最新更新日:2024/04/26 | |
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【生活委員会】豆つまみ大会正しいおはしの持ち方講座のあと,各教室で一人一人時間を見つけて,豆つまみ大会に向けて練習を重ねました。 本番では少し緊張気味の中,おはしの持ち方が上手になった成果を発揮している子どもたちでした。 【保健室より】1年生〜性教育〜「自分の体で大切だと思うところはどこかな?大切にするって,どういうこと?」 「自分の体を大切にするために,どんなことをしているかな?」 頭も心臓も,目も耳も手も足も,体の全てが大切ですが,今回は“性器を清潔に保つ”ことについて学びました。 おしっこの出るところは,清潔にしておかないと,痛くなったりかゆくなったりするので,お風呂に入ったら丁寧に洗って,きれいな下着を身に付けることが大切だということを学習しました。そして,お風呂ではどのような洗い方をすればよいのかについて学びました。 また,性器は命をつくる場所でもあり,男の子も女の子も,絶対に傷付けることのないよう,守っていかなければならないところであることも確認しました。 早速その日,おうちでお風呂に入ったとき,いつもより丁寧に体を洗ったと言っている子どもが沢山いました。 【保健室より】3年生〜性教育〜自分が生まれてきたときの家族の思いを知って,これから自分はどのように生きていきたいのかを考える学習です。 2年生のときにも,生活科や性教育の授業でも学習しているので,おうちの人にいろいろ聞いた話を思い出しながら,「自分が生まれてきたとき,家族のみんなはどんな思いだったのかな」と話し合いました。 さらに,事前にお伝えいただいていたご家族からの「思い」を子どもたちに伝えると,どの子どもも,自分は大切に思われているのだということが分かったようです。 最後には,子どもたちに内緒にしていた“家族からの手紙”を一人一人に渡して読んでもらいました。「自分はこんなにも愛されているんだ」「家族にとって,かけがえのない宝物なんだ」ということを感じられたようで,涙を流す子もいました。 【生活委員会】おはしの正しい持ち方講座
2月は給食月間です。
生活委員会では,豆つまみ大会に向けて『おはしの正しい持ち方講座』を企画しました。各教室へ,委員会の子どもたちが回って,一人一人のおはしの持ち方を丁寧に確認しました。 まずは自分たちが正しいおはしの持ち方ができるようにと,毎日練習を重ねた委員会の子どもたち。当日は素晴らしいお手本を見せてくれました。 日本人が,食文化で大切にしている“おはしの使い方”は,食事マナーの一つでもあります。しっかりと,子どものときから身に付けておいてほしいと思います。 【保健室より】学校保健委員会を開催しました
本年度も,学校医の先生方をお招きし,学校保健委員会を開催しました。
保護者の方々にもご参加いただき,『いきいき週間の取組(睡眠)』について話し合いました。 昨年度より,南区の小学校10校で“睡眠の質”に関しての研究に取り組んでおり,今年度の初めに,5年生(706名)を対象として,各校で睡眠についてのアンケート調査を実施しました。 その結果から,睡眠の質に最も悪影響を及ぼすものは,『寝る直前にスマートフォンを触っている』ことであることが分かってきました。いきいき週間では,テレビとゲームの時間について確認していますが,「いつ観ているか(しているか)」が重要だということです。 もう一度,寝る前の過ごし方を見直して,快適な眠りができる環境づくりを目指していきましょう。 【保健室より】6年生〜性教育〜なぜスマートフォンを使った事件がなくならないのか。 とても便利な情報機器であると共に,危険に巻き込まれる恐れもある“スマートフォン”。 6年生のほとんどの子どもたちが「使ったことがある」「よく使っている」と答えていました。 実際に,知らないアドレスからラインやメールが送られてきたときには,自分ならどう対処するのか,どのような危険が潜んでいると思うのかを話し合いました。 子どもたちは,「まぁ大丈夫か。」「何かあったらすぐブロックすればいいし。」と少しの気の緩みや油断が,危険を招くことになるのではないかと考えられたようです。 怪しいと感じたら“絶対に軽い気持ちで乗らない!”と口ぐちに言っていました。 決して悪いことばかりではないですが,使い方一つで,自分が被害者にも加害者にもなりうることを知っておくことが大切かと思います。 また,ご家庭でも話題にしてみていただければと思います。 【保健室より】6年生〜薬物乱用防止教室〜
例年,学校薬剤師の先生を講師としてお招きし,薬物乱用防止教室を実施していましたが,今年度は,南警察署の方に来ていただき,授業を行いました。
近頃は,ニュース等で薬物のことが話題となることも多く,広く知られるようになってきているので,子どもたちもイメージしやすいようでしたが,実際に起こった話を聞いたり,薬物の写真など(小学生の子どもたちが見ても大丈夫なように配慮をして提示していただいています)を見たりして,本当の恐ろしさを感じたようです。 「一度の過ちが一生に関わる」という意識を持って,「誘われても絶対にのらない!」ことを学びました。 【保健室より】5年生〜性教育〜いのちは一体,誰のもの?自分のもの?家族のもの? 自分が生まれてくるまでには,たくさんのいのちが関わっていて,その誰か一人でも欠けてしまうと自分は存在しません。そして,自分もまたいのちをつないでいく存在なのです。 この大切ないのちをどのように輝かせていきますか? 子どもたちは,自分を大切にすること,生まれてきたこと,生きていることに感謝をして,精一杯生きたいという気持ちをもつことができたようです。 【保健室より】2年生〜性教育〜自分が生まれてくるまで,そして生まれてきたとき,家族はどのような気持ちだったのでしょうか。 生まれてくるまで約10か月もの間,お母さんのお腹の中にいます。お母さんや家族のみんなは,「赤ちゃんに早く会いたいな」「元気に生まれてくれるといいな」と嬉しい気持ちでいっぱいです。 一人一人,みんな大切に思われて生まれてきた命。生まれてきたことに感謝して,自分の命(自分のこと)を大切に思う気持ちを持ち続けてほしいです。 【保健室より】5・6年生 保健指導感染している人によるくしゃみや咳によって飛び散った唾の中に“ウイルス”があり,それを鼻や口から吸い込むことで感染していくことを理解した上で,その唾が飛び散る様子を霧吹きを使って確認しました。また,手で押さえたときには,その唾が手に付くこともあることを知り,「手洗いをしっかりしないといけない」という意識を持つこともできました。 咳エチケットとは,感染症等を周りの人へうつさないために口を手で押さえたり,マスクを着けたりすることですが,不快な気分にさせないための“マナー”としても,とても大切なことです。 自分が,感染症等にかからないように予防することはもちろんですが,集団生活をしている中で,周りの人のことも考えて行動し,一人一人が意識して予防に努めてほしいと思います。 |
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