明日待っています。

　明日は１年生が楽しみにしていた半日入学で、新しい１年生が学校にきてくれます。「いっしょにどんなことをしよう？」と計画し、準備を進めてきました。
　今日はリハーサルをしました。初めはたぬきの糸車の紙芝居。本当の糸車もキーカラカラと回ります。その次はおみせやさんごっこ。お店の人とお客さんとのやりとりはだいたいできましたが、おつりの計算がうまくできません。早速その後算数でたしざん・ひさんを勉強しました。これでばっちり！明日が来るのが楽しみです。

生活科「ふゆとあそぼう」

　待ちに待った雪が積もりました。「雪遊びする？」と朝から楽しみにしていた１年生。１時間目さっそく外へ飛び出しました。運動場で雪合戦、親水公園ですべり台、駐車場の除雪車が集めてくれた雪だまりでは、おうちごっこ。「ここは、いすみたい。ここはベッド。みんなで寝よう。」次々と遊びが広がりました。「子どもは遊びの名人」というのは本当だと思いました。

京都市鼓笛フェスティバル

　１年間の活動の総まとめの京都市鼓笛フェスティバル。去年も参加しているメンバーは少し余裕で、初めてのメンバーは緊張した顔でリハーサルに臨みました。リハーサルの時間は５分しかありません。うまくいかなかったところを少し手直しして終わりです。その後昼食をとり、ちょっと緊張がほぐれた子どもたち。出番の少し前に音出しの部屋へ。動きはできませんが、演奏を練習しました。６年生からみんなに「これが今年最後のまちの音楽隊やし、がんばろな。」と言葉がかかりました。その子にとっても４年間活動してきたまちの音楽隊の最後です。思い出になる良い発表ができました。

第２２回京都市鼓笛フェスティバル

１月３１日（土）に，
「第２２回京都市鼓笛フェスティバル　みんな友だち！楽器で歌おう！」
が，京都コンサートホールで行われました。

京北まちの音楽隊はこの日に向けて，
「名探偵コナン」メインテーマ＆ルパン三世のテーマを練習してきました。

前半の部が終わり，後半の部の最初の出演になりました。

ステージいっぱいに体形変化もして，
すばらしい演奏になりました。

みんな，今日まで本当によくがんばったね。
４年間がんばった本校６年の児童は，涙を流していました。

ご指導いただいた先生方，
ありがとうございました。

周山中学校 立志式

１月３０日（金）に，周山中学校で立志式が行われました。

校長講話の後，
２年生の生徒２人が
「立志のことば〜わたしたちの軌跡〜」
という内容で発表しました。

詳細は，右下にある周山中学校のカテゴリーから，
周山中学校のホームページをご覧ください。

国語科「たぬきの糸車」

読み取ったことをもとに、教科書にはない絵を想像してかき、それに自分で考えた文章を書きました。教科書のお話の中に1年生オリジナルを入れて、紙芝居を作りました。「長い間休んでいる友達に見せてあげよう。」「おうちを見学させてもらう地域の方にも見ていただこう。」「半日入学で来る新１年生にもお話を教えてあげよう。」とどんどん話が広がります。

朝会

今日の朝会は給食週間の取組の一環として,給食調理員さんのお話でした。大根をテーマに,種類や部分による味の違い,いろいろな切り方などを教えていただきました。料理によっていろいろな切り方があることを知り,とてもいい勉強になりました。またおうちでもいろいろな切りかたで調理してみましょう。
お話の後は表彰です。今回もたくさんの子どもたちが表彰されました。

エコライフチャレンジ学習

今日は４年エコライフチャレンジ学習で,気候ネットワークの方２名に来ていただきました。地球環境を守るために私たちにできる身近な「エコ」について学びました。学んだことをぜひ日常に生かしてほしいと思います。

本棚の寄贈ありがとうございました。

　紫綬褒章を受章された地域の方が子どもたちのために寄贈してくださった本棚が、図書室に入りました。業者さんが地震がおきても大丈夫なように本棚と床を固定してくださいました。今まで簡易本棚だったところに立派な本棚が入り、本を手に取りやすくなりました。寄贈してくださって、ありがとうございました。

「いただきます」の意味を考えました

　１月２８日（水）の５時間目、栄養教諭の高橋先生を講師として、「いただきます」の意味を考えました。地球上では世界の人口をまかなえるだけの食糧生産が行われているにもかかわらず、５秒に１人飢餓によって亡くなっている事。飢餓地帯への食料援助が年間４７０万トンである一方、家庭ごみとして廃棄される食料が１０００万トンにのぼる事等の矛盾を知った後、いま自分に出来る事は何なのかを考えました。
　あって当たり前の三度三度の食事の時に、しっかり「いただきます」を言って、食材をつくってくれた人、調理してくれた人、食べ物の命に感謝して、残さず食べてほしいものです。