よう液をひやしたりするとよいこともわかりました。 “Shin!”化 (5年生)
今日は,平成29年度の新入生の半日入学・入学説明会でした。
5年生は,来年度の最高学年として,新1年生を迎える準備のお手伝いをしました。 入学説明会が行われる多目的室のいすやテーブルをならべたり,掃除をしたりしました。 “ぴかぴかにして迎えたい”と,張り切ってお手伝いをしてくれました。 もうすぐ6年生。大枝小学校の最高学年です。 まだまだ“Shin!”化し続けます! 学び合い (5年生)
算数科で「円と正多角形」の学習に取り組んでいます。
授業の中で,クラスのみんなが“わかる”“できる”ようになるために,学び合うことを大切にしています。 1人ではわからないことも,友だちの意見や考えを聞くと「なるほど!」「そうしたらいいのか!」「そんな考えもあったんや!」など,新たな発見がたくさん出てきます。 みんなの力でみんながわかる授業をつくるって,とても楽しいです。 みんなでどんどん学びを“Shin!(深)”化させていきましょう! まとめ2 (5年生)
先週に引き続き,今日も「考える子」を書きました。
先週書いた作品をお手本とじっくり見比べて,どこを改善するとよりよくなるかを考えてから書き始めました。 めあても再度確認して,集中して書きました。 より力強い「考える子」になりました。 おいしくなあれ (5年生)
家庭科「食べて元気! ご飯とみそ汁」の学習で,昨日は1組が,今日は2組が調理実習をしました。
「協力しておいしいご飯とみそ汁を作る」ことをめあてに取り組みました。 普段は炊飯器で炊いたご飯を食べている人がほとんどですが,実習では,お鍋で炊きます。 みそ汁は,煮干しからだしをひいて作りました。 火加減や加熱時間を常に意識して,安全第一で取り組みました。 「おいしくなあれ」と,願いをこめながら,みんなで協力して作ったご飯とみそ汁。 途中でみそ汁のお鍋から「うわあいい匂い!煮干しだけやのに!」と感動するほどいい匂いがしてきました。 できあがったご飯とみそ汁は,自分たちでいちから作っただけあって格別においしい! みんな,とてもうれしそうに,もりもり食べていました。 お家でも家族のために,作ってみてくださいね。 もののとけ方6 (5年生)
前回の実験で,さらに温度を上げたことでとけきったホウ酸の水よう液を見てみると…
なんと!ビーカーの底に白いものが! 「雪みたい」「わたのかたまりみたい」「とろっとしてる」ものの正体は,熱したものが冷えたことで再び現れたホウ酸です。 では,「水よう液の中からホウ酸が出てきた」ということは,“透明な液”の中にはもうホウ酸は残っていないのでしょうか? それを調べるために「さらに冷やす」「さらに熱する」「顕微鏡で見る」など,どうしたら調べられるかというアイデアが出たので,みんなでやってみようということになりました。 今日は,その実験の準備として“透明な液”とホウ酸を分けました。 新しい実験器具を使って,「ろ過」をして分けました。 ろ過は,丁寧に,そして慎重に行うことが大切だと学びました。 次回の学習では,ろ過して出た「ろ液」をみんなが提案した実験方法で調べていきます。 どんな結果になるか,楽しみです! もののとけ方5 (5年生)
「もののとけ方」の6時間目は,とけ残った食塩とホウ酸が「水を温めたり増やしたりしたらとけるのか」を調べるために行った実験の結果から考察を導き出しました。
結果を交流すると,班によって異なる部分があるということが明らかになりました。 水を温めた実験では,「もしかしたら班によって温度が違ったのか?」「温度が低かったのか?」と,新たな疑問も出てきました。 そこで,「たしかめるためにさらに温める」という実験を行いました。 すると… 食塩は“少しとけた?”という程度の変化でしたが,ホウ酸はどの班も“全てとけた”または“ほとんどとけた”という結果になりました。 このことから,一人一人が学習問題に対する考察を導き出しました。 その考察から「とけ残ったものをとかすには,水の量を増やしたり,水よう液の温度を上げるとよい。ものによって,決まった量の水にとける量はちがう。」という結論が出ました。 たくさんの実験を通して,子どもたちはどんどん「もののとけ方」に興味をもって,学びを深めています。 来週の学習も楽しみです! |
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