京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/08
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【学校教育目標】夢に向かって 自分を大切にし 他とのつながりを大切にできる子の育成 〜一人一人が輝き 愛される西院の子〜

2年 道徳 『さっちゃんのまほうのて』

 『さっちゃんのまほうのて』を通して,「人となかよく生きること」について考えました。手の指が生まれつきないさっちゃんが,友達の言葉で傷つき,悩みます。子どもたちは,さっちゃんの気持ちに寄り添い,真剣にさっちゃんの思いについて考えていました。さっちゃんが「また,幼稚園に行こう」と思えたのは,お父さんの言葉や,お母さん,友達,先生からの勇気づける言葉があったからです。
 人となかよく生きるためには,「困ったことがあったら助ける。」「元気がなかったら励ましたい。」と,友達の意見も聞きながら,思いを深めることができました。
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人権にかかわる授業参観〜矢車学級〜

 10月19日(金)矢車学級では「気持ちよく人と関わるために〜親切・思いやり〜」をテーマに道徳の授業を行いました。1組では教材「くりの実」を通して,2・3・4組では「橋の上のおおかみ」を通して学習しました。場面ごとに気持ちを考えたり動作化したりすることによって,一人一人が思いやりをもってどう行動したらよいかを表現していました。懇談会では,人とのよりよい関わりを意識しながら「ほめほめゲーム」などのアイスブレーキングを和やかに行いました。
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自由参観・人権参観(1年)

 道徳の学習では,「はしの上のおおかみ」のお話を通して,思いやりについて考えました。自分よりも小さく,力の弱い動物に対して,いじわるばかりしていたおおかみが,くまの優しさに触れることで,親切にすることの気持ちよさに気付くお話です。
 動作化を通して,おおかみの気持ちに共感しながら,相手への思いやりの気持ちについて考えることができました。
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5年 くずれ落ちただんボール箱

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道徳では「くずれ落ちただんボール箱」という教材を使って,親切とは何かということを考えました。親切は見返りを求めてすることではなく,相手の立場に立って考えることであることということ,たとえ人に認められなくても,相手の立場を考え温かく接することが大切であるということをお話を通して考えることができました。これからの学校生活でも思いやりをもち誰にでも親切に行動できるようになってほしいと思います。


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