最新更新日:2024/05/31 | |
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6年生 タグラグビー
体育科の学習で「タグラグビー」を始めました。
なかなか馴染みのないスポーツのため、ルールで困ることもありますが、話し合って乗り越えています。 授業終わってから、きらりといい汗が流れていました。 6年生 演劇鑑賞会
本日は人形劇団クラルテのみなさんによる「あらしのよるに」を鑑賞しました。
生の人形劇はなかなか見ることができないので「あそこの影絵がすごかった」「あの演出はどうなっているんだ」など感想をもっていました。 これを機に、新たに興味をもってもらえたらと思います。 6年生 休み時間3
違うグループでは、円形バレーをしています。
落とさずに何回つなぐことができるか…! 6年生 休み時間2
挑戦中の大縄、今日は3分間で215回も跳ぶことができました!
目標300回が少し見えてきました! 6年生 休み時間
6年生の休み時間の様子です。
今は大縄の八の字跳びに挑戦している子たちがいます。 3分間でどれだけ跳べるのか…。 目標は大きく300回!! 6年総合的な学習「京の祭り」6年総合的な学習「京の祭り」総合的な学習の時間 『京の祭り』4
日本の祭りの様々な問題 そして 解決に向かって
コロナウイルスの影響があり、祭りに参加する人が減ってきました。 またコロナウイルスの自粛でスマホばかりを使い、対話力が低下しています。だから、祭りに参加してもしゃべらないということが起きています。 2017年には徳島県の阿波踊りで資金難から4億円以上の赤字が出ました。こうした資金問題に対して国や地方自治体は、参加ボランティアの奨励や補助金制度などでテコ入れを行っていますが、地域の行政やボランティアだけで盛り上げることには限界があり、問題は解決しませんでした。 年々深刻化する祭りの問題を解決するため、新しい動きが出てきました。それがビジネスとして解決するもので2015年に立ち上がったお祭り支援会社「オマツリジャパン」です。オマツリジャパンでは神輿を担ぐツアー、飲食店などで飲食したり、食べたりする企画を立てています。このように若者、外国人に協力してもらって、問題解決に向けての取組が進められているのです。 総合的な学習の時間 『京の祭り』3
おみこし Q and A
皆さん、他にお神輿はどのような特徴などがあるかが気になりますよね。そこで、僕はいくつかの「Q and A」をあつめてみました。 1.Q、掛け声はなんて言っているんですか。 A、京都では主に「ほいっと」か「よいっと」を使っています。 2.Q、伏見稲荷大社に子供神輿はあるのですか。 A、いいえ。ありません。 でも福神社では小学生以下の子供神輿が 2023年、10月、15日 午前10時30分〜午後4時30分にあります。 3.Q、練習はするのですか。 A、はい。練習はします。 4.Q、伏見稲荷大社の神輿の台車の重さは何キログラムですか。 A、重さは2500キログラムにものぼります。 日本でも5本の指にはいるおもさです。 5.Q、伏見稲荷大社の神輿はいつ作られたのですか。 A、お神輿は室町時代以前からあったそうです。(1400年代) 6.Q、お神輿はいつ有名になったのですか。 A、江戸時代頃に有名になりました。 7.Q、お神輿を担ぐ時、肩はいたくないのですか A、最初は痛いけれど担ぐうちになれてきます。 以上、「Q and A」 でした。 【担ぐ人】 この頃、高齢化などによってお神輿の担ぎ手が減っています。そこで、担ぎ手は募集をかけたり、若い人を集めたりなど担ぎ手を集めようとして努力しています。他にも、お神輿のことをより多くの人に知ってもらうため、子供神輿などを開催、ポスター作りなどをしています。また、お神輿の担ぎ手の人たちの中では40〜50代の方が圧倒的に多く、20〜30代の若い方々が少ないです。だから、お神輿を担ぐ経験や、お神輿やお祭りに触れ合う機会に参加してみてはどうでしょうか。 【江戸時代】 お神輿が町に出回る前になにが行われると思いますか。そうです、神さまがお神輿の中に入れられる儀式が行われます。神さまは見られないよう布を上にかぶされお寺の中のランクが高い人にもたれ、お神輿の中に持ち込まれます。