京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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学校教育目標  夢に向かって自ら学び たくましく輝く子の育成

難聴学級  聴診器で心音を聴いてみよう

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 理科で体の学習をしています。
「心音を聴診器で聴く」時,どうやって聞けばいいのでしょう。
担当の先生と一緒に方法をいくつか試してみました。
人によっては,骨導で「聴く」こともあります。
おでこ,こめかみ,耳の後ろ,頭の骨といろいろ試してみました。
耳で聞いてみると「きこえる感じ」
静かに静かに聴いてみました。
 その日の体調や周りの音環境によっても聞こえ方は変わってくるんだろうな。

難聴学級  一緒に自立活動

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 今日の学習は
1 漢字のつくり(言語)
2 漢字を使って短文作り(言語)
3 フェイス(マウス)シールドを作ろう
(時間があれば スケッチカード帳作り) です。

漢字の「へん」や「つくり」「かんむり」「あし」を意識して漢字カルタを作り,友達のカードから漢字を探します。
その組み合わせた漢字カードを使って短文を作ります。
「むずかしいな」と言いながら,見つけた時はとっても嬉しそうです。

難聴学級で話し合う時はみんながマスクをつけていて口の形が見えないので困ることがあります。
自分達もフェイス(マウス)シールドを作ってみたらどうだろう・・・。
途中で時間がきたので,作成の続きは次回になりました。





難聴学級 ふれあい学習

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 「九条弘道 難聴学級の歴史と未来」
調べていくうちに,いろいろなことを見つけ,難聴学級の歴史にふれつつあります。
 3年生はいつも自立活動ルームに国語辞典を持って来て,学習時に分からない言葉があると自分で調べています。時には,高学年が教えることもありますが,自分で調べていくことでたくさんのことが分かり,力がついていくのですね。

難聴学級   スケッチしてみましょう

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 自分が登る時につかんだ手を写真に撮ってアップで見ます。
指に力が入っています。「ガシッ!」とした感じがよく分かります。
「こんなにしっかり持ってるんやな。」
「手が赤くなった。」
お話の中の人の気持ちに迫れそうです。

教室に戻って手のスケッチをしました。
「うまくかけたね。」
「♪♪♪」

難聴学級  「上まで行けそう」

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 さすが5・6・年生。
持つところを考えて登っていました。
この体験が絵を描く時に生かされるといいね。

難聴学級  登ってみようよ

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 図工科の学習で「お話の絵」を描きます。
5年生と6年生と同じ本を使って描くので,一緒に学習をすることにしました。
そのお話の中に,“ボルダリング”が出てきます。
写真だけよりも『百聞は一見にしかず』ということで,少しだけ経験してみることにしました。
「ボルダリングってやったことはありますか?」
「うーん。知らないなあ。」
「見たことがある!」
「やってみたいと思わない?」
「そういえば体育館にある!」

(持つところが小さいな。)
(安全のためにマットを敷いておこう。)
「よし行くぞ。」

先生2人も登ってみましたよ。
「楽しい〜」





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