最新更新日:2020/03/24 | |
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卒業制作
3回目の卒業制作。京北の「しゃくなげ」「鮎」「杉木立」「パラグライダー」「京北トンネル」などに色がつき、生き生きと動き出してきました。それぞれの絵の形や色が、隣同士でうまく合うかどうか確かめながら仕上げています。「色をつける」「彫る」「枠の色をつける」「修正する」など、10人で分担して微妙な違いを修正しながら作業が進みます。
「6年生を送る会」ありがとうございました。
5年生を中心に、心のこもった送る会をしてもらって感激していた6年生。教室でみんなからもらったプレゼントを見て、とても喜んでいました。終わりの会でも、送る会の喜びの声がたくさん出ました。学校に来るのも、あと12日です。
卒業アルバム写真
2月27日(木)に,6年生の卒業アルバム写真を撮りました。
6年生10名 教職員16名 そして,PTA会長様にも入っていただきました。 地域の写真屋さんに撮影していただきました。 撮影終了後,ホームページ用にお願いしたのが この2枚です。 最後の1枚はみんなVサイン付きの笑顔です。 この子どもたちともうすぐお別れかと思うと, 寂しさが日に日に募ってきます。 2月も明日が最終日 いよいよ弥生−3月 卒業式へ向けカウントダウンです!! 卒業制作
卒業制作に取りかかりました。今年は、ろうかを歩いている時ちょっとのぞいて自分の身だしなみを整えたり、自分を元気づけたりする姿見を作ります。鏡のまわりには、京北のシンボル「鮎」「しゃくなげ」「杉」そして12月に開通した京北トンネルなどをみんなで作ります。1枚1枚の板がつながって1つの作品になるので、友達とつながるようにしたり色を合わせたりしながらていねいに作業をしていきました。
英語劇「ももたろう」
英語活動で、班ごとにももたろうの劇を演じ、ALTの先生に見ていただきました。基本のセリフをアレンジしたり、知っている言い方を付け足したり、お話を変えたりして、オリジナルの劇を楽しみました。
6年生を送る会に向けて
来週の「6年生を送る会」に向けて、全校が準備をしてくれています。6年生も、お世話になった人々への感謝の気持ちを伝えるために、練習をしています。
今日は、2年生が「6年生の似顔絵をかくので来てください。」と言ってくれたので、中間休みに音楽室へ行きました。真剣な顔の2年生を前に、6年生もちょっと緊張しながらもにこにこ座りました。短い時間で、6年生の顔をよく見て上手にかいてくれました。 ありがとう。 授業の様子(6年)〜音楽〜6年生の音楽は小中一貫教育の取組で, 周山中学の野々口教諭に教えてもらっています。 「旅立ちの日に」など,卒業にちなんだ曲を きれいな歌声で歌う6年生の姿がありました。 卒業まであと少し, いろんな先生方から,たくさんのことを学んでくださいね。 授業の様子(6年)〜社会科その2〜1年生の藤原教諭から様子を聞きました。 行くきっかけは, ・ テレビ番組の影響「なるほど・ザ・ワールド」 ・ 大学生の時に読んだ本の影響 ・ たくさんの人との出会い(行くきっかけをつくってくれた人) 派遣先や職種など,多種多様なことが分かってきました。 実際に行くまでに3ヶ月の訓練を受け, スペイン語,野外活動,衛生学・救急法,ボランティア活動を 学んだり体験したりしました。 さて,実際に行ってみて 政権が代わったこともあり,全く受け入れるシステムができていなかった。 音楽教師として赴任したが,どうしようもないので, 自分で地図を頼りに小学校を回り生徒や先生に音楽を教えた。 こうしたことを通して, 「してあげよう」から「共に生きよう」という気持ちに変わっていった。 口に出して伝えることの大切さ, 気持ち笑顔は最強のコミュニケーションだと思った。 こうした実際に行った教師の話を聞いて, 子どもたちの理解はより深まったように思う。 来年度も続く福島支援活動
5年生に「福島支援活動を続けてほしい」とお願いしていた返事が、先週5年生から来ました。来年度も続けてもらえると聞いて、とてもうれしい6年生です。
授業の様子(6年)〜社会〜国際協力の単元で,青年海外協力隊について考え,調べました。 青年海外協力隊は,どんなことをしているのだろうか。 という,学習問題のもと話し合っていきました。 c:教師が少ない外国で,勉強を教えている。 c:青年が支援の必要な国に行く。 行くときには,食べ物を持っていく。 c:学校に通えない子に,教えている。 と,子どもたちは予想しました。 さて,どうなのか調べようの教師の働きかけに 調べ活動が始まりました。 c:ODAと呼ばれています。 c:アジア,アフリカ,中南米に行っています。 c:女性の方が多い。 c:必要とされる場所を自分で探すみたいだ。 ある程度の内容を調べ上げます。 しかし,もっと詳しく知りたいことがあるはずです。 実は,本校には青年海外協力隊に行った教員が2人もいます。 そのうちの1人に質問することを考えました。 c:どうして,青年海外協力隊に行こうと思ったのか。 c:向こうに行って,困ったことはないのかな。 6時間目に質問することになりました。 |
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