最新更新日:2020/03/24 | |
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英語活動
英語の学習も進み、あいさつ、天気、日にち、時間などをいろいろなことをたずねたり答えたりできるようになってきました。今日は、英語劇「ももたろう」をALTの先生に見ていただくために、班ごとに練習しました。場面ごとに班で分担して演じるので、3人しかいない班は、1人で「ももたろう」になったり「おに」になったり「おじいさん」になったり・・・と忙しいですが、さまざまな英語の言い方を使って劇を盛り上げようとしていました。
参観・懇談(6年)
6年生は,保健の授業で「薬物乱用の害」です。
薬物乱用は健康を損なう原因となることを 理解しました。 学校薬剤師の先生に授業をしていただきました。 最高新記録
なわとび大会の前日、「先生!八の字の練習をしたいので、終わりの会を早めに終わらせてください!」との要望が。ということで、終わりの会でいつもしている日直のスピーチや1日のふりかえりを抜かした「早い終わりの会」の後、体育館をのぞいてみると真剣な顔の6年生が、一生懸命八の字を練習しています。でも、帰りまでに新記録は生まれず不安なまま最後の練習を終えました。でも、なわとび大会当日、いつも以上に気合いの入った6年生は、今までの最高新記録「3分間で345回」という結果を残し、やったという達成感をもつことができました。また、このなわとび大会は6年生にとって「今までありがとうキャンペーン第2弾」でしたが、代表委員会で、いろいろな学年から「6年生がたくさんなわを回してくれてよかった」と言ってもらうことができ、心に残るよいなわとび大会になりました。
新記録更新中!
なわとび大会は「これまでありがとうキャンペーンの第2弾」と、自分たちががんばるだけでなく全校の種目が成功するようにと、毎日中間休みになれば体育館に直行して「色別八の字」「ロープジャンプKS」「みんなでジャンプ」や低学年の「学年八の字」の回し役として大忙しの6年生です。
なわとび大会実行委員会で低学年から「学年八の字がしたい。」と提案が出されたときは「練習時間がとれへんし・・・」と消極的だった6年生ですが、やると決まってからは放課後になるとだれとなしに「八の字やろう!」と声がかかり、たとえ10分しか時間がなくても体育館に10人集まり練習する姿が見られるようになりました。今の記録は「3分間で318回」新記録が出るたびに歓声が上がります。さて、どこまで記録が更新されるのか楽しみです。 図画工作科「卒業制作」
図画工作は卒業制作に入りました。今回は、それぞれが自分の思い出として卒業にあたり「掛け時計」を作っています。この時計を見るたびに楽しかった小学校生活が思い出せるような作品になればと思います。
下絵→彫る→切る→色付け→組み立てと作業は進んでいきますが、1人1人下絵を見て「これで彫れるか」「よい作品になるか」など、中学校の美術の先生がていねいに確認してくださいます。作品の出来上がりまで見通しながら的確なアドバイスをしてくださるのはありがたいと思います。音楽や美術の先生にそのまま中学校でもお世話になれるのは、京北の学校のよさだと思います。 募金活動を5年生へ
1年間続けてきた福島へ木の実や落ち葉を送る活動。1年間やってきて、福島第三小学校からお礼の手紙も受け取り「自分たちにもできることがある。」「人の役に立つことができた。」という達成感をもった6年生は、その活動を来年度の6年生にも引き継いでほしいと思っています。今日はその願いを、5年生に伝えにいきました。真剣に聞いてくれた5年生からの返事を心待ちにしています。、
給食週間「感謝して食べよう」
小学校最後の給食週間は「感謝して食べよう」というテーマで学習しました。
秋の社会見学の「平和ミュージアム」でもパネルで見たり説明を聞いたりした世界の飢餓状況から、自分たちの食生活を考えました。世界の中で、7人に1人が飢餓状況にあること、5秒に1人子どもが飢えで亡くなっていること、でも世界の食糧が足りないわけではないこと、食料支援として送られている食料420tに対して日本で1日に捨てられる食料が30万tであることなどから、自分の食生活をふりかえりました。それぞれ6年生らしく深く考えることができました。 子どもの感想から 「いつも『いただきます』と言っているけど、そんなに深く考えたことはあまりありませんでした。でも、今日の勉強をして本当にたくさんの子どもや大人たちが食べるものはなくて苦しんでいると知り、『いただきます』と心をこめて言わないといけないんだなと思いました。苦しんでいる人たちに食べ物を援助しに行ったりとかそんなに大きなことは私たちにはできないので、自分たちにも簡単にできる、残さず食べたり今食べられることに感謝して、これから過ごしていきたいです。」 給食感謝週間の取組(6年)このねらいは, ・ 学校給食の歴史を知ることにより,給食への関心を深める。 ・ 給食に関わる人たちについて知り,感謝の気持ちを育てる。 ・ いただきます。ごちそうさまの意味を知り,食への感謝の気持ちを育てる。 の3つです。 1月27日(月)の5校時に, 6年生の教室で,栄養教諭と担任による授業を行いました。 最初に紙芝居で,日頃好き嫌いをしている少年が,違う世界へ行き, おにぎり1つの有り難みを実感する話を聞きました。 その後,飢餓を表す世界地図を見て, 飢餓について学びました。 お話ボランティアの方の読み聞かせ
今朝の朝活動は、お話ボランティアの方の読み聞かせでした。
今日のお話は「いしぶみ」と「ハルばあちゃんの手」どちらも手に関わる本です。 何も役に立っていないように見える石ころの独り言がつづられた「いしぶみ」の中には、たくさんのメッセージが込められていると、一緒に聞いていて思いました。また「ハルばあちゃんの手」には、これから中学生になる6年生に「これからも自分の手で未来を切りひらいてほしい」というボランティアの方の思いが込められているようでした。いつも、いろいろなことを考えて本を選び、読み語ってくださるボランティアの方に感謝しています。 図画工作科「2人で理科実験」
12月から取りかかった木版画「2人で理科実験」を、今日は刷りました。中学校の先生から、インクの濃さ、インクのつけ方、紙への写し方など、上手に刷るコツを教えていただいてから2人組でていねいに刷っていきました。
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