京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
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学校教育目標  夢に向かって自ら学び たくましく輝く子の育成

3年 じしゃくのふしぎをしらべよう

 3年生の子どもたちは磁石のことで「不思議だな」「調べてみたいな」と思うことがたくさんあるようです。「S極とN極」「方位磁石」「クリップを磁石でこすると他のクリップも引き付けられるようになること。」などなど。
 今日はその中でも「どんなものが磁石に引きつけられるか」を調べてみました。豆電球にあかりがつくことと絡めて,子どもたちの予想は「金属は磁石に引き付けられる」と予想を立てていた子どもがたくさんいたのですが,「アルミ缶」「お金」も磁石に引き付けられなくて,鉄だけが磁石に引き付けられるということにとても驚いていました。次の時間は磁石の「引き合う」ということを学習していきます。
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5年 何ができるのかな・・・

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 図工の時間の終盤,片づけが早く終わった子から花作りが始まりました。さて何ができ上がるのやら・・・。みんなでいろいろ相談しながら和やかな雰囲気で作業を進めていました。

3年 ハンドベースボール

 3年生は体育の学習でハンドベースボールに取り組んでいます。前回まではルールを理解するために体育館で取り組んでいましたが,今回からは初めて運動場で取り組みました。途中で雪が降ってきたのですが,子どもたちは顔を真っ赤にしながら一生懸命頑張っていました。
 今後はチームごとの作戦もしっかり練って試合ができたり,練習してレベルアップしたりしていけるように頑張っていきます。
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3年社会 昔の道具

 3年生は社会の学習「昔をつたえるもの」で昔の道具について調べ学習をしています。前回はインターネットを使っていつの時代のものなのかや,使い方などを調べました。今回は本を使って調べました。自分が調べたいもの以外のページもパラパラ見ることができるので「火鉢は江戸時代からあるのか。」「秤(はかり)は今のものと全然違うのだな。」などと言いながら新しい発見もたくさんあったようでした。
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4年 大人に近づく体

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 これから保健の授業で、思春期について学習を進めていきます。

 だんだんと体つきに変化が起こり、大人への階段を一歩一歩あがっていく子どもたち。最初は驚きや不安もあるかもしれません。
 
 成長の過程は誰もが経験することで、おかしなことでも恥ずかしいことでもないということ。学習を通して、少しずつ大人になっていく自分の体の変化を受け止められるような気持ちを持ってくれたらいいなと思います。

3年 「かがみ文字カルタ大会」に向けて

 3年生の子どもたちは,お年寄りの方と全力で遊ぶ遊びを考えています。子どもたちは今までの活動を通してお年寄りの方と一緒に遊ぶためには,困りを解決したり,遊びに工夫をしたりすることがとても大切だということを感じています。ふれあいタウンでお客様からいただいたアドバイスをもとに,さらに企画を練って3月16日(木)に自分たちが考えた「かがみ文字カルタ大会」を開催することにしました。
 今日はそのことをすこやか学級の方にお知らせに行きました。当日今までお世話になったすこやか学級の方,すこやかクラブの方,地域の方にもたくさん来ていただきたいと思い,今後,広くお知らせしていこうと考えています。カルタをして,たくさんの方と一緒に楽しい時間を過ごしたり,一緒に遊んで元気になってもらえたりするように,みんなで頑張っていきたいと思います。
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難聴学級 自立活動

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 今日は「きこえ」について学習しました。難聴学級の自分たちに関係ある体の器官「耳」「口」の仕組みをテレビ画像で見ながら聞き取りや発音に深く関係していることを知りました。「え〜なに?これ?!」「体のどこの部分?」と初めは分らなかったのですが,耳や口と知ると「なるほど〜。こんな働きをしていたのだね。」と驚いていました。話したり,聞いたりする上で大切な器官だと知りました。
 後半の時間は一年生が国語で学習をしたクイズをみんなで聞いて答えました。1年生は「はっきり話す」ことに気を付けて,答える側は「しっかり聞く」ことをめあてにして取り組みました。ヒントを出したり,質問をしたりしながら互いに伝え合うことを大切に考えて楽しんだ学習でした。クイズ大会で盛り上がっただけでなく,めあてもしっかり達成できました。

4年 つないで楽しいソフトバレー

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体育では,ソフトバレーの学習をしています。
「簡単な攻め方(拾って,つなげて,返す)を工夫してゲームを楽しむ。」というめあてで学習を進めていますが,その中でも「つなげて」というところを意識するために,工夫したルールで活動しています。
ルールの違いは2つあって,「必ず2回以上繋いで相手コートに返す。」「1回のラリー毎に1バウンドさせても良い。」という内容になっています。
この2つのルールにより,つなぐことに関して「必然性」「つなぎやすさ」が生まれました。
熱くなると上手な子が1人でプレイしてしまうことがあるのですが,このルールで活動することで,常にチームメイトの位置を確認したり,チームメイトが返しやすい思いやりのあるつなぎ方をしたり,作戦を工夫したりする姿が見られました。
また,失敗した時にもお互いを責めずに「次はこうしよう。」「チームワークを大切にしよう。」という声かけが聞こえて来るようになりました。
学習の初めの方はルールが馴染まずに,1回目で相手コートに返してしまったり,1バウンドした時に諦めてしまったりしていましたが,試合や練習を進める毎にルールが馴染み,チームワークも高まって,毎回とても楽しそうに学習しています。
全部で6時間しかないことを知って,全員がもっとやりたいという声をあげるほどです。
残り少ないソフトバレーの授業を全力で楽しみ,チームワークを大切にして学び合って欲しいです。

3年 豆つまみ大会表彰

 3年生は2月9日(木)に豆つまみ大会がありました。30秒で12個つまむことができたら合格なのですが,今年は2人が合格することができました。今日は生活委員会から表彰状をもらいました。
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2年 手のひらのごみ

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「先生,ごみが落ちていました。」

ある朝のことでした。子どもの手にごみが一つ。
「聞かなくても,拾ったんならごみ箱へ持っていくんだよ。」
と言いかけて,ふと考え直し,もうちょっと聞いてみようと思いました。

「うん,それで?」
と聞くと,
「捨てていいですか。」
と帰ってきました。
「聞かなくても捨てたらいいんだよ。」と今度こそ言おうと思いましたが,その子はまだ何か言いたそうな顔です。う〜ん,もうちょっと突っ込んで聞いてみよう・・・。

「どうしてそんなことを聞くの?」
「落ちていたら,教室が汚くなると思って・・・。」
よくよく話を聞くと,もしごみが多くなっていったら悲しくなってしまうこと,気持ちよく学べなくなるから大変だということを伝えたかったようでした。

一つのごみからそんな問題意識を持っているとは・・・。子どもは,いろんなことに思いをはせているのですね。本当にすてきです。

感心すると同時にひやりともしました。もし,はじめに「ゴミ箱へ・・・」とむげに言ってしまっていたら・・・。子どものその温かい思いをつぶしてしまっていたかもしれません。

子どもの心の奥にある思いを引き出せるように努力していかなければと,改めて痛感させられた出来事でした。
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学校行事
3/24 修了式
3/27 登校班長集合15:00
3/30 離任式(予定)
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