そしてやっと、町にお神輿が出回るのです。 【お神輿の音】 担ぐ人が担ぐ時「シャカシャカ シャカシャカ」音を鳴らしますよね。「すこしうるさいな〜。今寝ようとしているのに。」と思う人もいるかもしれません。けれど、その音には意味があるのです。本当は、「シャカシャカ」の音を立てて神さまが寝ないようにしているのです。他にも、お神輿の飾りが派手なことがあります。あれは、お神輿を見てもらい、地域が豊かになってほしいという思いから来ました。飾りの種類も四神、菊、葵、からくさ、つばめ などがあります。 みこし Q and A 2 皆さん、他にお神輿はどのような特徴などがあるかが気になりますよね。そこで、僕はまたいくつかの「Q and A」をあつめてみました。 1.Q、身長制限はあるのですか。 A、いいえ。ありません。2mの人でも参加できます。 2.Q、人数制限はあるのですか。 A、いいえ。ありません。 3.Q、年齢制限はあるのですか。 A、いいえ。ありません。ただし、中学生からしか参加できません。 4.Q、若い人が少ないことについてどう思っていますか。 A、もっといいところをアピールできればとおもっています。 5.Q、なぜ、担ぐ人は男の人だけなのですか。 A、それは、昔からそうなのでむかしのやり方を受け継いでいます。 以上、「Q and A 2」 でした。 【木札】 皆さん、担ぐ人の中で木札をネックレスみたいに首の周りにつけている人を見かけますよね。実は、あれはお守りなんです。毎回お神輿を担ぐ機会に出ればもらえるそうです。また、悪などを追い払ってくれて、地域の人々の幸福を作る役割があるそうです。 このように、お神輿とは皆さんが知っている言葉だけではなく文化や歴史、人々の気持ちや願いがこもった物だと感じましたか。皆さんもお神輿を担ぐ機会や子供神輿に参加する経験を作ってみたらどうでしょうか。 総合的な学習の時間 『京の祭り』2
お神輿で前へ進め パート1
皆さん、お神輿のことはご存じですか?「神輿」という言葉は知っていてもその重さ、形の特徴などを知らないかもしれません。そこで、皆さんにお神輿のことを知ってもらうためにこの特集を作ることにしました。 【中堂寺のお神輿】 中堂寺のお神輿の特徴は、上から見ると六角形の形に見え、お神輿の上に鳳凰の鳥が乗っていることです。横についている鏡は中に入っている神さまが外の景色などが見れるようについています。また、重さはなんと1トンくらいで、ゾウの約六分の一の重さです。持ち手はすべて木でできており、木などを固定するためには縄だけを使っています。釘やネジは使っていません。 【他の神輿】 現代では、多くが祭りの時に担ぐ「みこし」を指すため、「神輿」と書くことが多いですが、「御輿」と書いても間違いではありません。 ただし、「しんよ」と言う場合は、「神輿」と書きます。 天皇の乗る輿を指す場合は、「神輿」ではなく「御輿」と書きます。 【お神輿】 駕輿丁(かよちょう)とは、もともと高貴(こうき)な人物が乗る駕輿(がよ)である、鳳輦(ほうれん)や輿(こし)を担ぐ人のことを指します。 この鳳輦や輿を担ぐ人物は、日本の朝廷(ちょうてい)に所属する下級職員のことです。 現在では、駕輿丁というとお神輿の担ぎ手のことを指すのが一般的になっています。 【お神輿の値段】 69cm(2.3尺) 13,176,000円、(1317万6000円) 75cm(2.5尺) 16,200,000円、(1620万円) 84cm(2.8尺) 19,980,000円、(1998万円) 90cm(3尺) 23,220,000円、(2322万円) ぼくが調べたサイトでは、このような値段だとわかりました。 お神輿を担ぐ目的は同じ地域に住んでいる人々(うじこ)に神さまとのふれあいをしてほしいという思いからだと思われています。また、お神輿を担いでいる人々たちの願いや思いは、「皆が幸せに暮らせて病気や事故にあわないように」と地域の安全です。もちろん、それだけではありません。他にも伝統や文化が消えていかないように、頑張って守ろうと願っている人もいます。 |
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