最新更新日:2024/04/26 | |
本日:47
昨日:23 総数:254647 |
集会の情報保障 ユニバーサルデザイン
体育館の後ろの壁に映し出されるスクリーン…。
大きな字で多くが分かる情報保障のひとつの方法です。 難聴学級だけではなく,誰にとっても優しいアプローチは心がほっこりします。 感動した「6年生を送る会」 6−3
今年は発表する学年は1学年ずつ体育館に入り,6年生に「卒業のお祝い」を伝えてくれました。
他の学年はリモートで教室で見てくれていました。 ある学年は歌に合わせて手話をつけてパフォーマンスです。声は出せないけれど,手話をする手がしっかり歌っていました。 ある学年は替え歌でお祝いの気持ちを伝えてくれました。歌詞カードを見ながらじっくり見ていました。 終わりの会では「今日は楽しみにしていた6年生を送る会があって,みんなの発表を見て感動しました。」と発表していました。 様々な工夫をこらしてお祝いしてくれた皆さんに感謝です! あと少し,卒業まで感謝の気持ちをもって毎日精いっぱい過ごしましょう。 難聴学級の歴史と未来
ふれあい学習で「難聴学級の歴史と未来」についていろいろ調べたことを新聞にして校内に掲示しました。
「全校のみんなに,僕たち難聴学級のことを知ってほしいいな。」という思いで一生懸命まとめました。 九条弘道に設立された難聴学級のことだけでなく,自分たちが大きくなったら「こんな補聴器があったら嬉しいな。」ということも考えました。 「機械が聞こえやすさを調節してくれる。」 「寝る時もはめていられる耳が痛くならないやわらかい補聴器」などなど。 難聴学級ならではの希望…。 多くの人に伝えていきたいね。 朝のパワーアップの時間に,それぞれの学年の教室に,新聞を掲示したこと,アンケートを書いてほしいことをお知らせに行きました。 たくさんの意見がもらえるといいね。 ふれあい学習 ラストスパート
『難聴学級の歴史と未来』の新聞としおりを仕上げています。
京都市の難聴学級の歴史〜九条弘道の難聴学級の歴史を調べるうちに,「僕たちの難聴学級だ。」という意識が高まったように思います。 歴史の中に自分たちも存在していることに気づくことができた貴重な学習になりました。 |
|