最新更新日:2020/03/24 | |
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書写「文字の組み立て方2」
今回の書写名人の先生のお話は「硯(すずり)」です。字が表すように硯は石からできていることや良い硯の見分け方などを教えていただきました。その後少し難しい「歴史」という字を書きました。また、学年・名前のお手本を作ってもらいましたので、それを横に並べて、小筆も慎重に運び、名前も上手に書けました。
理科「ものの燃え方」
ものが燃えるためには「もの」「酸素」「熱」が必要だと学習しました。
その1つでも無いと燃えることができません。それを確かめるために、1人が1つずつ集めた植物を缶に入れ、アルミホイルをかぶせて空気が入れ替わらないようにして下から熱しました。その結果、植物は燃えずに炭になりました。 バーベキューなどで使う炭はこのようにしてできているのですね。 写生画「神社の絵」
お天気に恵まれ、今日も近くの神社へ写生に行きました。色をつけ終わった子から、おなじみのわりばしペンで線描の仕上げに入りました。線が入ると、さらに絵がぐっと引き締まり、良い絵になりそうです。いよいよ来週完成です。
みんなの学習の様子をヤマガカシも見にきていました。毒があるので「くわばら くわばら」 家庭科「いり卵」調理実習
前回の「野菜いため」に続いて、「いり卵」に挑戦しました。今回は早く出来上がるので、自分の分は自分1人で作りました。「野菜いため」のときは、味見をしないで(中には適当に調味料を入れていた人も・・・)「味が薄い」と試食のときに声が出ていましたが、その反省を生かし、塩・こしょうの分量も量り、味見もしっかりして、おいしいいり卵が出来上がりました。
また、後片付けも前回注意された流しの排水口のごみやガスレンジ回りの油はねも、きれいに拭き取り、後片付けにも進歩が見られました。 次回は「ガスを止めたらすぐ元栓も閉める」こともがんばりましょうね。 6年読み聞かせ修学旅行の思い出
修学旅行の思い出を残そうと取り組んできた色紙が完成しました。
自分が一番心に残ったことを、絵と歌でかき表しました。心をこめて彫ったハンコもおしました。休日参観の日におうちの方に見ていただくのが楽しみですね。 家庭科「野菜炒め」
フライパン1つで簡単にできる朝食作りとして「野菜炒め」に挑戦しました。
各班で、何の野菜をどれくらい入れるか相談し、その計画をもとに班ごとの実習です。 マイ包丁を持ってくる人、教科書を見ながら慎重に野菜を切る人、味見をして「う〜ん味薄いかな?」と考える人・・。いろいろでしたが、最後に他の班のも食べ比べをしました。1番好評だったのは3班の「しいたけ入り野菜炒め」味付けもちょうどよく「もっとほしい!」とリクエストが多かったできす。 畑でとれたタマネギやじゃがいも、しいたけ、塩・こしょうなどの調味料など、おうちから持たせていただき、ありがとうございました。 私たちにできること
修学旅行で「人と防災未来センター」に行き、震災のおそろしさを身近に感じた6年生。今日は、神戸にも東北にもボランティアに行かれた支援員の先生から、どんなことが起こり、どんな状態になったのか、ほかの学校はどんな取り組みをしているのかなど、新聞やビデオなどを使ってお話してもらいました。
さあ、6年生たち。「京北第二小学校の機関車として、自分たちにできること」を考えることができるでしょうか? 百人一首
社会科「天皇中心のくにづくり」で、平安時代につくられた和歌をもとに、後の鎌倉時代に「百人一首」ができたことを学習しました。聞いてみると「百人一首はしたことがない」という人がほとんどだったので、早速教室でやってみました。最初は、どの言葉で札を取ればいいか分からなかった人も、回を重ねるごとにコツをつかみ上手になってきました。中には、百人一首の本を借りてきて研究する人も。
土曜日の休日参観の親子活動では、百人一首の親子対決をしようと計画しています。「親には勝てへん。無理や。」と気弱だった人も、もしかして勝てるかも?と自信をつけたようです。 音楽の授業
音楽は、中学校の先生にお世話になっています。
リコーダーを演奏したり、曲に合わせて紙テープを指揮棒のようにふったりして、音楽に親しんでいます。新しい曲もすぐに演奏できるようになり、さすが6年生です。 |
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