京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標「自分でできる みんなとできる 大藪っ子」

5年生 生き方を学ぶ

 道徳の学習で,陸上選手の佐藤真海さんについての資料を読み,生き方について考えました。

 資料の中に,「限界のふたを外す」という言葉がありました。
 
 日頃の学校生活で,
「もう無理や」
「あかんわ」
「いやや」
という言葉をついつい使ってしまう人を尋ねると・・・
「はーい!」
とたくさんの児童が手を挙げていました。

 今日の学習を通して,
「できないから諦めるのではなくて,できるようになるために前に進む努力をする」
「限界を決めつけるのではなく,あきらめずにチャレンジしたい」
という感想がたくさん出ました。

 いつもいつもそうやっていくのは,難しいことですが,自分が決めたことには,そうやって向かっていける人になっていってほしいと思います。
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5年生 自分らしく生きる

 道徳の時間に,「自分らしく生きる」ということについて考えました。
 ついつい出てしまう,「男の子らしく」「女の子らしく」という言葉,それってどういう意味なのかな?と『二人の猛』という資料を読み,考えました。
 
 学習を終えて,子どもたちからは,

 「たけしくんは,どうしても料理クラブに入りたかった。タケシくんは,勉強なんかどうでもいいと思っていた。でも,人それぞれ自分らしさがあるのに気付きました。」

 「「男やから○○しろ」「女やから○○しなさい」と決めつけるのではなく,みんな一人一人が自分らしく生きればいいのだと分かりました。今まで,男やから我慢しなけらばならないのかなあと悩んでいたけど,もうなくなりました。」

という感想があがっていました。
 ご家庭でも,ぜひ「らしさ」についてお話ししてみてください。
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