京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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学校教育目標  夢に向かって自ら学び たくましく輝く子の育成

1年 大きいかず

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算数科では10の位まである数字同士を足す学習に入っています。

10の位と1の位がある数字同士を足す時、ノートにはどのように書いたら一番わかりやすいかを今日はクラス全員で考えました。


同じ「23+20」の計算でも人によってノートへの記述方法は異なります。
書き方がちがう=まちがい
ではないことはおさえつつ、どの書き方が一番「は(やい)・か(んたん)・せ(いかくか)」なのかを話し合いを通して見つけ出しました。


また、なぜこのように書いたのかを黒板に書きに行った子が説明するのではなく、周りのお友達が「なぜ〇〇さんがこのように書いたのか」を説明することで相手の気持ちを想像する力にもつながったと思います。


しかし、相手の気持ちを想像しても100%同じ考えを説明できるとも限りません。
「なぜ〇〇さんがこう思ったのかというと…」と説明したあと、「あってますか?」と聞くと黒板に書いた子が「う〜ん…ちょっと違って■■って考えたからこう書きました。」という説明をする場面もありました。
それはそれで話が広がることにつながりクラスのみんなはとても興味深そうに話を聞いていました。


1年 ずうっと、ずっと、大すきだよ

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1年生の国語科では「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の学習が終盤を迎えています。
「ぼく」が「エルフ」を大切に思う気持ちや命の尊さを子どもたちにも感じてほしいとおもいます。

そんな中、クラスで飼っているカタツムリたちにも、
子どもたちが「ずうっと、ずっと、大すきだよ!!!」と伝えていました。


カタツムリたちも子どもたちの言葉を聞いてきっとうれしかったと思います。

1年 かかわる子 パート2

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1年生のクラスでは給食を早く食べ終わった子から教室にある学級文庫の本を読み始めます。


本のせいとん係さんが時々本だなを整理してくれていますが、気付かないうちにどうしても乱れてしまう時もあります。
今日、本だなの乱れが気になった子どもたちが自主的に本を整理し始めました。


「ここは迷路の本を置く場所にしよう!」
「ここはむかしばなしの本をおこう!」
と、本をきれいに並べるだけではなく本棚を使う人が使いやすくなるような工夫まで自分達で考え、行動していました。


自分からかかわる子が一人、また一人とどんどん増えていき、チャイムが鳴るころには教室にいたたくさんの子どもたちの手によって本だなにはきれいに本が整列されていました。


1年 自分からかかわる子

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今日は4時間目にサツマイモのツルを使ったリースにクリスマスらしい柄の布を巻いたりモールを巻いたりしてクリスマスリースを作りました。


サツマイモのツルは乾燥しており、ちょっとさわるだけで床にパラパラと落ちてしまい、床には大きいものから小さいものまで葉っぱがちらほら。


そんな中、床におちているサツマイモの葉っぱを知らんぷりするのではなく、自主的に集め始める子が現れました。
自分から関わる姿がとても素敵でした。
そして、その姿をみてサツマイモのツルを掃除する子どもの輪はどんどんと広がり、最終的には教室にいる児童全員がお昼休みの間、ホウキとチリトリを上手に使って掃除をしていました。



「目の前にあるゴミを拾い、美しい小学校にします。」
これは九条弘道小学校人権宣言のひとつです。
人権月間に学んだことを毎日の生活の中でしっかりと生かすことができています。

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