最新更新日:2020/03/24 | |
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図画工作科「卒業制作」
図画工作は卒業制作に入りました。今回は、それぞれが自分の思い出として卒業にあたり「掛け時計」を作っています。この時計を見るたびに楽しかった小学校生活が思い出せるような作品になればと思います。
下絵→彫る→切る→色付け→組み立てと作業は進んでいきますが、1人1人下絵を見て「これで彫れるか」「よい作品になるか」など、中学校の美術の先生がていねいに確認してくださいます。作品の出来上がりまで見通しながら的確なアドバイスをしてくださるのはありがたいと思います。音楽や美術の先生にそのまま中学校でもお世話になれるのは、京北の学校のよさだと思います。 募金活動を5年生へ
1年間続けてきた福島へ木の実や落ち葉を送る活動。1年間やってきて、福島第三小学校からお礼の手紙も受け取り「自分たちにもできることがある。」「人の役に立つことができた。」という達成感をもった6年生は、その活動を来年度の6年生にも引き継いでほしいと思っています。今日はその願いを、5年生に伝えにいきました。真剣に聞いてくれた5年生からの返事を心待ちにしています。、
給食週間「感謝して食べよう」
小学校最後の給食週間は「感謝して食べよう」というテーマで学習しました。
秋の社会見学の「平和ミュージアム」でもパネルで見たり説明を聞いたりした世界の飢餓状況から、自分たちの食生活を考えました。世界の中で、7人に1人が飢餓状況にあること、5秒に1人子どもが飢えで亡くなっていること、でも世界の食糧が足りないわけではないこと、食料支援として送られている食料420tに対して日本で1日に捨てられる食料が30万tであることなどから、自分の食生活をふりかえりました。それぞれ6年生らしく深く考えることができました。 子どもの感想から 「いつも『いただきます』と言っているけど、そんなに深く考えたことはあまりありませんでした。でも、今日の勉強をして本当にたくさんの子どもや大人たちが食べるものはなくて苦しんでいると知り、『いただきます』と心をこめて言わないといけないんだなと思いました。苦しんでいる人たちに食べ物を援助しに行ったりとかそんなに大きなことは私たちにはできないので、自分たちにも簡単にできる、残さず食べたり今食べられることに感謝して、これから過ごしていきたいです。」 給食感謝週間の取組(6年)このねらいは, ・ 学校給食の歴史を知ることにより,給食への関心を深める。 ・ 給食に関わる人たちについて知り,感謝の気持ちを育てる。 ・ いただきます。ごちそうさまの意味を知り,食への感謝の気持ちを育てる。 の3つです。 1月27日(月)の5校時に, 6年生の教室で,栄養教諭と担任による授業を行いました。 最初に紙芝居で,日頃好き嫌いをしている少年が,違う世界へ行き, おにぎり1つの有り難みを実感する話を聞きました。 その後,飢餓を表す世界地図を見て, 飢餓について学びました。 お話ボランティアの方の読み聞かせ
今朝の朝活動は、お話ボランティアの方の読み聞かせでした。
今日のお話は「いしぶみ」と「ハルばあちゃんの手」どちらも手に関わる本です。 何も役に立っていないように見える石ころの独り言がつづられた「いしぶみ」の中には、たくさんのメッセージが込められていると、一緒に聞いていて思いました。また「ハルばあちゃんの手」には、これから中学生になる6年生に「これからも自分の手で未来を切りひらいてほしい」というボランティアの方の思いが込められているようでした。いつも、いろいろなことを考えて本を選び、読み語ってくださるボランティアの方に感謝しています。 図画工作科「2人で理科実験」
12月から取りかかった木版画「2人で理科実験」を、今日は刷りました。中学校の先生から、インクの濃さ、インクのつけ方、紙への写し方など、上手に刷るコツを教えていただいてから2人組でていねいに刷っていきました。
学校文集「きらり」原稿作り
今まで書きためてきた作文の中からとっておきの1番を学校文集「きらり」にのせるために書き直しをしました。そして、それをコンピュータに打ち込む作業に入りました。
中学校から本格的に始まる英語学習の準備としてローマ字を完璧に覚えるのがねらいです。また、中学校では生徒自身が中学校新聞である「周中タイムズ」をコンピュータを使って作っています。入学したらそんな生徒会活動にもスムーズに参加できる力をつけほしいと思っています。 今までも、日直になるとコンピュータの掲示板に文字入力をしてきましたので、あまりとまどわずにどんどん入力することができています。 6年生喫茶店
雪が降ったら開店する「6年生喫茶店」が真っ白な雪と明るい日差しの中、オープンしました。朝からたこ焼きホットケーキを作る人、図画工作科の造形遊びで作ったテントを立てる人に分かれて作業。中間休みに間に合うようにお店の準備ができました。これは、今まで6年生を支えてくれた人に対する感謝キャンペーンの第1弾です。もうすぐ卒業をむかえる6年生の「今までありがとう」の気持ちをこめました。
周山中学校オープンスクール
中学校の体験入学に参加しました。初めに中学校の授業を実際に受けました。その後、生徒会の皆さんから学校生活について説明してもらったり学校の中を案内してもらったりしました。最後にクラブ活動の様子を見学して、少しの間でしたが中学校生活を味わいました。また、周山中学校のスローガンを作るために1人1人個人写真もとってもらいました。この日のためにいろいろ準備をしていただいた中学校のみなさん、ありがとうございました。6年生も、中学生になるのを心待ちにしています。
残りわずか
後期後半始まりの会のときの校長先生のお話で、卒業までの日が少ないと気がついた6年生。残りの日々を大切に過ごすために「残り何日カレンダー」を作りました。カレンダーの始めと最後のページを並べてみました。この間の日々が心に残るすてきな日々になるように、精一杯がんばりましょう。
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