最新更新日:2024/04/26 | |
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難聴学級 牧野先生と
音楽の時間は,九条中学校から牧野先生が来てくださっています。
牧野先生は,二条中学校で難聴学級担任をされていたこともあり,難聴の子どもたちにとって,とてもわかりやすい音楽の授業をしてくださいます。 2人とも,のびのびと表現していました。 難聴学級 今年度のふれあい学習のテーマは
ふだん補聴器を付けていて,大きな音を苦手に感じるという2人です。
「もしかすると,どんな人にも苦手に感じる音や匂い,光などがあるのかもしれない」と思った2人は,今年度のふれあい学習のテーマを「五感戦隊MOMOレンジャー」に決め,他の人がどんなものを苦手に感じるか調べるために,アンケートを作ることにしました。 ロイロノートのアンケートがいい人と,紙に記入するアンケートがいい人がいるかもしれないという意見が出たので,どちらも作ることにしました。 分担してアンケートを作っています。 難聴学級 「のぞいてみると」
図工で「のぞいてみると」という学習をしました。
段ボール箱にいくつも穴を開け,穴にセロハンを貼って光にかざし,別の穴からのぞいてどのように見えるかを確認しながら想像をふくらませました。 「青い光がきれいで,沖縄みたいやねん。先生ものぞいてみて?」 段ボール箱の中には,夏の空と海が広がっていました。 難聴学級 社会「国土の地形の特色」
日本の地形について学習しました。
「地形のわかりやすい日本地図って見たことある?」 と聞くと, 「和太鼓の練習に行くときに見たことあるで!」 「山のところが盛り上がってる地図やで!」 と即答してくれた2人です。 地図をじっくりと見ながら, 「日本って山だらけなんやなぁ」 「あっ,関東に山のないところある!」 などと,いろんな気づきを仲良く話しながらノートに書きこんでいました。 難聴学級 ”Hello!”
今年度初めての外国語の学習がありました。
ALTのマヤ先生の言葉をよく聞き,聞こえた通りの発音で元気よく答えていた2人です。 これまで身につけてきた「聞く」「話す」姿勢が,どの活動でも生かされていると感じました。 難聴学級 「かんがえるって?」
谷川俊太郎さんの「かんがえるって おもしろい」という詩を読み,これまでの学校生活の中で「かんがえるって おもしろい」と感じた経験を思い出しました。
ふれあい学習・6年生を送る会・授業中など,たくさん出てきたので,黒板に書いていきました。 黒板がいっぱいになるまで書いていた2人でした。 |
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