最新更新日:2024/05/20 | |
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給食室からこんにちは
3月12日(火)
・ごはん ・なま節のしょうが煮 ・小松菜とひじきのいためもの ・赤だし 本日は今年度最後の和(なごみ)献立です。春を感じられる食べ物をたくさん使っています。 なま節は、かつおの身をおろして、蒸したりいぶしたりして作ります。海から遠い京都では、昔からなま節などの加工された魚が食べられてきました。 小松菜とひじきのいためものは、春が旬のひじきを使用しました。ひじきやわかめ等の海そうは、乾燥させたものが年中スーパー等で売られていますが、春に収穫される、春が旬の食べ物です。 赤だしには春が旬のわかめを使用しました。けずりぶしのだしのうま味と八丁みそのほろ苦いおいしさとともに広がるわかめの食感を味わうことができます。 子どもたちに感想を聞くと、 「なま節がとってもおいしかったです!」 「なま節のしょうがの味がよかったです。」 「みそ汁が少し苦いね。でもおいしいよ。」 と答えてくれました。和食の良さを感じられたようです。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは
3月5日(火)
・ごはん ・牛乳 ・さばのみそ煮 ・厚あげの野菜あんかけ 今回のさばのみそ煮は、旬の食べ物である白ねぎを使いました。白ねぎは加熱すると甘みが増します。みそと白ねぎを合わせると、とてもおいしく仕上がります。 子どもたちは、 「さばのみそ煮がとってもおいしかったよ!」 「ごはんと一緒に食べるともっとおいしくなったよ。」 「骨を上手にとれたよ!」 と言っていました。中にはさばが苦手な子もいましたが、いつも以上にがんばって食べることができていました。素晴らしいですね! 明日の給食もお楽しみに! |
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