京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標  夢に向かって自ら学び たくましく輝く子の育成

保健室より 〜ピカピカしらべ2・3年生〜

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 2、3年生の時期は、乳歯から永久歯へと生え変わり、歯並びなども気になる年齢です。まずは、子どもたち自身が「自分の体の成長や変化」に気付き、関心を持つことが大切です。
 学習の始めに、“子どもの歯と大人の歯の違い”について考え、大人の歯は「生え変わらない歯」であることから、特に意識してみがくことの必要性を学びます。また、6歳臼歯のことも知り、『一番歯ブラシが届きにくく、むし歯になりやすい歯』をどのようにみがくと良いのかを実践しました。
 子どもたちは、「一生自分の健康な歯を大切にしたい!」と改めて感じたようで、生えかけの歯も奥歯も、ピカピカになるまで上手にみがいていました。
 ご家庭でも“歯みがきタイム”をつくって、子どもと一緒に歯みがきをしてくださいね。

〜保健室より〜 歯みがき教室

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 歯科衛生士さんによる歯みがき教室を実施しました。本校では年に2回行っており、前期は1年生、後期は4年生が対象です。
 食生活についてと、正しいブラッシングの仕方を教えていただきましたが、「みがき方がとても上手ですね。きっとおうちの方がしっかりされているんでしょうね。」と言っておられました。歯ブラシの持ち方が様になっていて、皆のお手本になってくれる子もたくさんいました。
 すでに、6歳臼歯が生え始めている子どももいます。一度むし歯になってしまうと「健康な歯」は取り戻せません。子どもが頑張ってみがいた後の仕上みがきで、より一層「健康な歯」を維持することができます。今日から実践です!!

保健室から 〜歯科検診をしました〜

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検診終了後に学校医の先生から一言…
「今年はむし歯のある人が増えましたね。昨年までは少なかったのに。」と。
加えて、歯垢の付着が目立つ人も多くいました。
増加した理由は大きく2つあります。

1つ目は、歯みがきが不十分でむし歯になった。
2つ目は、むし歯があるのに、治療せずそのまま放置している。

どちらにも共通して言えることは、保護者の方に意識して頂くこと、ご協力が必要だということです。

学校医の先生もおっしゃっています。「小学生の間は、就寝前の歯みがきで仕上げみがきが必要です。」と。高学年にもなると子どもが嫌がることもあるかもしれませんが、できるだけしてあげて欲しいと思います。

また、乳歯のむし歯でも永久歯に影響します。必ず治療してください。

本日、むし歯の有無に関わらず、全員が検診結果を持ち帰ります。確認していただき、むし歯がある場合は早めの受診をお願いします。
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