最新更新日:2024/05/21 | |
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5年 出前授業〜こけだまづくり2〜
平べったくした土で,根っこの土をきれいに取った観葉植物を包んでいきます。ここで,まん丸にしたりスライムのような形にしたり,自分の好きな形を決めて整えていきます。しっかりと包めたら,平べったくしたこけで包み,こけが落ちないように木綿糸でぐるぐると締めていきます。
5年 出前授業〜こけだまづくり1〜
花育の方々に来ていただき,こけだまづくりの仕方を教えていただきました。
「こけだま」というものを知らなかった人がほとんどでした。そもそも「こけ」が何百種類もあるということを知り,びっくりしていました。 まず,土づくり!2種類の土を混ぜて,少しの水を加えながらひたすらこねていきました。やわらかくなったら,観葉植物を包みやすくするために平べったくます。 うわぁ〜 ぶんぶんだぁ〜
教室に 「ぶんぶん」が飛んできました。
みんな おっかなびっくり状態でした。 全員 触ることができました。 なつだ とびだそう
生活科の 「なつだ とびだそう」の学習風景です。
ふたりとも いきいきとみんなと一緒に活動していました。 ☆きらきらコンサート☆に参加しました
年に一度のお楽しみ,☆きらきらコンサート☆に参加しました。プロの演奏を楽しく聴き,みんなで歌を歌ったり,曲を演奏したりしてきました。とても素敵な時間を過ごせました。
ユニバーサルデザインの学習
総合的な学習でユニバーサルデザインについて学習しています。図書からユニバーサルデザインについて調べたり,学校内にあるユニバーサルデザインを探したりしてきました。
今日は京都嵯峨芸術大学の先生にユニバーサルデザインについての授業をしていただきました。ユニバーサルデザインのはじまりや7つの原則など写真を見ながら詳しく教えていただきました。 「人はさまざま」だと知ることで,「ふつう」という考え方がなくなります。いろんな人が同じように暮らすことができるように考えられたものがユニバーサルデザインです。 子どもたちの感想には, ・大切なことは「あたりまえ」のことをあたりまえと思わないこということに気付きました。自分はいつも歩けるのも目が見えるのもあたりまえと思っていたからです。 ・「ひとつのゴールに対して,さまざまなスタートラインを用意することが大切なのです」と教えてもらったことが心に残りました。 今日教えていただいたことを通して,これから自分の考えるユニバーサルデザインを作っていきたいと思います。 サントリー水育2
水を育む森づくりには,50年先100年先の理想の森をめざして間伐や枝打ちなどの手入れをしていることを教えていただきました。
では,私たちに今できることは何か。子どもたちもしっかり考えました。 ・水を必要な分だけ使う。 ・水を再利用する。お風呂の水を洗濯に使うなど。 ・蛇口の水を出しっぱなしにしない。 先日の松ヶ崎浄水場の社会見学を通して水の大切さを学び,今回の水育を通して限りある水を未来に引き継ぐために大切なことを学びました。 今子どもたちは水に関する知識が豊富です。この学びを周りの人たちに伝える大切な役目があるんだよ話しました。 サントリー水育1
サントリーの方が水育についての授業をしてくださいました。
水を未来に引き継ぐためには,私たちにできることは何かを考える授業でした。 事前の学習では教室で,水を使うときの工夫や努力を学習しました。サントリーの工場では,2Lのペットボトルの水一本を作るのに,約3.5本の水が必要でした。しかしまだ使える水を再利用するという工夫と努力で2本分の節約になることが分かりました。 サントリーの方の授業では,水を育む森のはたらきについて教えていただきました。森には水をためるはたらきと水をきれいにするはたらきがあります。 ここで実験。 ふかふかの土とさらさらの土ではどちらが水をきれいにするだろう? 森の断面を再現した装置に水を一気に流し込むと・・・。 ふかふかの土はしっかり水をためるのに対し,さらさらの土は水をためず流れ出ていました。 子どもたちはしっかり考えて予想を立てていたので,予想外の結果におどろいていました。 きれいでおいしい水を育む森にはふかふかの土が必要であることが実験から分かりました。 2年 ブックトーク
金曜日,図書館支援員の浅野先生にブックトークをしていただきました。
「クレヨンからのおねがい」「あしたあさってしあさって」「おかあさんのしっぽっぽ」「はこぶ」 の四冊の本を紹介してもらいました。 「早く自分で読んでみたいな。」 「お話の続きを聴きたい!」 と,先生のお話を夢中になって聴いていたようです。 2年 図画工作科 すてきなぼうし
図画工作科で「すてきなぼうし」の学習に取り組みました。
最初の学習で,帽子の形を三角帽子にするか丸い帽子にするか決めます。 「丸い帽子はマジシャンみたい。」 「三角帽子を被ってパーティーしたいな。」 と想像を膨らませながら帽子の型を作りました。 そして,帽子の飾り付けです。 「内側も飾り付けてみようかな。」 「毛糸でぐるぐる巻きにしてみよう!」 世界に一つだけの帽子を作ることが出来ました。 |
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