最新更新日:2024/05/08 | |
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給食室からごはん・牛乳・いわしのしょうが煮・関東煮・いり豆 本日は節分の行事献立です。節分は立春の前日のことです。冬から春になる季節の変わり目を意味します。節分には豆をまいたり、焼いたいわしの頭を柊の枝にさして玄関に立てたりして、おに(病気などをおこす悪い気)を追い出すならわしがあります。これはおにが苦手ないわしのにおいと柊のトゲを恐れて家の中に入らないという言い伝えからです。 給食室から麦ごはん・牛乳・牛丼(具)・小松菜とひじきのいためもの・いもぜんざい 「いもぜんざい」は給食室でやわらかく煮た「あずき」と「さつまいも」が入った手作りのぜんざいです。日本は昔から正月に供えた鏡餅で「ぜんざい」を作る習慣があります。給食室では餅の代わりに「さつまいも」が入っています。甘くてやさしい味でした。 給食室からミルクコッペパン・牛乳・ボルシチ・ほうれん草のソテー 「ボルシチ」はウクライナという国で生まれた料理です。フランスのブイヤベース・タイのトムヤンクンとならぶ世界三大スープの一つです。 野菜と肉を煮込んだ暖かいスープです。牛肉・人参・玉ねぎ・キャベツ・じゃがいも・ホールトマトが使われました。 給食室からごはん・牛乳・高野どうふの卵とじ・もやしの煮びたし・じゃこ 「高野どうふの卵とじ」はだし汁で味つけした高野どうふと別の釜で玉ねぎ・人参・しめじを煮たものと合わせて、溶き卵と青ねぎを加えて仕上げました。高野どうふに味がしみ込んで美味しかったです。 給食室から麦ごはん・牛乳・さけとだいこん葉のまぜごはん(具)・すいとん 「すいとん」は昔食べ物が不足していた時代にごはんのかわりに食べられていました。その頃は具が少なく味もあまりついていませんでした。現在は食べ物が豊富にあります。色々な食べ物が食べられることに感謝して食べましょう。 「すいとん」は小麦粉と片栗粉を練って作りスプーンですくって汁の中に入れて作りました。 給食室から胚芽米ごはん・牛乳・とうふのそぼろ煮・ごま酢煮 「とうふのそぼろ煮」はしょうがで香りをつけた油で鶏ひき肉・玉ねぎ・しいたけを炒めてだし汁で煮て、たくさんのとうふを入れて味つけをしチンゲン菜と最後に片栗粉でとじて仕上げました。雪の降る寒い日にはとても温まる献立でした。 給食室から全粒粉パン・牛乳・大豆と鶏肉のトマト煮・野菜のホットマリネ・型チーズ 「大豆と鶏肉のトマト煮」の大豆には、体をつくる「たんぱく質」が多く含まれています。トマト味でさっぱりとした味です。 給食室からごはん・牛乳・すきやき風煮・たたきごぼう 「たたきごぼう」はお正月料理です。ごぼうを細長く切り茹でて叩いて、ごま酢や甘酢で味をつけた料理です。「細長く幸せに暮せますように」という願いが込められています。 給食室から麦ごはん・牛乳・カレー・ひじきのソテー 「カレー」は大人気の献立の一つです。ルーから手作りで程よい辛さで身体も温まりました。 給食室からごはん・煮しめ・ごまめ・みそ汁 本日は和(なごみ)献立でした。煮しめ・ごまめのお正月料理です。 「煮しめ」は具材を一つの鍋で煮て作ることから「家族仲良く暮らせるように」と願いが込められています。鶏肉・こんにゃく・人参・しいたけ・れんこん・ごぼうが入りました。 「ごまめ」は「田作り」ともいいます。昔、すぼしを田んぼの肥料としてまくと米がたくさんとれたことから「豊作」の願いが込められています。 |
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