最新更新日:2020/03/24 | |
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中学校に向けて2
社会科で平安文化を学習したときにも楽しんだ百人一首を、12月に入って毎日楽しんでいます。五色の百人一首を使って班で対戦しているので、百首をどんどん読んでいってもグループで協力して取っていき、10分ぐらいで終わります。今日も1班と3班は取り残し0。2班もあと3枚です。もう覚えている歌もあるようで、上の句を読むだけで持ってくる人もいます。この学習で古文の言い回しに少しでも慣れて、中学校の国語の学習もがんばってほしいです。お正月明けには、班対抗の百人一首大会を予定しています。
図画工作科「二人で理科実験」
二人組で理科実験を再現するところから始まった版画の制作。下絵をかくだけでなく白黒の明暗をつけ彫り方の線までかき込むという丁寧な下準備の後、彫る作業に入りました。彫刻刀を使って慎重に彫っています。
中学校に向けて
小学校の英語活動で、英語でのあいさつや簡単な会話など英語に親しむ学習をしています。でも、習っただけで終わってしまってはすぐに忘れてしまうでしょう。中学校へ進学する6年生は、せっかく学習した英語を忘れないように、日々の生活の中に取り入れています。朝の日直の仕事は黒板の日付を書くだけでなく、小さな黒板に英語で「Today is 〜」と何月何日何曜日か書きます。朝の会も「Stand up please」と日直が号令をかけ何月何日何曜日か英語で言います。朝の健康観察も{How are you?」の問いかけに「I am fine.I go to bed at 10 o`clock.」と元気かどうか、何時に寝たのか答えます。初めはとまどっていた子どもたちもこの頃はすらすら答えられるようになってきました。最近は、終わりの会でも「Good bye.」と英語で言う日直も表れるようになりました。
家庭科「まかせてね 今日の食事」
昨日購買車で買った材料を使って、今日は調理実習をしました。前期の家庭科学習や夏のキャンプでの食事作りを経験し、さらにじょうずに調理ができるようになり、グループで協力しながらてきぱきと作れました。「マカロニナポリタン」「いろどりきんぴら」「野菜のベーコン巻き」を各班が分担して作り、試食は全員でしました。野菜たっぷりでおいしくできました。
京都モノづくりの殿堂学習
京都にはたくさんの伝統産業があることは、西陣織り体験などを通して知っている子どもたち。この「京都モノづくりの殿堂学習」で、京都に世界に誇る技術があることや先人のものづくりにかける熱意や努力を知ることもできました。そういった先端産業について調べたり、実際にその技術を使って発砲スチロールのボールを作ったり、卵を背の高さから落としても割れないのを見て発砲スチロールの力を体感したりしました。
家庭科「まかせてね 今日の食事」
1食分の献立を、栄養のバランスを考えて立てて作る学習をしています。
その中に「買い物をする」という学習があるのですが、残念ながら山国には食料品が買えるお店が近くにありません。そこで、京北を回る購買車に学校前まで来てもらいました。バスの中にお菓子、野菜、魚、肉などさまざまな物を乗せて売るに来てくれる購買車は京北の暮らしを守る大切なお店。今回も家庭科の学習のために来ていただきありがとうございました。 英語活動「わたしの1日」
起床時刻、登校時刻、寝る時刻。自分の1日を英語で言うために、カードを使ってビンゴゲームをしました。ALTの先生のテンポ良い進行で楽しく英語に親しめました。
算数の授業(6年)11月27日(水)に6年生の授業を見に行きました。 単元は「変わり方を調べて(2)」です。 表を使って,2つの量が変化していくことから決まりを見つけ, 式で答えを求める単元です。 1冊120円のノートと1冊100円のノートが合わせて50冊売れました。 ノート50冊の売上高は5300円でした。 120円のノートと150円のノートはそれぞれ何冊売れたでしょうか。 子どもたちは表をかいて,必要な項目を入れていきます。 最初に120円のノートを何冊にしようかと思考が巡ります。 0から始める子ども 1から始める子ども 半分の25から始める子ども 様々な自力解決が始まります。 ある程度,変化の決まりが分かったら, 後は式で求めていきます。 6年生らしく,しっかり考え表現できていました。 本番もしっかりがんばってください 社会見学〜高山寺・龍安寺・平和ミュージアム〜
きのうとは打って変わったお天気の中、社会見学に出かけました。
高山寺の鳥獣戯画、龍安寺の石庭、立命館大学の平和ミュージアムと、国語科や社会科で学習してきた場所を見学しました。少し肌寒い日でしたが、紅葉の美しい中過ごせてよい学習ができました。 書写「書き初め展に向けて」
京都市小学校児童書き初め展に向けて「夢」という字を練習しました。最初に、5人組を作って、一画ごとにアドバイスを送りながら順番に書いていきました。1つ1つの画に注意を払い、自分では分からなかった文字の組み立て方や点画のつながりにも気付くことができました。
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