最新更新日:2020/03/24 | |
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神無月音楽祭参加
今年から中学校の音楽祭に6年生も参加することになりました。
中学生の美しい歌声をきいた後、6年生も音楽の時間に練習してきた「未知という名の船にのり」と「ふるさと」を発表しました。教室でも何度も歌い、男子と女子で二部の元気な歌声を響かせることができるようになっていた6年生。中学校の広い体育館でもしっかり歌うことができました。 センター学習
伏見にある青少年科学センターで学習しました。
理科で学習した光合成について、さらに「光合成をする植物」「光合成色素の色」や「光合成でできる養分の種類」など、実験や観察をして深めることができました。最後には、光合成でできた養分を使って「心太」を作りました。うまく作れた「心太」ですが、理科室で作ったので食べることはできません。かわりに手で触ってその感触を楽しみました。 光合成でできるものが「デンプン」だけでないことが分かり、植物の不思議さにも触れることができました。 親子陶芸教室
親子活動でつくった作品が焼き上がってきました。1つも割れることなく、素晴らしい焼き上がりです。指導だけでなく、大切に焼き上げてくださった張先生、ありがとうございました。
割れてはいけないので、金曜日の授業参観の時に、保護者の方に持ち帰っていただきます。作品を入れるものを持ってきていただいたらありがたいです。 理科「月の太陽」
理科「月と太陽」の学習で、月の見え方と月・太陽の位置を学習し、それを国立天文台のホームページにあるソフトで確認しました。2人1組になって、月の位置から太陽の位置を推測し、当てっこする活動をしました。
新聞社の取材
6年生が中心になって行っている東北への支援活動について、新聞社から取材を受けました。代表の児童がこれまでの取り組みの様子を話し、最後には先日集めたまつぼっくりや木の実などとともに6年生全員の写真をとってもらいました。代表の子は、教室で取材の様子を話し「めったにない経験ができてよかった。」と報告しました。
この活動が記事にのることで、その記事を読んだ人々が「東北への支援について自分には何ができるか」を考えるきっかけになり、さらに支援の輪が広がることを願っています。 どんぐり拾い
放射能の影響で山の木の実が使えない東北の小学校へ送るために、地域にある北桑田高校へどんぐり拾いに行きました。森林リサーチ科があるので珍しい木々の林がある北桑田高校では、大きなまつぼっくりや木の実がたくさん拾えました。拾わせていただいて、ありがとうございました。
図画工作科「織る 編む 組む」
包装紙を折って作ったひもで編んだ作品が完成し、それにニスを塗りました。また一段と作品がすてきになりました。
朝学習
6年生は朝にドリル学習、学習タイムに読書をしています。
毎朝マラソン後、朝学習係が作った計算問題をみんなに伝えタイムを計って取り組みます。九九から始まって、分数のたし算・かけ算・割り算と進み、今は割り算の筆算に取り組んでいます。その後、漢字ドリルを見ながら朝学習係が読んだ文章を漢字を交えながら書いていきます。自分たちだけで真面目に学習に取り組むことが出来ています。 東北支援活動
大震災の後毎年6年生が行ってきた募金活動を引き継ぎ、今年は震災の時の放射能の影響で、どんぐり・木の実・落ち葉などが使えない福島の小学校にそれらを送る活動をしています。10月から始めた「どんぐり・まつぼっくり・木の実などを集めてください」のよびかけに、さっそくたくさんのクリやまつぼっくりなどが集まりました。それに、今まで募金の時に寄せていただいた花の種を添えて、送ることにします。
これからも集まり次第順次送っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。 国語科「平和のとりでを築く」
国語で「平和のとりでを築く」という教材から平和について考え意見文を書く学習に取り組んでいます。原爆のビデオを見たり、本から平和や戦争について書かれている文章を探したりして意見文を書く資料を集めているところです。
今回は「学童疎開」を体験した方に来ていただいてお話を聞かせていただきました。小学校4年生のとき親元を離れお寺で長い間暮らした体験から、戦争の被害は小さい子どもにまでおよぶことが分かりました。話を聞いた子どもたちが「戦争は絶対にしてはいけない。」と思うきっかけになればと思います。 |
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