最新更新日:2024/05/23 | |
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2年 道徳「たびに出て」という教材を使って,「あいさつのある生活」と「あいさつのない生活」を動作化することで,「あいさつの気持ち良さ」や「あいさつの大切さ」に改めて気付いた様子でした。 これからも進んであいさつのできる,西院小の子どもになってほしいと思います。 全校道徳「西院をおそった 室戸台風」
6月11日(日)の日曜参観では,各学級で道徳「西院をおそった 室戸台風」の学習をしました。1934年(昭和9年)9月21日に,「室戸台風」が京都を襲い,本校の校舎が倒壊し,大変な被害を受けました。その時,子どもたちの命を守ろうと地域の方々が救助に集まり,多くの児童の命を助けてくださったそうです。
この題材を通して,子どもたちは,命の大切さを学ぶとともに,地域の方々に支えられていることを知り,感謝の気持ちでいっぱいになりました。また,参観いただいた保護者方から,子どもたちを見守ってくださる地域の温かさを感じ,日ごろの防災について考えるきっかけとなったという感想をいただきました。 |
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